エリザベート-愛と死の輪舞-('96年雪組・宝塚)


制作国日本
作品カテゴリー舞台・演劇
制作年1996年
作品ジャンル 宝塚歌劇
「エリザベート-愛と死の輪舞-('96年雪組・宝塚)」あらすじ

意識不明となり冥界に迷い込んだエリザベート。彼女に心奪われた黄泉の帝王・トートは、エリザベートに命を返し、その愛を得るまで彼女を追うことを決意する。やがて彼女はハプスブルグ家の皇妃となるが、厳格な皇太后や窮屈な宮廷生活に苦悩することになる。

「エリザベート-愛と死の輪舞-('96年雪組・宝塚)」キャスト

【出演】
一路真輝 花總まり 高嶺ふぶき 轟悠 
【演出】
小池修一郎 

「エリザベート-愛と死の輪舞-('96年雪組・宝塚)」概要

「エリザベート-愛と死の輪舞-('96年雪組・宝塚)」は、ハプスブルグ家最後の皇妃・エリザベートの生涯を描いたミュージカルです。ウィーン発のこの作品は、「黄泉の帝王」を主人公にして宝塚作品として初めて上演されました。初演版では、一路真輝がトートを、花總まりがエリザベートを演じ、一路真輝はこの公演をもって宝塚を退団しました。この作品は、宝塚を代表するミュージカルの一つとなり、その壮大な物語と美しい音楽で観客を魅了し続けています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「エリザベート-愛と死の輪舞-('96年雪組・宝塚)」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3.3

  • 名無しさん/20代/女性 2

    冥界の帝王とエリザベートの愛と苦悩が描かれた作品。一路真輝のトートと花總まりのエリザベートの演技は見応えがあったけど、全体的にはもう少し深みが欲しかったかな。でも、初演版としては悪くないと思う。

  • 名無しさん/20代/男性 3

    演技力は素晴らしいが、ストーリーの深みが足りず、感情移入が難しい。キャラクターの心情描写も浅く、物語に引き込まれなかった。

  • 名無しさん/20代/女性 5

    黄泉の帝王とエリザベートの愛憎が心を揺さぶる。一路真輝と花總まりの演技が素晴らしい!

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