ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は、オリジナル脚本のミステリードラマです。
清野菜名演じる謎の女性「ミスパンダ」と、横浜流星演じる彼女を操る「飼育員さん」がバディを組みます。
法で裁けないグレーな事件の真相を、痛快なアクションと共に大胆に暴く予測不能なストーリー展開です。
| 制作国 | 日本 |
| 作品カテゴリー | ドラマ |
| 制作年 | 2020年 |
| 作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」のあらすじ・キャスト
警察やマスコミで報道されない「グレーゾーン」の事件を、元天才棋士の川田レンとメンタリストの森島直輝は解決していく。
指令を与えているのは謎の男・Mr.ノーコンプライアンス。レンは「ミスパンダ」、直輝は「飼育員さん」と名乗り、悪人をさばいていく。
レンはある事件がきっかけでネガティブな性格に変貌してしまうが、そんな彼女を支えてきたのが、大学病院の精神科医・門田明宏。
彼のゼミの教え子が森島だが、森島は人間離れした記憶力や推理力の持ち主で、相手を意のままに操ることができる特殊能力を持つ。
Mr.ノーコンプライアンスの指示に従順に見えるが、実は彼の素性を探り、父親の死との関係を暴くことが目的だった。
- キャスト
- スタッフ
川田レン(ミスパンダ)[清野菜名] 森島直輝(飼育員さん)[横浜流星] 神代一樹[要潤] 佐島あずさ[白石聖] 門田明宏[山崎樹範] 加賀佳恵[椿鬼奴] 東山楓[吉田美月喜] 伊藤健人[坂東龍汰] 田中三太[永山たかし] きづき 菊池勘平[水澤紳吾] 中島きよし[松浦祐也] 小林孝雄[スチール哲平] 並木しげる[浅見小四郎] 小園武史[中田圭祐] 前川雪乃[祷キララ] 紅里 樹里 希咲美羽 宝辺花帆美 山田暖絆 森島哲也[田中圭] 加賀春男[升毅] 飯田兼一[福田転球] 川田麻衣子[山口紗弥加] Mr.ノーコンプライアンス[佐藤二朗]
【音楽】
兼松衆
【脚本】
佐藤友治 蛭田直美 根津大樹
【演出】
遠藤光貴 松永洋一 汐口武史 千葉行利 坂本栄隆
ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」のレビュー
レンの生い立ちがあまりにもつらくて、自分のことのように苦しくなりました。
一方で、清野さんと横浜さんのアクションが華麗なうえに、裏社会にはびこる悪を成敗していく姿に爽快さが。そのお陰で悲しくなりすぎずに済みました。
テレビシリーズ。いいとこで毎度流れてくるビリー・アイリッシュがよい。清野菜名ちゃんが飼育員さんて呼ぶのがかわいい。二重人格とかミステリアスな内容でもっかい見たい。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
横浜流星さんの演技や清野菜名さんのアクションが素晴らしかったです。過去のシーンは悲しかったですが、事件をシロクロつけていくシーンは面白かったです。

2023.7.28
うみか/30代/女性
0
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
シロクロつけるパンダちゃんねるはとても面白かったです。アクションがとてもうまく魅了されました。しかしメープルシロップで催眠術をかけるという設定に無理があり違和感がありました。残念ながらまた見たいと思える作品ではありませんでした。

2023.7.28
瑞樹/40代/女性
0
ミスパンダのビジュアルが、予想以上にパンダで、正直びっくりでした。でも、物事に白黒つけるから、白黒模様のパンダだとか、警察のパトカーも白黒だったからとか、後から色々繋がってくるところがさすがだなと思いました。ただ闇で事件を解決するだけじゃなく、レンと直輝の生い立ちとか、心の闇にもどんどん入り込んでいくので、サスペンスとしても濃厚な人間ドラマとしても楽しめました。

