映画「ボルテスV レガシー」は、日本の名作アニメ「超電磁マシーン ボルテスV」を実写化した連続ドラマシリーズです。監督はマーク・A・レイエス。ミゲル・タンフェリックスらがボルテスチームを演じます。
最新VFXで原作ロボットや戦闘を再現した特撮アクション大作です。
| 制作国 | |
| 作品カテゴリー | 映画 |
| 公開日 | 2024年10月18日 |
| 作品ジャンル | ファンタジー・アドベンチャー |
| 公式サイト | 公式サイトへ移動する |
映画「ボルテスV レガシー」のあらすじ・キャスト
異星ボアザン帝国の侵略に対し、地球防衛軍は超電磁マシーン「ボルテスV」で立ち向かう。パイロットは剛三兄弟と、仲間のジェイミー、マークの五人だ。
彼らは、合体する巨大ロボットを駆り、帝国が送り込む恐るべき獣士たちと死闘を演じる。
戦いを通じて、彼らは自らの過去や、敵であるボアザン帝国との深い因縁に直面していくことになる。
- キャスト
- スタッフ
キャスト: ミゲル・タンフェリックス ラドソン・フローレス マット・ロザノ ラファエル・ランディコ イザベル・オルテガ マーティン・デル・ロザリオ リーゼル・ロペス カルロ・ゴンザレス エピ・クウィゾン アルバート・マルティネス ガビー・エイゲンマン デニス・トリロ カーラ・アベラナ
監督[マークA. レイエス] 脚本[スゼッテ・ドクトレーロ] シニア・エグゼクティブ・プロデューサー/ヘレン・ローズ・セセ/ラーソン・チャン エクゼクティブ・プロデューサー[ダーリング・プリドトレス/ティージェイ・デル・ロザリオ/白倉伸一郎]
映画「ボルテスV レガシー」のレビュー
リアルタイムに「ボルテスV」のアニメを見ていた世代ですので、オープニングの音楽の再現にはちょっと感動しました(微妙に日本語の発音がおかしいのは愛嬌として受け止められました)。なのですが、感動はそれだけで、あとはあまりにも酷い芝居とあまりにも酷い演出に素人の学芸会を見せられているような気持ちになり、大変苦痛でした。特にお母さんが生きるか死ぬか・・・みたいなシーンの引っ張り方が、ある意味伝説かもしれませんが、みんながやめて〜と叫ぶ場面を延々いれるので、泣き叫んでる間に助けられるだろ!!!!と何度も突っ込みたくなるぐらいでした。まあ、かえって印象に残りましたが。ボルテスVが好きだという熱意は伝わってきましたが、熱意だけでは良いものにはならないという悲しさを感じました。

2024.11.20
がうがう/20代/女性
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合体シーンの迫力が満点で見ていて感動したけど、CGの動きが不自然で気になりました。

2024.11.19
まりえ/30代/女性
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とにかく熱い!フィリピンの大きすぎる愛が実写映画を作ったという触れ込みに偽りなし。日本のチャラチャラした作品ばかり見ていたので、あまりのまっすぐな出来に心が洗われました。

2024.11.11
ボテハム/40代/男性
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最初から重量感満点のストーリーと演出で素晴らしかったですし、終始圧倒され続けて大満足しました。

2024.11.11
樫須/30代/女性
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
フィリピンの映画を初めて見ましたが、新鮮で面白かったです。合体シーンや戦闘シーンは迫力満点です。

2024.11.8
ベラジオン/30代/男性
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登場人物の衣装が若干コスプレ感があって、予算の都合を感じさせるものの、作り手の原作愛は画面からはっきりと伝わる作風は好印象で、CGを駆使したロボットバトルはパシフィック・リムを彷彿とさせて見ごたえがありました。
