5回目となるお笑いの祭典、2005年度「M－1グランプリ」。参加者は3378組に及び、前年に比べ700組以上もエントリーが増えた。最高に面白いお笑いコンビたちが、漫才日本一の栄光を手にするべく、とびきりのネタを引っ提げて抱腹絶倒な死闘を繰り広げる。

「M-1グランプリ2005」は、お笑い芸人たちがNo.1を目指して競い合うトーナメント形式のバラエティ番組です。2005年の大会では、ブラックマヨネーズ、麒麟、笑い飯、品川庄司など、お笑い界の強者たちが一堂に会し、それぞれが渾身のネタを披露しました。審査員には島田紳助や松本人志らが名を連ね、芸人たちのガチンコ勝負を厳しく審査しました。その結果、視聴者を爆笑させるハイレベルなネタが次々と生まれ、今見ても笑いが止まらない内容となっています。