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りょーすけ
40代/男性
65 件のレビュー
投稿日順 評価順
4.0
多くの名曲を残した作曲家とその妻の夫婦愛や彼らを支える家族との家族愛、友人たちとの友人愛など愛情あふれる作品であり、視聴後にはジーンと心温まる作品でした。出演者も豪華であり、故志村けんさんやRADWINPSの野田洋次郎さんなどの出演シーンは必見です。
2024.10.29 投稿
これでもか、というぐらい困難が続く中でも前を向いて生きていく主人公に元気がもらえました。実在した人をモデルにしており、ある程度ストーリーは先読みができるため、ハラハラドキドキするシーンはあまりありませんでしたが、当時の時代背景などを知る良い作品でした。
朝の連ドラは割とにぎやかな印象があるのですが、本作品は物静かであるものの力強い印象を受けました。おそらく主演の清原果耶さんの眼だけでの演技によるものでしょう。紆余曲折ありながらも、東日本大震災に向き合う人たちに元気をもらえました。
優れた洞察力を持ち、お節介なシェフ役を西島秀俊さんが演じていましたが、他のドラマでの役柄と被ってしまって新鮮に感じませんでした。一方で美味しそうな料理が毎回登場するので、視聴する時間を間違えてしまうとおなかが空いてしまう、ある意味飯テロの作品でした。
3.0
全体的に暗く、救いが見い出せない作品でしたが、タイトルの意味が最終話で明らかになるなどストーリーはしっかりしていたと思います。少しずつ追い詰められながらも必死に生活を守ろうとする妻柿野雪映役を、中村ゆりさんが熱演してたのが印象的でした。
SNSが普及した現代ならではのホームドラマでした。隣近所の人たちとの関係も希薄になっている中で、このように人情味あふれる作品は新鮮に感じました。仲野大河さんや重岡大毅さんの演技はやや暑苦しく感じましたが、この作品にはぴったりの配役であったと思います。
隕石の落下による氷河期の中で助け合って生きていくストーリーと思いきや、裏ではそれぞれの思惑が交錯しており、厚みのあるドラマでした。徐々に明らかになる木村家の正体には驚かされっぱなしで、最終話まで目が離せませんでした。
たくさん事件が起こる学校は困りものですが、本来なかなか踏み込めない学校に警察が常駐した「if」の世界を見る分には、面白かったです。淡々と毒舌を吐きながらも、揺るがない正義感を持つ島田隆平を演じた藤原竜也の演技力は圧巻でした。
これほど面白いドラマであったのは、主演の綾瀬はるかさんと高橋一生さんの演技力によるところが大きいですが、男女が入れ替わるというコメディドラマではよくある設定を、ミステリードラマに仕上げたストーリーも秀逸でした。
2024.10.31 投稿
5.0
大豆田とわ子と3人の元夫のシュールな掛け合いがテンポよく、心地よい作品でした。ゆったりとしたストーリー展開に伊藤沙莉さんの淡々としたナレーションが絶妙にマッチングしており、リラックスしながらも目が離せませんでした。スタイリッシュなエンディングも、非常に良かったです。
ストーリーが進むほど加速していく、疾走感あふれる作品でした。アクションや爆破などのシーンも多く、最近の連ドラの中でも迫力ある作品の1つと思います。アバランチメンバーの1人である羽生誠一は、まさに綾野剛さんにぴったりの役でした。
秋元康さん原作であったので視聴しましたが、想定どおりでした。話を広げるだけ広げて最終話で一気に畳みかける展開は、他の秋元康さん作品と同じように感じました。謎解きもトリックもほとんど見られない中で人が次々と殺されていくので、ホラー好きの人には向いていると思います。
冴えない営業マンの福山玄之介を間宮祥太朗さんが好演しており、彼の演技力の高さがうかがえる作品でした。福山玄之介と波留さん演じる真行寺小梅の屋台での掛け合いは、2人の距離が垣間見える印象的なシーンでした。
主人公がプラモデル製作で問題を解決していくストーリーには無理はありますが、いわゆるガンプラで育った世代には、楽しめる作品と思います。視聴後は、久しぶりにプラモデルを作ってみたくなりました。同タイトル作品は他にもあるようですので、そちらも見てみたいと思います。
スピーディな展開が好きな人にはお勧めですが、その分詳しい人物像や心理描写は描かれていないため、好き嫌いが極端に分かれそうなドラマでした。原作通りなのでしょうが、全体的に目黒蓮さん演じる天王寺陽以外の影が薄かったように感じます。せっかくのドラマ化なのであれば、もっと他の人たちの活躍なども見たかったです。
自身の死をきっかけにタイムリープするストーリーは連ドラでも沢山ありますが、群を抜いて面白かったです。主演である松岡茉優さんは、死をきっかけにタイムリープをした2回目の人生では、物静かな中にも確固たる覚悟を持ち、少しずつ変化させていく教師九条里奈を好演していました。さらに芦田愛菜さんや奥平大兼さん、加藤清史郎さんなど生徒役にも実力ある俳優さんらが出演しており、この作品の世界観を作り上げていました。
「これぞ月9」といった作品で、20年前だったら人気が出たように感じます。主演の間宮祥太朗さん、森七菜さんをはじめ若い俳優さんが多数出演していただけに、ちょっともったいなかったと感じました。現代はコスパ、タイパが重視されるので、展開の早いストーリーであれば人気が出たように思います。
願いを叶える代償に依頼に応じなければないアプリを中心に繰り広げられるストーリーは、決してドラマだけの世界ではありません。そういった意味で背筋がゾッとするドラマでしたが、それほどしっかりと作りこまれた内容だったと思います。
主人公の南雲脩司に、鈴木亮平さんのイメージがぴったりと合っていました。弱小高校野球部がさまざまな試練を乗り越えながら少しずつ変化を遂げ、やがて甲子園出場を果たすストーリーは、スポーツものでは王道の展開ですが、飽きずに視聴できるほど内容が濃いものでした。
八方塞がりだった主人公たちが、少しずつ前に進んでいくストーリーで、元気をもらえました。うさん臭く登場する人たちが全て実はいい人であるドラマで、たまにはこういった癒されるドラマも良いですね。タイトル通り、月曜日のことを考えると気分が沈みがちな日曜の夜にはぴったりの作品と感じました。
池井戸潤さん原作で、非常に面白い作品でした。ドラマ版は原作とは異なるエンディングらしいので、時間を見つけて原作を読んでみます。ハヤブサ消防団の団員が橋本淳さんや生瀬勝久さんなど名バイプレーヤーが勢ぞろいしており、彼らのテンポよい掛け合いによって作品にメリハリが出ていたと思います。
テレビドラマとは思えないスケールと、TBS系列日曜ドラマの歴代の主演が揃い踏みしており、それだけで必見の価値ある作品でした。ストーリー展開も早く飽きずに毎回ハラハラドキドキさせてくれました。堺雅人のキャラクターが、「半沢直樹」と「リーガルハイ」を足して2で割った感じだったのが、ちょっと残念。新しいキャラクター像で挑んでほしかった。
賭博黙示録カイジを少しリアルにしたようなドラマでしたが、登場人物の背景や設定が浅かったように思います。人数を減らしてでも、参加するまでの経緯や登場人物の人となりにクローズアップしていれば、もっと面白いドラマになっていたのではないでしょうか。
これまでの小芝風花さんのイメージとは大きくかけ離れたキャラクターで、新鮮でした。かなりボリュームあるセリフをまくし立てるように話されているにもかかわらず、噛まないのは「さすがプロ」の一言。テレビや動画にはない、ラジオの魅力が伝わるドラマでした。
久しぶり草彅剛さん主演の戦争シリーズであり、視聴前から楽しみにしてました。草彅剛さんの鬼気迫るシーンは迫力満点で、ドラマ全体のメリハリにもなっていました。巧妙に罠をしかけながら、鮮やかに復讐を遂げるストーリーは、これまでの戦争シリーズ同様爽快感がありました。
縁もゆかりもない40歳と18歳の女性が、ひとつ屋根の下で暮らすようになる普通では考えられないストーリであったため感情移入できませんでしたが、深田恭子さんと福原遥さんの美貌に癒されました。
裁判を舞台に見立てた切り口で、連ドラで比較的多いリーガルものですが新鮮に感じました。一方で、風間俊介さんと志田未来さんのペアであったため、迫力や疾走感のようなものがあまり感じられず、盛り上がりに欠ける印象だったのが残念です。
自身の幸せへの渇望とエゴイズムを浮き彫りにしたストーリーは秀逸でした。それ以上に犯罪の真相が明らかにされて徐々に警察の手が迫っている緊迫感と、それでも自身たちの幸せのために奔走する姿が見事に描写されていました。
前作は全く知りませんでしたが、問題なく視聴できました。主人公の一人である仲井戸豪太は桐谷健太さんのイメージぴったりとくる役であり、ストーリー展開のテンポも早く、飽きの来ない作品でした。さらなる続編を期待します。
杏さん主演の前作品は知的な花咲舞像でしたが、今作品は事情や状況がわかっていない若い女性行員が、自分の価値観で誰にでも嚙みついている印象を受けたため、主演の今田美桜さんには当初違和感がありました。その違和感はストーリーが進むにつれてなくなっていきましたが、そもそも勧善懲悪もののような黒幕を倒すストーリーは本作品には不要であり、もっと支店や銀行の実態にクローズアップした内容にしてほしかったです。
放送時間が違うとはいえ、韓国版のボリュームと比べて随分とライトな内容になっており、少し残念でした。リアルタイムで視聴しましたが、2クールにわたってボリュームをアップさせるべき作品だったと感じます。ある程度韓国版のストーリーを踏襲していましたが、受験事情なども異なるため、日本版らしさを出してほしかったです。
内容が重くなりがちなネットトラブルをメインとしたリーガルものが、飄々とした中島健人さんの演技によって見事に中和されており、リラックスして視聴できました。ネットトラブルは自分の身にも起こる可能性があるだけに、ちょっとしたお勉強にもなりました。
脚本家宮藤官九郎さんの作品でしたが、ユーモアがほとんど見られず、視聴後は何とも言えない暗い気持ちになりました。令和の時代から太平洋戦争真っただ中の時代にタイムスリップしてしまった家族のお話でしたが、社会や環境によって人はいとも簡単に変わってしまう恐ろしさが伝わる作品でした。
前作の病院から空港になった分スケールアップしたはずなのに、あまりそれを感じなかった点は残念でした。前作同様テロリスト役の役者名が少しずつ明かされるスタイルで、毎回楽しみにしておりました。今回の登場された芸人さんもしっかりと演じておられ、違和感がありませんでした。
実在した人をモデルにしたドラマでありながら、ジェンダーや虐待など現代でも問題になっているテーマを取り上げており、ドラマの内容以外で考えさせられました。主人公の年齢に合わせて演じ分けていた伊藤沙莉さんの演技力は、素晴らしいの一言でした。
頼りないながらも懸命に乗り切ろうとしている主演の桜田ひよりさんと細田佳央太さんの演技が、非常に良かったです。未成年の妊娠、出産を取り扱ったドラマは多数ありますが、ここまで詳しく当事者の心理を描けているものは非常に少なく、新鮮に感じました。
主人公があまりにも非道すぎたのですが、続きが気になって最後まで視聴しました。主人公もさることながら、彼女に乗せられ、転落していく依頼者たちも愚かすぎて、全く感情移入できませんでした。
1998年のドラマを視聴していたため、当時の生徒役がどれぐらい出演しているか視聴前から楽しみでした。当時の生徒役だったとはいえ、小栗旬さんや窪塚洋介さんなどキャストが豪華すぎました。ちょっと詰め込み過ぎた感じがするストーリーでしたが、20数年ぶりの単発ドラマであると考えれば致し方ないと感じました。
日本では認められていない代理出産に関するドラマでしたが、格差や貧困が根底にあるためテーマがぼやけていたと感じました。それでも結末が気になって最後まで視聴できたのは、ストーリーがしっかりしていたからでしょう。そして、想定していない結末でしたので、面白かったです。
ストーリーや設定に無理を感じるところもありましたが、温かみあふれるドラマでした。故西田敏行さんなどベテランから當真あみさんなどの若手までバラエティーに富んだキャストで、飽きずに視聴できました。しかし、西島秀俊さんと石田ゆり子さんが夫婦のドラマ多いですね。
詩の1節のようなタイトルの意味とドラマの内容が想像できず、興味深く感じたため、視聴を決めました。所々過激な描写がありましたが、ストーリーはしっかりと作られており、飽きがこないサスペンスでした。主要キャストである成田凌さんや吉川愛さんの演技も世界観に溶け込んでおり、感情移入できる作品でした。
主演の福原遥さんをはじめとした主要キャストのしっかりとした演技力によって、姉の死の真相を明らかにしていくといったドラマではオーソドックスなストーリーでも安心して楽しく視聴できました。衣装や壁のクロス、小物がカラフルであるも、派手過ぎず、華やかなドラマになっていました。
先生にクローズアップした学園ものですが、生徒同士のセリフに感じられないほど自然な会話のシーンが、ドラマの内容に説得力を与えているように感じました。苦悩や葛藤を抱えながらも、正面からぶつかる大切さを改めて教えられた作品でした。
今作品の中心人物である清家一郎の背後にある黒幕が誰なのか、次から次へと怪しい人物が登場し、最後まで目が離せない作品でした。ストーリーには申し分はありませんが、政治サスペンスだけに盛り上がりや迫力にやや欠ける感じがしました。
ストーリーや復讐の描写などは丁寧ではなかったものの、復讐の闇の深さを強烈に感じさせられる作品でした。また主演の志田沙良さんは他の作品とは全く印象が違っており、若いながら演技力の高さに感心しました。
主人公が死によって過去にタイムリープし、悲劇を回避するために奮闘するストーリーは類似作品も多いため、もう少し変化が欲しかった作品です。主演の北山宏光さん、玉木ティナさん以外にも戸田菜穂さんや高橋光臣さんなど豪華なキャスト陣なので、もっと活かしたストーリーにしてほしかったです。
「あまちゃん」や「新宿野戦病院」など人気作品を手掛けた宮藤官九郎さんの脚本であったため、視聴を決めました。被災地の仮設住宅に住む個性的な人たちを通して、葛藤やストレスを抱えながらも仮設住宅というある種閉鎖的な環境の中で明るく過ごす姿が描かれており、視聴後に何となく心があったかくなる作品でした。毎回クローズアップされる住民が変わりながら、ストーリーが展開していくため、飽きずに最後まで視聴できました。
高校生が社会の闇を暴くストーリーで、勧善懲悪ものの現代高校生版水戸黄門といった感じでした。随所に無理な設定を感じましたが、それがドラマらしさと思えば面白く視聴できました。出演者も板垣李光人さんや道枝駿佑さん、吉川愛さんなど若い人気俳優に加え、ゲスト出演もあったので毎回楽しみにしていました。
出身地の長崎が舞台であったため、ロケ地が気になり、視聴を決めました。長崎である必要性はあまり感じませんでしたが、それでも見慣れた場所がドラマの舞台として映ると嬉しいものです。「相手の命を助ける代わりに五感を少しずつ失くす」というぶっ飛んだ話でしたが、その根底にあるものは「相手への思い」であり、しっかりと描けていたと感じました。
1話30分でしたのでテンポよく視聴できました。原作を知りませんでしたが、復讐劇としてストーリーもしっかりとしていたように感じます。後半では、復讐劇がクライマックスになるとともに、主人公の元夫やその家族が主人公から肝臓を奪った経緯やそれまでの葛藤がしっかりと描かれていた点が印象的でした。
「素敵な選TAXI」などヒット作を手掛けたバカリズムさん脚本であったため、視聴を決めました。バカリズムさんのドラマでは主人公のナレーションによる状況説明の場面が多く、煩わしく感じる場合もありますが、今作品では状況説明を主演のバカリズムさんと篠原涼子さんの掛け合いで成立させていたため、ストレスなく視聴できました。1話完結でありながら、イップスに至ったきっかけの事件に迫る構成も飽きずに視聴できました。
子どもの病気や死を目の当たりにする度に、少しずつ成長していく主人公が素敵でした。生死に関するドラマだけに感動的なシーンも多く、つい涙してしまう回も多かったように思います。主演の吉沢亮さんは他の作品にも多く出演されていますが、ちゃんと演じ分けられていて素晴らしい役者さんと感心しました。
程よく緩いストーリー展開で、リラックスして視聴できました。ただ癖の強い主人公を松岡茉優さんが好演していたのですが、ストーリーが刑事ものなのか、恋愛ものなのか、サスペンスなのか全体的に中途半端な印象。さらに助演の田中みな実さん、滝沢カレンさんに物足りなさを感じました。
恋愛に不慣れな人たちが思い悩む恋愛ドラマであったため、すごくもどかしく感じながら視聴しました。一方で、登場人物の家庭環境や状況なども丁寧に描かれており、物語に引き込まれる作品でした。
脚本家宮藤官九郎さん、主演阿部サダヲさんで面白くないはずがありません。期待の上をいく面白さでした。割と多いタイムスリップものですが、令和と昭和の違いを面白おかしく表現しており、楽しく視聴できました。一方で、現代になって失われつつあるものの重要性を訴えるメッセージ性が強い作品と感じました。
原作が東野圭吾さんであったため、視聴前から楽しみでした。1つ1つの事件解決までの時間も短めで、全4話完結でもあったので飽きずに最後まで視聴できました。主演の小芝風花さんは感情が先走る若手の役柄で、当作品を始め多くの作品で出演されているため、お芝居全体に違和感がありませんでした。
現代版ねずみ小僧といった感じで、変則的な勧善懲悪ものとして楽しめました。後半は、主人公が詐欺師になった経緯が明らかになり、さらに物語が進展していくなどストーリーにも厚みがありました。season2もあるそうで、今から楽しみです。
主人公たちと同年代なので、自分の当時を思い出しながら視聴しました。変化を恐れていた主人公が、周りの影響を受けながら少しずつ変わっていく様がしっかりと描けており、元気をもらえる作品でした。ただ、出演者の皆さんが高校生には見えなかったです。
原作を知りませんでしたが、予備知識なしでも全く問題なく、楽しく視聴できました。毎回趣向を凝らしたゲームとプレイヤーの心理戦の緊迫感がしっかりと描けており、こちらまで知らず知らずのうちに力が入っていました。映画化もされているようで楽しみです。
前作に引き続き視聴しましたが、全く異なるキャラクターを演じた二宮和也さんの演技力はさすがの一言。毎回難易度が高いオペを、いかに飄々とこなしていくか毎回楽しみでした。後半は前作とのつながりが明らかになっていき、ストーリーもしっかりしていました。
タイトル通りの主人公は相当「キモイヤツ」なのでしょうが、それを感じさせない、甘く切ない青春時代の話となっていたのは脚本もさることながら、主演の木村昴さんの演技力のたまものでしょう。個性的な女子を1人1人クローズアップしていくストーリー展開で、毎回現代を演じる女優さんは誰なのかも楽しみでした。
3人の小気味いいガールズトークがクセになる作品でした。毎回取り上げられるあるあるネタも、多少オーバーに感じるもドラマなのでご愛敬。男性なのでわかりませんが、実際のガールズトークもこんな感じなのでしょうね。
学生時代の想いが長い年月を経て、叶う恋愛ドラマの王道であり、却って新鮮に感じました。30年前ならば大ヒットしたでしょうが、令和の現代にはちょっと合わないかも。もう少し物語の進行は早いほうが良かったように感じました。
クスっと笑える場面をちりばめながらも医療への強いメッセージ性があり、面白く感じるだけでなく、考えさせられる作品でした。まさしくクドカンワールド全開。主演の小池栄子さんの岡山弁がクセになりました。
今までいじられキャラでの主演が多かった山田涼介さんでしたが、今回はちょっとテイストが違っていて新鮮でした。まるでコントのような職員室のシーンでは、出演者の方も笑いをこらえているのがわかり、楽しく視聴しました。単なる学園モノではなく、ストーリーもしっかり作られており、飽きが来ない作品です。