映画「アビゲイル」は、「レディ・オア・ノット」や「スクリーム」シリーズを手掛けた監督コンビ、マット・ベティネッリ=オルピンとタイラー・ジレットによるホラー映画です。
誘拐されたバレリーナ少女が実は吸血鬼だった、という斬新な設定で、誘拐犯たちの絶望的なサバイバルを描きます。
アビゲイル役をアリーシャ・ウィアーが演じ、メリッサ・バレラ、ダン・スティーブンスらが共演しました。
| 制作国 | アメリカ |
| 作品カテゴリー | 映画 |
| 公開日 | 2024年 |
| 作品ジャンル | ホラー・パニック |
| 公式サイト | 公式サイトへ移動する |
映画「アビゲイル」のあらすじ・キャスト
謎の犯罪組織に集められた男女6人の誘拐犯。彼らのターゲットは、ある裏社会の大物の娘で、12歳のバレリーナ少女アビゲイルである。
計画は成功し、人里離れた屋敷に少女を監禁、あとは身代金を手に入れるだけのはずだった。
しかし、日が沈むと事態は一変する。アビゲイルは可憐な少女ではなく、恐るべき力を持つ吸血鬼だったのだ。形勢は逆転し、誘拐犯たちは屋敷に閉じ込められ、アビゲイルの狩りの対象となる。絶望的な状況下で、彼らは生き残りをかけた一夜の戦いを強いられる。
- キャスト
- スタッフ
メリッサ・バレラ ダン・スティーヴンス キャスリン・ニュートン ウィル・キャトレット ケヴィン・デュランド アンガス・クラウド アリーシャ・ウィアー マシュー・グード ジャンカルロ・エスポジート
監督[マット・ベティネッリ=オルピン タイラー・ジレット]
映画「アビゲイル」のレビュー
このレビューはネタバレを含みます
キャラの転がし方が派手で、そっち方向で楽しめるタイプのホラー。アビゲイルの無邪気さと残虐性のギャップがけっこうキてて、特に後半の暴れっぷりは完全に別物。バレリーナって設定のせいか動きがキレキレで、戦闘シーンはやけにスタイリッシュ。囚われた側の連中もそれぞれクセが強くて、序盤のやり取りにはちょっと笑った。あと、ケヴィン・デュランド演じるラモントが思ったより長生きしてたのが意外。吸血鬼設定は古典寄りだけど、まあそのぶん分かりやすくて観やすかったかも。
グロい
モヤモヤ
大人にも子供にも見える不思議な顔つきのアリーシャ・ウィアーの演技が秀逸。劇場予告編でアビゲイルが豹変するところまでバラしていたので、映画中盤になってわかるはずのアビゲイルの正体が、すでにわかってしまっていたのが、もったいなく感じた。ところどころ登場人物の行動がバカっぽかったり、ヴァンパイアのルールが一貫していなかったりで、ちょっとイラっとさせられた。もうちょっと隙なく緻密なストーリーにしてほしかった。
大富豪の誘拐された娘がヴァンパイアだったという新しい展開が斬新で面白かった!
踊りながら襲ってくるヴァンパイア役のアリーシャちゃんがコワくて可愛い。
痛々しいグロシーンもあり怒涛の血まみれと、ヴァンパイアの死に様にビックリ!
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
小細工せず、グロとコメディーに振り切って上手くいったケース。登場人物が基本皆アホっぽいので、キャラの死を悲しむこともなく、頭を空っぽにして見るのにちょうどいい作品。
アビゲイル役の俳優さんの無垢で可愛そうな女の子からの小憎たらしくて狂ったヴァンパイアへの豹変っぷりが面白かったです。あとお父さんちょい役なのに存在感あり過ぎ。続編に期待する気持ちもあるけど、歳をとらない設定だから難しいか…。



