
映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』北村一輝と小林薫が語る現場の空気感。「綾野くんと柴咲さんは大変な役を見事に演じきられましたよね」
福田ますみ氏のルポルタージュを核に、三池崇史監督が緊迫のエンターテインメントとして映画化した『でっちあげ 〜殺人教師と呼ばれた男』。メディア報道によって過熱し、追い詰められていく一人の教師。その姿を描いたスリリングな展開は、観る者の胸を締めつけます。この作品で、対立する原告側と被告側の弁護士を演じたのが北村一輝さんと小林薫さん。撮影現場の空気感、そして俳優として第一線に立ち続ける2人の信念を伺いました。