映画「SEOBOK ソボク」はコン・ユが主演の韓国のSFサスペンス映画です。内容としてはSFサスペンス王道展開が続くので、意外性を求める人よりも安定感のあるストーリーがが好きな人におすすめです。
またSFサスペンスとしてだけでなく、人間とクローンのソボクとの絆を描いたヒューマンものとしても楽しめるのも、この作品の魅力といえます。
| 制作国 | 韓国 |
| 作品カテゴリー | 映画 |
| 公開日 | 2021年 |
| 作品ジャンル | アジア |
| 公式サイト |
映画「SEOBOK/ソボク」のあらすじ・キャスト
韓国のソイン研究所では、人類初となる「クローン人間・ソボク」の研究が極秘で進められていた。
その頃、余命宣告を受けた元国家情報員のギホンは、痛みに耐え、死に怯えながら日々生活をしていた。ある日、元上司に呼び出されたギホンは、ソイン研究所の理事と博士を紹介され、ソボクのiPS細胞の秘密や超能力を聞かされる。
さらにソボクは不死身であり、謎の組織に狙われていることから、その護衛を頼まれた。ギホンはソボクを護衛しているうちに、お互いの心を通わせるようになる。
クローン人間と生身の人間が、違う立場ながら命やその存在意義に気づいていく姿に、きっと心を動かされる…!!
- キャスト
- スタッフ
ギホン[コン・ユ] ソボク[パク・ボゴム] アン部長[チョ・ウジン] シン・ハクソン[パク・ビョンウン] イム・セウン[チャン・ヨンナム] ヨン・ジェウク
【監督】
イ・ヨンジュ
【音楽】
チョ・ヨンウク
【脚本】
イ・ヨンジュ ヨム・キュフン イ・ジェミン
映画「SEOBOK/ソボク」のレビュー
「生と死」をテーマに、演技派の2人が対照的な人物を好演していたと思います。ただストーリーはとても面白いとまでは行かなかったのが残念でした。
親の愛かな?エゴかな?
最後までモヤモヤしてしまった
パクボゴムの作品が見たくて見た映画だったけど
彼は悲しい表情で明るさのない映画
ただ、泣ける

