ドラマ『40までにしたい10のこと』。恋を諦めた冴えないアラフォー上司と部下による年の差オフィスラブストーリーです。
クールな部下・田中慶司を演じた庄司浩平さんにインタビュー。ドラマの魅力や庄司さんの執筆活動についてなど、たっぷり伺いました。
ドラマ『40までにしたい10のこと』作品紹介
10年以上恋人なし・会社と家を往復するだけの毎日を送る会社員・十条雀(風間俊介)。一人暮らしが長年続いたせいで一人でなんでも出来る。しかし、40歳の誕生日まであと3か月となり、どことなく“焦り”を感じていた。
そんなある日、ふとしたきっかけで書いた「40までにしたい10のことリスト」。誰にも見せるつもりはなかった絶対ひみつのそのリストを、10歳年下のイケメン部下・田中慶司(庄司浩平)に偶然見られてしまう。慌てる雀に、慶司は提案する―「このリスト、俺とやりません?」。
代わり映えのしなかった毎日が、2人でリストをかなえていく楽しい日々に変わっていく。その中で2人の関係も、年齢や、上司と部下という関係さえも超えて近づいていく…。
40歳目前の枯れた上司&イケメン部下の年の差オフィスラブストーリー。
2025年7月4日(金)スタート 毎週金曜深夜24時12分~24時42分
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
<BSテレ東>
毎週火曜深夜24時00分〜24時30分
(※ドラマ『40までにしたい10のこと』公式サイトより引用)
毎週火曜深夜24時00分〜24時30分
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日常にそっと寄り添うドラマ。雀と慶司のとても綺麗な人間愛を、ぜひ観てほしい

ー今回、ユーウォッチの取材が2度目※の庄司さん。お久しぶりです!覚えてくださっていましたか?
庄司:もちろんです!ありがとうございます、またよろしくお願いします。
前回のインタビューはこちら↓
ー嬉しいです!執筆活動や今回のドラマ『40までにしたい10のこと』出演決定など、陰ながら庄司さんのご活躍を拝見していて、自分ごとのように喜んでいました。
庄司:ありがとうございます!胸がいっぱいで、僕としてはもうインタビュー終わりでいいくらい嬉しい言葉をいただいたので、帰ってもいいですか?(笑)
ー待ってください、ここからインタビューを始めたいと思います(笑)。今日のファッション、素敵ですね。前回は袴だったので、また印象が違います。
庄司:実はこれ、衣装ではなく自分の服なんです。90sとか80sのアメリカンスタイルがすごく好きで。短丈のシャツにちょっとブカッとしたデニムとかばっかり集めてます(笑)。
ーそうだったんですね。今大注目の庄司さん、すでに30社ぐらい取材が入っているとか。
庄司:放送前の段階でこれだけ注目していただけるのも本当に僥倖※というか、僕一人の力では決してないので…。
風間(俊介)さんの力でもありますし、マミタ先生の原作がとても人気なこと、そしてテレビ東京さんや制作会社さんが力を入れてくださっていること。皆さんのパワーが結集しているんです。
※僥倖(ぎょうこう)=思いがけない幸運
ー今回の『40までに』でBL作品には初出演。感想を教えてください。
庄司浩平(以下、庄司):たくさんのファンの方がいるジャンルなので、より多くの方に観ていただける機会を得られたのは本当に嬉しいことでした。
僕自身も過去のBL作品をいくつか拝見して感じたのは、たまたま男性同士の恋愛だっただけで、根本的には人間愛の延長線上だということ。異性間の恋愛と強く線引きをする必要はないんじゃないかと思うんです。
『40までに』は特に、ボーダーを強く引くような作品ではないと池田監督や風間さんとお話しする中で感じました。そんな作品に参加できることに、とても意義を感じています。

ー上司である十条雀(風間俊介)に密かに思いを寄せながらも、社内ではクールな姿勢を貫く年下部下・田中慶司役を演じた庄司さん。役に対する印象を教えてください。
庄司:原作漫画では、すごくクールでかっこいい王道キャラクター。なんですが、意外と上司と部下という立場の違いや、年齢が下であることをほのかに抱えてる部分があって。
それを口にするわけではないんですが、自分の力不足や至らなさを心のどこかで感じたり…。一見大人びた人間かと思いきや、ちゃんと29歳なりの年相応の悩みがある人なんだな、と。
ー慶司と庄司さんご自身の似ている部分や、異なる部分を教えてください。
庄司:重なる部分は、良くも悪くも、いろんなことに気が付くところかもしれません。誰も気にしていないのに勝手に傷ついたり、良かれと思ってやったことが余計な世話になってしまったり。
慶司は優しさの総量がすごく多くて、撮影期間中たくさんのことに気づかされましたし、見習わないとって思います。慶司を通して、人間としてとても成長させてもらいました。
異なる部分は、慶司のほうが感情表現が素直なところかな。例えば、お昼寝してる慶司のお弁当箱を、雀がカラスから守ってくれるシーンがあって。
僕はきっと、その場は「あざっす、助かったー」とか言って終わっちゃって、家に帰ってから“いや待てよ、あれは素敵な出来事だった”って思い出すタイプ(笑)。
慶司はリアルタイムで温かい感情を感じて、表情やボディランゲージからにじみ出てくるんです。
ーオーディションでは、150人以上の中から満場一致で選ばれたそうですね。
庄司:マネージャーさんから合格の連絡をいただいて、2人で喜びを分かち合いました。
ただ、まだ『仮面ライダーガヴ』(2024)も並行して走っている、とても大切な時期でもあったので…。スケジュールの大変さと、それ以上に注目度が一気に高まることへの緊張感が押し寄せてきました。
なので、「ここはしっかりと取り組もう」と。
少し時間が経って両親にも伝えたら、「本当か?」ってなってました(笑)。
でもやっぱり、安心してくれていました。僕はまだ、お仕事の量に波がある中で生きていて…。そんな状況を陰ながら心配していたと思います。
両親は芸能界と全く関係ない職業だし、父方・母方も含め、表に出る仕事に従事した方は誰もいない家系なので…。個人事業主ということに対しての不安感と、もう25歳だし、「本当に大丈夫か?」って。
そんな中で新しいお仕事が決まった、しかもとてもいいお仕事らしいじゃないかということで(笑)、喜びもありつつ安心してたんじゃないかな、と思います。
ー前回のインタビュー(2024年12月)では、「3年以内に主演を目指したい」とおっしゃっていましたね。そこから1年足らずで、今回準主役というポジションですが、いかがですか?
庄司:そっか、そんなこと言ったな(笑)。
本当に幸運なことだと思うんですが、風間さんがすごくリードしてくださって。そんな風間さんの主演としての振る舞いや演技の質の高さを間近で学ぶことができて、改めて自分はまだまだ主演には遠い位置にいると感じました。
もちろんこれからも主演は目指していきたいんですが、番手に関係なく自分の役割はグラデーション的に変わっていくので、与えられたポジションでやれることを探すことは大切にしたいな。
『魔進戦隊キラメイジャー』(2020)でデビューした時も、『サワコ〜それは、果てなき復讐』(2022)、『君とゆきて咲く〜新選組青春録〜』(2024)、『仮面ライダーガヴ』も今回も、全部自分に求められることは違っていて。新しい役に出会う度に向き合っていく必要があるんだと思います。
ー風間さんからはどんなことを学びましたか?
庄司:多岐にわたり、現場における全てですね。やっぱり一番はお芝居。表現者として考えることの深さと、バランスのとり方がとても上手な方でした。
運動で上手な人と一緒にやると、引っ張られて自分も上手くなる現象あるじゃないですか?あの感じがよくありました。
“おっ、今のお芝居はうまくできたかも”って思う瞬間があるんですが、家に帰って「いや、あれはどう考えても風間さんのおかげだ」って(笑)。
間違いなく俳優人生における起点になりました。今後出会う作品や役に向かう姿勢が、これまでよりいろんなことに目を向けられような気がしています。

ー慶司の双子の姉を演じた、宮澤佐江さんと横山由依さん。共演した感想を教えてください。
庄司:僕は99年生まれなので、小学校高学年ぐらいがいわゆるAKB全盛期。おふたりとも存じている方だったので、ご一緒することに「えーっ」という驚きはありました(笑)。
ただ、そんなバックグラウンドは関係なくひとりの役者をやっている人間として、とても尊敬できる方々です。
原作で慶司に双子の姉がいるという描写はあるんですが、実際に絵として描かれることはないんです。それって、実写化にあたってすごく難しいキャラクターですよね。
やっぱり原作ファンの方はどう実写として出てくるか気になるだろうし、僕自身その気持ちはとてもわかるので…。
でも、おふたりはすごく自然に慶司の姉として立っていて。お芝居をしている間も、オフの時も、素敵な人間性が垣間見えました。
ー今回のドラマを通じて、恋愛や人間関係において考えが変わった部分はありますか?
庄司:人のいいところにすごく目がいくようになりました。
温かい作品の力もありますし、風間さんや高山璃子さん(宇多川茜役)がポジティブなエネルギーを広げていく力をすごく持っていて。
僕たちキャストに対してはもちろん、美術部や、照明部、撮影部、メイク部の方々にもすごく目が届いていて、「今日の〇〇がとっても素敵だね」とか「あれがとてもよかった」って、伝えてらっしゃるんです。
そうやって具体性をもって言葉にするって、実はけっこう難しいじゃないですか?僕もぜひ見習いたいと思いますし、そんな素晴らしい方々と過ごした時間はきっと今後の大きな財産になると思います。
僕もなるべくハッピーな現場にしたいなと思って、みんなとおしゃべりするようにしていました。裏ではきっと大変なこともたくさんあったと思うんですが、現場に立っている間はみんなすごく温かくて、楽しい時間でした。

ー今回の作品は、海外の方にも届くのでは。
庄司:どんな方が観ても温かい気持ちになれる作品なので、世界中の誰に対しても素敵な時間が届けられると信じていますし、そうなったら嬉しいです!
ー仮面ライダーファンの方もご覧になると思うので、一言いただけますか?
庄司:戦いません。敵が出てきません!(笑)
でも、誰もが共感できる時間や瞬間がたくさん詰め込まれていて、皆さんの日常にそっと寄り添える作品です。本当に日常に溶け込むような、あたたかくて、そしてもどかしいドラマです。
特殊なベルトをつけていたり、プリンになったりとかはしないんですけど(笑)、十条雀と田中慶司という人間の、とても綺麗な人間愛をぜひ観ていただければ嬉しいです。
noteでは短編小説を公開。文字を書くことは、感情を保存しておく方法のひとつ。

ーたくさん本を読んでいて、noteで短編小説を公開するなど、言葉に造詣(ぞうけい)が深い庄司さん。そんな庄司さんだからこそ心に残ったセリフやシーンはありますか?
庄司:初めて聞かれる質問だなぁ…。嬉しいです、ありがとうございます。
黒木(啓介)という役がありまして、アルコ&ピースの平子(祐希)さんが演じてらっしゃるんですけど。平子さんが「すずめーぃっ」って呼ぶ、その言い方。それだけで黒木っていう人物の温かさが伝わるし、二人の関係性がよく見えるんです。
名前を呼ぶセリフだけでキャラクターの造形をガンって見せられるんだっていう衝撃。まだまだ僕にはあんな風にできないと痛感させられました。
印象に残っているシーンは、雀と慶司が意見を強くぶつけ合う場面。慶司が雀に対して、「年上だから、上司だから」というようなことを言ってしまうんです。
それってふたりが向き合ってきた問題だけど、直接言葉にするのってけっこう失礼だし、雀も気にしてることだからあまり言ってこなかったことなんです。
でも、感情的になって思わずぶつけてしまう。だから僕としてもすごく印象に残っているし、それを受け取ったときの風間さんの張りついたような顔が脳裏に強く焼き付いています。

ー言葉を紡ぐことは、今後も続けていかれるのでしょうか?
庄司:続けていけたらなと願っています。電子かリアルかはまだわからないですが、書籍化できたらいいなという野望をひそかにずっと抱いていて。
実は、うちの母も一時期ものを書く仕事をしていたんです。母が言ってたのが、「技術は後天的に身につけるものだから、稚拙かどうか、駄文かどうかは一旦置いておく。でもその瞬間にしか書けないことがある」って。
僕が20歳の時に思ってたことを25歳の僕が今鮮明に思い出せるかというと、残念ながら無理なんです。当時思っていた、ハッピーなこと、悲しいこと、悔しいことを今書いたり、表現するのはおそらく難しい。
リアルタイムで文字化しておくと、汚い文章だなとか、構成がぐちゃぐちゃだなとか、である調が途中からですます調に変わってるなとかはありつつ(笑)、その瞬間に感じていたことが如実に現れていいな、と思うわけです。
だから、2、3年前に書いた文章は下手くそだなって思うけど、その当時思ってたことがありありと残っていて、それはそれで気に入っているんです。
そういった意味で、僕の場合はその時の感情を保存しておく方法のひとつが文字を書くことだったっていう気がしますね。
その方法が写真の人もいれば絵や歌の人もいるだろうし、もっと別の形で残したり、単純に残さない人もいると思いますが、僕は文字です。
ー同じ立場の人間(編集者・ライター)として、とても刺さりました。書いたものの反応を読むのもまたおもしろいですよね。
庄司:面白いですよね。僕の場合、noteのコメント欄を開放していて。自分が書いたものを、意図していなかった方向で解釈して受け取ってくださる方がいたりするんです。
でもそれは受け取る人の自由で正解も不正解もないから、すごく面白いなぁと。
興味がある方はぜひ読んでみてほしいんですが、九段理江さんという作家さんがいて。AIに5%書いてもらった小説「東京都同情塔」で芥川賞を受賞して話題になった方なんですが、今度は95%をAIに書いてもらうという企画をやっていて、とても面白かったです。
ー表現方法として、演技や文章、外国語などたくさんのチャンネルをもっていて、すごくいいですね。
庄司:ちなみに、どんなチャンネルを新しく持ったらより強い人間になれそうでしょうか、私は(笑)。教えてください!
ー絵でしょうか。文章を読む人が減っている時代で、文字を読まない人の感情を動かす方法は、やっぱり絵かなと。視覚的なものってきっといいと思います。
庄司:絵かぁ。大丈夫かな。僕。
中学も高校も、美術の筆記は90点台だったのに、絵が下手くそすぎて成績は一生3だったんですよ。
絶対4か5を満たしてる点数なのに、と思って、一回先生のところへ「どういうことですか!」っていったら、「ごめん。お前の絵には3以上はあげられない」って(笑)。
ー大丈夫です、それは美術の先生の考え方なので!(笑)棒人間でもいいと思います。
庄司:そうか、救われました(笑)。
noteのヘッダーのところとか、描いてみます。
いま、京王線沿いの風景写真ばっかりなんですよ(笑)。僕、大学が小田急線沿線だったから、綺麗な景色がどこにあるか、なんとなく知ってるんです。
『30までにしたいこと』は…

ー『40までに』とかけて、庄司さんが30歳までにしたいことを教えてください。
庄司:そうだな…。でもちょっと、各ジャンルのびっくりするような値段の食事はしてみたいですね(笑)。
高いご飯を食べておいたら、きっとそれより値段の安いご飯を食べられることの素晴らしさをもっと感じられるはずだし、プラス、なぜお高いかも知りたいじゃないですか。もしかしたら、「うっそー、これでひとり5万?うそでしょ」ってなるかも(笑)。
きっと空間も含めての値段だと思うので、誰かを祝う機会か、自分の特別な瞬間に一度ちょっとやってみたいですね。
実は僕、2年ほど前に突然アレルギーでエビが食べられなくなっちゃって。
本当は鉄板焼きが行きたい筆頭なんですけど…。エビの殻を剥いて、エビせんべいにしてくれるやつ、あるじゃないですか。
あれをもう食べられないので、むちゃくちゃ悔しいです。僕からの愛が重かったのか、人生におけるエビの飽和量を上回っちゃいました(笑)。
ー高いご飯、いいですね。ちなみに、雀の「やりたいこと」は、タコパでしたね。
庄司:それも絶対楽しいと思うんだよなあ。でも僕、まだ25歳だから、やれちゃうんですよ。
雀にとっては、40歳という年齢や、社会的な見られ方的に、カフェで盛り盛りカスタマイズ、フラペチーノやクレープを食べるとかはしずらいことからくる、ささやかなリストなんですけど…。
ちなみに、僕と風間さんで撮影の合間にカフェに行って、ドでかカスタムやってました。「僕たちはドでかカスタム言えちゃうねー」「お金かかってもいいから、信じられないぐらい盛りたいですねえ」とか言って、本当に盛り盛りで(笑)。
ー楽しそうですね(笑)。他にも『40までに』チームでご飯に行きましたか?
庄司:えっと、もんじゃ焼きに行きまして。
小菅監督の作るもんじゃが信じられないほど美味しいらしいという話になったんです。
そんなの、嘘だー、と思うじゃないですか(笑)。だって、お店でもともと材料が用意してあるんだから、誰が作っても同じ味になるはずですよね?
でも、小菅さんが職人技で作ったのを食べてみたら、本当に信じられないくらい美味しくて。
これはもう、新しい扉を開いてもらったなぁと。
ーちなみに、職人技のコツは何だったんですか?
庄司:具材をめちゃくちゃ刻むんです。
もう、腕が取れるんじゃないかってくらいすんごい勢いで食材を切り刻む。マクロだったものをミクロにして(笑)。
その時間が5分とかなんですよ。もう鉄板からの熱なのか、腕の動きによる熱なのかわからないくらい、汗かいてる。
「まだっす、まだっす」とか言ってずっとやってて、みんなで「それもうペースト状になっちゃうよ」とか言って(笑)。
いやぁ、あれでもんじゃの美味しさを知りましたね。
ーでは、これからもんじゃ作りのプロになるという夢も?
庄司:僕は食べる専門ですね。その都度小菅さんを電話で呼んで(笑)。
ーなるほど、わかりました(笑)。それでは本日は、たくさんのお話をありがとうございました!
庄司:こちらこそありがとうございました!3度目も出られるように頑張るので、成長した姿をお見せしたいです。今後ともよろしくお願いします。
ーぜひよろしくお願いします!ありがとうございました。

庄司 浩平(しょうじ こうへい)プロフィール
1999年10月28日生まれ、東京都出身。特撮ドラマ『魔進戦隊キラメイジャー』(2020)でデビューし、『仮面ライダーガヴ』(2024)にも出演中。俳優として活躍する一方、「Yohji Yamamoto POUR HOMME 22-23AW COLLECTION」(2022)ではランウェイデビューを果たした。また、BS12『Bリーグ中継』(2023)コメンタリーゲストや昨年度より『NHK俳句』(2025)などの番組にも出演中。俳優業を中心に活躍の幅を広げている。趣味・特技は英会話、バスケットボール、料理、話すこと、書くこと。
●Instagram @shoji_kohei_official
●X @shoji_kohei
庄司 浩平さん出演作はこちら
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取材:小澤彩
撮影:荒眞人