映画「セイント・フランシス」は2019年に制作されたアメリカ映画。女性について今まで描かれることがなかった視点から、ユーモアを交えながら物語が展開されます。
悩みや苦悩を抱えた主人公が一人の少女と出会い、過ごしていく夏の日々の中で、心身ともに成長していきます。女性だからこそ経験する体の仕組みが具体的に描かれていて、リアリティ溢れるお話は共感できる部分が多く、楽しめる作品です。
| 制作国 | アメリカ |
| 作品カテゴリー | 映画 |
| 公開日 | 2019年 |
| 作品ジャンル | ドラマ |
| 公式サイト |
映画「セイント・フランシス」のあらすじ・キャスト
34歳のブリジットは独身で、レストランの給仕として働いている。ブリジットの友人たちはみな結婚して子供の話を夢中でしているなか、自分だけは年相応の生き方ができていないと感じていた。
そんなブリジットは夏の間、ナニー(子守り)として働くことに。そこでナニー先の6歳の娘フランシスやその両親であるレズビアンカップルと出会った。
フランシスやレズビアンカップルとの出会いはブリジットの人生に少しずつ変化を与えてきて…。足りないものに目を向ける人生からブリジットは脱却できるのか。
- キャスト
- スタッフ
ブリジット[ケリー・オサリヴァン] フランシス[ラモナ・エディス=ウィリアムズ] マヤ[チャリン・アルバレス] アニー[リリー・モジェク] ジェイス[マックス・リプヒツ] アイザック[ジム・トゥルー=フロスト] キャロル[メアリー・ベス・フィッシャー] デニス[フランシス・ギナン] ジョアン[レベッカ・スペンス]
【監督】
アレックス・トンプソン
【音楽】
クィン・ツァン アレクサンダー・バビット
【脚本】
ケリー・オサリヴァン
【製作】
ジェームズ・チョイ ピアース・クレイヴンズ イアン・カイザー エディ・リンカー ラファエル・ナッシュ アレックス・トンプソン ロジャー・ウェルプ
