22年目の告白-私が殺人犯です-

制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2017年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
「22年目の告白-私が殺人犯です-」キャスト
【出演】
曾根崎雅人[藤原竜也] 牧村航[伊藤英明] 岸美晴[夏帆] 小野寺拓巳[野村周平] 牧村里香[石橋杏奈] 春日部信司[竜星涼] 戸田丈[早乙女太一] 矢島健一 木下ほうか 升毅 松本まりか 黒田大輔 宇野祥平 川瀬陽太 坂田聡 MEGUMI 山崎大輔 長谷川眞優 川島潤哉 佐伯新 荻野友里 桝太一 尾崎里紗 滝幸宏[平田満] 山縣明寛[岩松了] 橘大祐[岩城滉一] 仙堂俊雄[仲村トオル]
【監督】
入江悠
【音楽】
横山克
【脚本】
平田研也 入江悠
【製作】
中山良夫 加太孝明 高橋雅美 大村英治 堀義貴 薮下維也 永井聖士 高橋誠 弓矢政法 前田義晃 吉羽治 小笠原明男 荒波修
「22年目の告白-私が殺人犯です-」あらすじ
1995年、凶悪な連続殺人事件が発生した。警察は懸命に捜査をするが解決には至らず、迷宮入りに。そして2010年、事件は時効を迎えてしまう。
そして、時効から7年後の2017年。 ひとりの男が記者会見場でスポットライトを浴びていた。男の名は、曾根崎雅人。
彼は、連続殺人事件の犯人だと自ら名乗り出たのだった。 曽根崎は、告白本を出版したり、遺族に謝罪したり、サイン会を開いたりして、世間やネットを騒がせていく。
かつて犯人に上司を殺された刑事・牧村は、そんな曽根崎の出現に調査を再び開始するが…。
「22年目の告白-私が殺人犯です-」作品概要
「22年目の告白-私が殺人犯です-」は、韓国映画「殺人の告白」を原案に、入江悠監督がメガホンを取ったサスペンスです。
藤原竜也と伊藤英明がW主演を務め、時効を迎えた連続殺人犯を名乗る男の告白本が社会を騒然とさせる中、事件を追う刑事との間で驚愕の真実が暴かれます。
予測不能なストーリー展開が、見る者のの心を大きく揺さぶります。
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※2025年3月更新データ
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レビュー 20件
~5
35%
~4
45%
〜3
15%
〜2
5%
〜1
0%
時効を迎えた殺人犯が突然「私が犯人です」と名乗り出るという、突飛な設定の映画です。藤原竜也の得体の知れない存在感が圧倒的で、後半にかけてぐんと面白くなっていきます。ただ、個人的には韓国版のほうが好きでした。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
いい意味で地味でリアルに振ってきたなと思った。ド派手なアクションを一切入れず、あくまで人間ドラマに絞ったのがすごくハマってた。遺族と犯人が向き合うあのシーン、派手じゃないのに手汗やばかった。撮影班の「…どうする?」みたいな微妙な空気もリアルすぎて逆にゾッとした。これ日本でやるなら正解だわ。刑事の目線が終始重たくて、見てるこっちも胸が苦しくなる瞬間多かった。展開知っててもハラハラできる作り、好きだ。細かい違和感を排除してくれたスタッフに感謝しかない。
さすが藤原竜也さんですね。演技が上手い!
とても自然でいつのまにか映画の世界に集中していました。
最後の最後、こうなってるのかという展開に、驚きましたし衝撃的でした。
すごい緊迫感のある映画だと思います。
連続殺人鬼が時効をむかえ暴露本を出し犯人を捕まえるためにおとりになる演技がぞくぞくした。途中から犯人が分かってしまったが、キャストの演技に圧倒された。
とにかく脚本が素晴らしい。謎が謎を呼び込む中で、見てる側も映画にどんどん引き込まれる。しかも、脚本の魅力1本かといわれると全然そうでもなく、主演はあの藤原竜也ですから。悪い映画になるはずがないですよね。最高です。
衝撃でした。まず殺人犯が本を出して人気が出るというのが狂気でおもしろい、そして被害者家族達の思い。夏帆さんが私のお父さん、たった3ページだよと怒りに震えるシーン、細かく詳細に書かれていても吐き気がするけど、3ページで終わらせられるのも違うよね、と感情移入した。そして藤原竜也さんが本を出しただけでは終わらない。どんどん雲行きが怪しくなって最後は衝撃。
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