子どもから大人まで年齢を問わず人気のアニメ。毎年多くの新作が生まれる中、長期間にわたり愛されるご長寿アニメも。昔懐かしの名作アニメから近年の人気作まで、バトルアクション、ラブコメ、ファンタジー、SF、異世界など幅広いジャンルの中からおすすめのアニメを紹介します。
「面白いアニメが見たい」「見るべきアニメを知りたい」という人は参考にしてみてください。
近年ではTV放送だけでなく、様々な配信サービスでアニメを見られます。アニメを見るのにおすすめの動画配信サービスも合わせて紹介します。
アニメ好きに聞いた！神アニメランキングTOP20
アニメ好きに聞いた「神アニメ」を発表！
1位：鬼滅の刃
（113票）
ジャンプで連載、吾峠呼世晴の大ヒット漫画原作のアニメ。家族を鬼に殺された少年・炭治郎が、唯一生き残るも鬼にされてしまった妹・禰豆子を人間に戻すため、鬼を斬る「鬼殺隊」に入り、鬼と戦う物語です。
子どもから大人まで幅広い層がハマり、2020年に公開された「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」は興行収入400億円越え（※日本国内、通常上映の興収）、2025年公開の「劇場版「鬼滅の刃」無限城編」第一章 猗窩座再来」も公開初日から3日間で興行収入55億円を記録し、前作の記録更新に迫る（2025年12月時点）人気ぶりです。
鬼を倒したシーンでは鬼の過去が明かされたりと、鬼にも人間にも一人ひとりストーリーがあって、大人も泣ける感動シーンが満載のアニメです。
あらすじ
少年の竈門炭治郎は、亡き父に代わって家計を支えていたが、外出中に家族が鬼に襲われ、妹以外は惨殺されてしまう…。そして唯一生き残った妹の禰豆子も鬼と化してしまった。
炭治郎は禰豆子に襲われかけたところを、冨岡義勇という剣士に助けられる。 そして禰豆子を人間に戻すために鬼を追うことにした炭治郎は、鱗滝左近次に弟子入りし、2年間、剣術の修行を受ける。
そしてついに最終関門の試練を突破した炭治郎は、鬼殺隊に入隊することに。心優しい少年である炭治郎は、鬼殺隊でも異端の人物として存在感を放つ。
炭治郎は禰豆子を人間に戻すという願いを果たすことができるのか？！
本当に毎シリーズ面白くてワクワクと感動が止まらず、これを作った人達は天才だなと見るたびに思います。
話の繋ぎ方も上手いし、みんなが主人公のように思える作り方で最高です。
（はむ/女性/28）
主人公が一生懸命鍛錬に取り組み、鬼を抹殺する姿とか、鬼も元人間で色んなエピソードがある事が感動します。
（りんこ/女性/27）
感情を揺さぶられる。自分の限界を何度も超える炭治郎をみていると自分はまだまだ頑張れると思える。
（でん/女性/29）
最後まで心を持っていかれました。ハッピーエンドで終わったのもいいと思う。
（なかなかのん/女性/47）
主人公の炭治郎とねず子、仲間の善逸や伊之助が、与えられた使命のもとで鬼と戦いながら成長していき、そこに関わる鬼殺隊の柱や鬼たちが歩んできた人生も非常に示唆に富んでおり、兄弟愛・家族愛・師弟愛など、多くの気づきと深い感動を得られる点が本作の大きな魅力。
また、一つ一つの動きや描写にも裏の意図や背景が織り込まれており、考察が尽きないという点でも神アニメと呼ぶにふさわしい作品と思います。
（ビリービリー/男性/53）
あんなに登場人物全員に感情移入できるアニメ初めてだった。
（caiyouxi/女性/18）
鬼の首が飛んだりなど、過激なシーンもあるものの、根底に日本人らしい優しさ、芯の強さ、品の良さなどが感じられて一度観てしまうと何度でも観たくなるアニメです。
（さいとー/女性/48）
家族愛や仲間との絆を軸に、迫力ある戦闘シーンと繊細な心理描写が魅力の作品。美しい作画と音楽、個性豊かなキャラクターたちが、切なさと熱さを同時に感じさせてくれる。
（サディスティック/男性/20）
映像のクオリティーの高さがよく話題にあがっており、私もその通りだと思っていますが、このアニメの素晴らしいところは何と言っても言葉だと思っています。とても考えさせられる言い回しが多く、それを子どもたちにもアニメを通して学んでほしいと思わせてくれるアニメです。
（Kiki/女性/44）
大人になってアニメとは疎遠でした。見始めた頃、話の内容に理解に苦しむこともありましたが、物語が進んでいくにつれて映像がきめ細かく綺麗なところや物語を通して心の底から笑ったり泣いたりと、今は家族みんなで楽しめるアニメで私は好きです。子供には少々過激で残虐なシーンもありますが、それ以上に命の尊さや人間の温かみなどに関しては、大人も子供も生きていくうえで、人として成長できる神アニメだと思います。
（ひつじ/女性/34）
2位：進撃の巨人
（88票）
諫山創原作、2013年4月から2023年11月にわたりTV放送された人気アニメ。巨人が人を喰い、圧倒的な力をもつ世界で、巨人とと人類の戦いを描いたダーク・ファンタジーです。
衝撃的なシーンも多く、人類と巨人の壮絶な戦いが繰り広げられます。ただの巨人と人類の戦いの物語ではなく、物語が進むにつれて徐々に明らかになる巨人の秘密、世界の真実、伏線が散りばめられた綿密なストーリーが展開されます。
あらすじ
壁の内側で暮らす人間たちは壁の外にいる巨人たちの存在によって、恐怖と隣り合わせの生活をしていた。なぜなら巨人は人間を見つけると無残にも食べてしまうからだ。
「調査兵団」という部隊が壁の外に偵察に出かけ、人間たちを守るために活躍していた。少年のエレン・イェーガーは、そんな「調査兵団」に憧れていたが、「調査兵団」はとても危険な任務のため、母親や幼なじみのミカサには猛反対されていた。
しかし超大型巨人に町を破壊され、母を殺されたエレンは、母の仇を取るために「調査兵団」に入隊する。そして訓練生として様々な試練を乗り越えていく。
アニメーションのクオリティが圧倒的です。特に立体機動装置を使った戦闘シーンのスピード感と迫力は、何度見ても鳥肌が立ちます。物語が進むにつれて次々と明かされる謎や、キャラクターたちの葛藤と成長の描写が深く、続きが気になって止まりませんでした。エレンたちの「外の世界を見たい」という純粋な願いが、やがて世界の真実に繋がっていく展開は圧巻で、これぞ神アニメだと思います。
（まつ/男性/28）
とにかく作画の美しさとスピード感に釘付けで主要キャラはもちろん途中リタイアするキャラも設定が細かく魅力的
（ちゃん/女性/38）
映像がすごくキレイ！特に戦闘シーンは迫力があって巨人がどれほど恐ろしいのかがわかる。物語が進んでいくにつれて巨人や国の秘密が明らかになっていき、いろいろな伏線もあり最後まで楽しめた。
（Harapekopako/女性/35）
圧倒的な世界観と緊張感あるストーリー展開が魅力で、毎話心を揺さぶられる。
（揚げたてポテト/女性/24）
初めは楽しくなさそうと思っていたけど、いざ見てみると迫力があり見続けたい衝動に駆られるほど楽しかった
（ちょろ/男性/28）
義務教育にすべきアニメだと思う。育った国や環境によってそれぞれの”正義”は違っていて、見方が変わればそれは”脅威”になりかねないということをこんなにリアルに体感できるアニメは進撃の巨人だけだと思う。
（くるみ割り人形/女性/25）
伏線の回収や人間の心の変化などが詳細に書かれており、色々な人にハマるアニメでとても面白いと思います。
（匿名希望ちゃん/女性/21）
原作の漫画ではなくアニメで作品を楽しむことが多いのですが、ストーリーが気になりすぎてアニメを待ちきれず原作本を途中から購入しました。ストーリーの緻密さは随一だと思います！
（numa/女性/22）
3位：ワンピース
（85票）
海賊王を夢見る少年・ルフィと仲間たちの冒険物語。1999年にアニメ化されてから25年以上経った今もTVで放送され、海外のファンも多い国民的アニメ。2025年現在は「エッグヘッド編」が放送中です。
少年漫画の王道ストーリーで、「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」をめぐり繰り広げられるバトルはもちろん、仲間との絆・友情、それぞれのキャラクターの背景、感情が丁寧に描かれており、泣けるシーンも多いです。
あらすじ
かつてこの世の全てを手に入れた海賊王・ゴールド・ロジャー。彼が遺した「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」をめぐり、数多くの海賊達が覇権を賭けて争う「大海賊時代」が到来した。
そんな中、少年・モンキー・D・ルフィーは赤髪の海賊・シャンクスと出会い、親しくなっていくうちに海賊への憧れを募らせる。
ある日ルフィは「ゴムゴムの実」という悪魔の実を食べ、一生泳げない体になる代わりに、ゴム人間となった。 ルフィはシャンクスと「立派な海賊になる」と言う約束を交わした。
シャンクスから麦わら帽子を託され、約束を果たすべく、個性豊かな仲間とともにサニー号で航海に出る。
仲間との絆や冒険のワクワク感が圧倒的で、長年見続けても飽きない作品です。キャラクターの一人ひとりの背景が丁寧に描かれていて、感動するシーンも多く、何度見ても心を動かされます。
（nao.workplus/男性/29）
単なる海賊の冒険アニメではなく、仲間とは何なのか、信じるとは何なのか、考えさせ教えてくれるアニメです。また作品自体も伏線などが多く飽きない所も神アニメなところです。出てくるキャラクターも個性的なキャラが多く少しの出番しかないキャラクターでも印象に残る場面が多いです。僕はハイキングベアーがおすすめです。
（ムシキング/男性/23）
誰もが知っているアニメ。原作の漫画ももちろん面白く常に先が気になる展開が続き楽しく読める。
そんな漫画をアニメの映像として迫力ある演出や、見応えのあるアニメオリジナルのストーリーなどがとても見ていて面白い。
（たろーY/男性/33）
長く続いているワンピースだが、新世界バージョンから面白さに磨きがかかってきた。修行してまた集まってみんなの変わった姿を見てとても感動。
（ぴち/女性/21）
小学生のころから好きで見ていましたが、大人になってから一段と好きになりました！ルフィの純粋な冒険心からくる発言や、下心なく女性にささる言葉が私は好きです。
（あんり/女性/30）
長期に渡り連載されているアニメですが、個性あるキャラクターや伏線、世界情勢とも絡んでいるような細かい設定で本当に素晴らしい作品だと思う。
（三郎/女性/28）
小学生の頃初めてハマったアニメ。そこから１５年以上見続けているアニメです！アニメも映画も全編毎回似たようなものがなく毎回ワクワクさせられるアニメ。特に好きなのはエピソードオブチョッパーです。この映画を見たのは小学生の頃でヒルルクがカッコよくて感動して泣いてしまったのを鮮明に覚えています。
（ハヤト/男性/24）
アニメで見ると原作以上にキャラクターの感情が伝わってきて、涙が止まらないシーンも多いです。声優さんの演技も最高で、毎回引き込まれます。
（ちえみ/女性/37）
知らない人はいるの？ってくらい人気のアニメ。面白くてカッコ良くて感動する。名言が多すぎて心に残る。一生忘れない。
（totototototororo/女性/33）
4位：ハイキュー!!
（56票）
あらすじ
バレーボールが好きな少年・日向翔陽は、中学では部員に恵まれず、やっとのことで出場した公式戦も惨敗だった。そしてその試合で、「コートの王様」と言われるライバルの影山飛雄と出会う。
そして迎えた高校生活、日向は鳥野高校のバレー部に入部した。実はライバルの影山も同じチームに入部したと知り、二人はライバル心を剥き出しにする。
ついに彼らは体育館を出禁にされ、入部を認めてもらうには一年生チームとの試合で勝つことが条件だった。練習で日向と影山は絶妙のコンビネーションを生み出し、晴れてバレー部に入部することができた。
高校男子バレーボール部の熱いアニメです。
各キャラクターそれぞれのバレーボールに対する背景だけでなく、対戦高校のチームメンバーにまでフォーカスが当たり、スポーツやったことある方なら絶対に刺さるキャラクターがいます。泣きまくりです！
（まる/女性/36）
アニメを見てたら続きが気になりすぎて、単行本を一気に買いました。バレーボール出来ないけれどやってみたくなるような作品。特に劇場版では、視聴者は動いていないのに息が上がるような演出で神回でした。魅力的なキャラが多すぎて推しを１人には絞れないです。ハイキューを知ってから１０年以上になるけれど、超える作品には出会っていないです。
（すらいむ/女性/26）
悪役が誰もいない、悪意がないのて見てていい気分です。
（あたまさはら/女性/29）
何回みても飽きないアニメ。主人公含めて全登場人物がそれぞれ成長していく過程をみれる。
スポーツをする人に限らずですが、生まれながらの天才は存在せず、努力の天才たちが多いだと感じました。
高校生たちのアニメですが、とっても奥が深く、自身に重ねてみることも出来たり、見る年齢によって感じ方が変わるそんな神アニメだと思うからです。
（みづき/女性/25）
キャラ同士の関係性がすごく丁寧に描かれていて、試合の展開も毎回胸が熱くなります。特に成長していく姿にぐっとくる場面が多くて、見終わったあとに前向きな気持ちになれるところが神アニメだと思っています。
（みっちゃん/女性/31）
主人公が中心過ぎにならずに、ちゃんと1人1人のキャラクターにドラマがあって誰が主役でもいいくらいの見応えがあるところ。
（ハレ/女性/22）
普通の高校生の青春アニメで、特殊な技や設定などではなく本当のバレーボールの世界を描いた作品である所が最大の魅力だと思います。このアニメはよくアニメである勝ち続けることに価値があるというものではなく、負けることも世の中にはあり、そこから学ぶことを丁寧に伝えてくれています。また全てのキャラクターが魅力的であり、それぞれの考え方や性格、そして高校生の部活の人間関係が素晴らしいです。
数々の心に響く名言があり、とても勇気をもらえます。そしてバレーボールのルールに詳しくなります。
アニメを見ていると実際にコートでプレイしているような感覚になり、ハイキュー!!は今バレーボールの日本代表とも深い繋がりがあり、次世代の日本代表を目指す子どもたちにも夢を与えてくれます。誰も悪役がいなくて、気持ちがワクワクする。そんな素敵なスポーツアニメだから神アニメだと思います。
（Ball/女性/46）
アニメを好きになるきっかけになった作品。人生において大切なことも教えてくれた。作中に出てくる言葉に重みがあるものが多く、アニメであり教科書のようにも感じる。自分も学生時代にスポーツをやっていたので、あの頃の熱意や思い出と重ねながら楽しめる。
（まるこ/女性32）
5位：ドラゴンボール
（52票）
あらすじ
尻尾の生えた不思議な少年・孫悟空は山奥のある村に住んでいたが、ある時西の都からやってきたというブルマという少女と出会う。
彼女は７つ集めると１つ願いを叶えてれるというドラゴンボールを探していた。そして、なんと孫悟空が育ての親の形見として持っていた四星球がその１つだったのだ。それを知った孫悟空はブルマと一緒にドラゴンボールを探す冒険の旅に出かける。
少年の心をくすぐる物語です。主人公が必死に努力して戦っているところが最高です。
（ピロリ/男性/35）
何回も観ているのに、BGMみたいに観れる。
（ねむねむい/女性/45）
小学生の頃に毎週欠かさず兄と見ていました。もうあれから30年程経ちますが、周りの同世代の方とのふとした話題にも出てきます。定番ですが、ナメック星編が最もハマっていました。どのシーンも楽しんで見ていましたが、ベジータがフリーザに倒されて涙するシーンは印象的です。
（脇田亜由/女性/43）
孫悟空が亀仙人の下で修行を重ね、どんどん強くなって天下一武道会で格闘する所が面白くて好き。
（アイアンマン/男性/63）
1番初期の頃の、ボールを集めてシェンロンにお願い事をするあたりが好きです。闘いのシーンもありますが、わりと修行メインのゆるーい雰囲気が懐かしい。
（しぃさん/女性/46）
ドラゴンボールZは、悟空が仲間たちを守り、敵と戦っているシーンに感動を得られる。
（るん/男性/38）
ドラゴンボールの中でも初期が1番好きなのですが、子どもの頃の悟空が可愛くて、でもめちゃくちゃ強くてこれからどんな冒険が始まるんだろうとワクワクしながら見ていました。出てくるキャラクターも個性が強く敵味方関係なく好きなキャラクターがいます。
（さゆぽん/女性/34）
全世界の人から愛されている。セル編の親子かめはめ波が感動。
（かわうそ/男性/25）
悟空の幼少期から大人になるまでの成長や、他のキャラクターとの出会いや別れ、バトルシーンの迫力があり、ハラハラするときや、感動するときなど見ていてとても心にくる場面が多い。
（ゆう/女性/29）
どんなに絶望的な局面でも、あきらめず修行を重ね立ち向かい、限界を超えていくストーリーに胸が熱くなります。一番印象的なのはフリーザとの戦いで、悟空がスーパーサイヤ人に目覚める瞬間です。クリリンを失い、ショックと怒りに満ちた悟空の表情は、一生忘れられない場面です。
フリーザを圧倒し、最後に「助けて」と懇願され、クリリンの仇でもあるのに、パワーを分け与える情けには、複雑な気持ちにさせられました。このアニメを見ると、生活における悩み事が小さく思えてきます。悩むにつれ視野が狭くなり辛くなっている状況でも、勇気をもらい視野が広がり解決方法を見つけやすくなります。
（やっちゃん/女性/44）
5位：僕のヒーローアカデミア
（52票）
あらすじ
世界人口の80%が超人体質を持つ世界で、何の特異能力も持っていない緑谷出久(デク)は、みんなの憧れるヒーローになりたくて「雄英高校」に入校しようとしていた。
しかしある日、彼は逃亡中の強盗ヴィランに襲われてしまう。危機一髪のところで人気ナンバーワンのヒーロー・オールマイトに助けてもらった。
デクがヒーローについて色々質問をすると、オールマイトはヒーローの世界の厳しさを教え諭すのだった。
デクには特異能力はなくても、ヒーローになれる特質があることをオールマイトは見抜き、「雄英高校」の入校テストのためにデクを猛特訓する。
主人公たちの成長、葛藤、仲間との絆がとても丁寧に描かれていてとても面白い。みんなそれぞれにフォーカスが当たっているのでいいと思います。
（ゆゆ/女性性/27）
キャラクター数の多いアニメですが、それぞれのキャラクターに細かい背景があり、ヒーローでもヴィランでもしっかり一人の人間として描かれているところが、応援したくなったり、感情移入したりしやすく、ついつい続きが気になってしまいます。
また、アクションのシーンも秀逸で、ただ闇雲に戦っているだけでなく、仲間と協力し合ったり、それぞれの個性に合わせた戦い方を見つけていったり、敵を分析したり、多方面から戦略を練るところも魅力の一つです。そして、主人公が最初はただの高校生という設定も面白く、穏やかで和気あいあいとした高校生活が描かれているところにも魅力があると思っています。
（Littan/女性/20）
無個性のデクが、憧れのオールマイトから個性を受け継いで沢山の困難を乗り越えて成長していく過程が、とにかく泣ける。
ヒーローや生徒たちに辛い過去や信念があるのは当たり前な話だが、敵にも敵なりの信念があり、気持ちが少しわかってしまうところもあって、出てくるキャラクター全てが推せる。
（ぴょんす/男性/34）
戦闘シーンなどの、漫画では正直どうなっているかわからないシーンもアニメは作画がすごく丁寧で綺麗で何が起こっているきちんと分かる。まさに神作画！また、声優さんの演技も上手でシーズン後半になってくると、重たい話も多くなり、毎話、涙なしには見られないほど感動する。
（宮森あおい/女性/33）
主人公以外も皆活躍していて、モブキャラが居ないのが良いと思いました！
（もくろー/女性/25）
ヒーローアニメというジャンルだけれど、あまり見ない一般の世界で個性というものが存在しそれを活かしたヒーローという職業がある世界を舞台とした今までありそうでなかったジャンルで見ていてわくわくするアニメ。子供ももちろん楽しめるけど大人でもよく考えさせられるアニメ。
（ゆり/女性/22）
最初の頃はほんわかしている学園モノだが、後々戦闘シーンに変わるところが楽しめる。
（タナカ/男性/26）
小さな頃から見ていて、自分も個性を持っていたらどうなるのかななど考えながら見ることができる！あとストーリーもとても感動する！
（ニャンちゅう/女性/19）
キャラクター一人ひとりの成長が丁寧に描かれていて、見ていて胸が熱くなるところが好きです。努力や仲間との絆がしっかりストーリーに組み込まれていて、バトルシーンも迫力があって毎回ワクワクします。特にデクのひたむきな姿勢に勇気をもらえるので、自分の中では“元気をくれる神アニメ”だと思っています。
（おひめ/女性/30）
初めてアニメを見た時は無個性の落ちこぼれ主人公がヒーローから力を貰って強くなって敵を倒すだけの話だと思っていました。しかし、シーズンが進んでいく事にこのヒーローアニメは他とは違いとリアルの私たちに問いかけているそんな気がするアニメです。
私が1番好きなシーンは終盤の主人公と幼なじみが限界を突破した状態で的に立ち向かうシーンです。私の推しキャラが幼なじみということもありますが、最初主人公のことを落ちこぼれと蔑んでいたのに力を認めて名前を呼ぶシーンは本当に感動的でした。是非皆さんに見て頂きたいです。
（りさぴぴ/女性/24）
7位：呪術廻戦
（45票）
あらすじ
人間の負の感情から生まれた化け物の呪霊が世界にははびこっていた。そんな世界で、驚異的な身体能力を持つが普通の高校生として暮らしていた虎杖悠仁は、呪いに襲われた仲間を助けるために特級呪物「両面宿儺」を食した。
本来は猛毒で即死するはずが、1000年も生まれてこなかった「宿儺の器」の素質があった虎杖は、呪い「両面宿儺」が肉体に宿ることとなってしまった。
虎杖は、最強の呪術師五条悟の案内で「東京都立呪術専門学校」に入学し、呪術を学ぶこととなった。「宿儺の器」である虎杖悠仁の呪いと対峙する戦いが今始まる！
絵のタッチがすごくいい。また、渋谷事変のときのバトルではアニメなのに映画級の迫力とストーリーがあって、毎話楽しめる。また、どのキャラもとってもかっこいい。イケメン。
（レインボー/女性/24）
アニメの戦闘シーンがとても綺麗。1期の戦闘の音楽がとても良い。OP、EDともに最高すぎる。
（宿儺/男性/27）
五条悟の必殺技である、無下限呪術の原理を説明する際に”アキレスと亀のパラドクス”という考え方を使っていたりするので、勉強にもなる。
（ぴーまん/女性/18）
ぶっ飛んでるとこが好き。現実ではあり得ないから。あと絵のタッチが好き。特に五条悟の目を見た時綺麗すぎて引き込まれた。
（ららるら/女性/40）
迫力ある戦闘シーンと緻密な世界観、キャラの成長と葛藤が丁寧に描かれ、感情を揺さぶられる点が神アニメだと思います。
（あおい/男性/24）
渋谷事変、主人公が絶望するまでの流れをとても鮮明に苛烈に表現されていました。渋谷事変に限らず、本編でOPやEDが流れるタイミングがとても素晴らしかったです。
（にゃ村/女性/22）
頭脳戦術とアクショーンシーンが迫力がある。
（hana/女性/46）
7位：名探偵コナン
（45票）
あらすじ
オレは高校生探偵・工藤新一。幼馴染で同級生の 毛利蘭 と遊園地に遊びに行って、黒ずくめの男 の怪しげな取引現場を目撃した。取引を見るのに夢中になっていたオレは、背後から近づいてくるもう一人の仲間に気づかなかった。
オレはその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら…体が縮んでしまっていた!!
工藤新一 が生きていると奴らにバレたら、また命が狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。阿笠博士 の助言で正体を隠すことにしたオレは、蘭に名前を聞かれてとっさに、江戸川コナン と名乗り、奴らの情報をつかむために、 父親が探偵をやっている蘭の家に転がり込んだ。
謎に包まれた黒ずくめの組織…。わかっているのは、そのコードネームがお酒にちなんだ名前であることくらいだ…。
そんな奴らの正体を暴くため、小さな名探偵、江戸川 コナン の活躍が始まった!!
たったひとつの真実見抜く 見た目は子供、頭脳は大人 その名は、名探偵コナン!!
引用元：https://www.ytv.co.jp/conan/
推理、キャラ同士の関係性、ストーリーの奥深さが最高で“神アニメ”だと思います。毎回の事件は伏線が面白く、見返すほど新しい発見があるのも魅力。主要キャラの成長や感情もドラマチックで、大人になっても楽しめる完成度の高さが神レベルです。
（すー/女性/33）
通常回も面白いのですが、映画版の面白さはアニメ映画の中でも群を抜いていると思います。ずっとコナンファンの私がコナンの映画を面白いと思うのは当然かもしれませんが、あまり知らない友人も面白かったと絶賛していたので、ストーリーや作画に惹きつけるものがあるのだと思います。
（あーや/女性/37）
ミステリーとしての完成度が高い。主要キャラクターだけでなく、脇役のキャラクターも魅力的なキャラクターがたくさんいる。幅広い世代にファンがいて、何回みても飽きない。
（はるぴー/女性/34）
アニメのキャラで1番好きなのが名探偵コナンの服部平次。名探偵コナンは世界中で人気のアニメだと思う。内容もシリアスな場面もさながら、コメディっぽい要素もあって見入ってしまう。毎年恒例の映画もクオリティが高くて作品ごとに必ず2回は映画館に観に行く。色んな媒体とのコラボや、聖地巡礼もできて、日本が誇る神アニメ。
（なー/女性/29）
長年続いてる作品で、毎年映画や漫画の内容も最高です！私はコナンファン歴12年なんですけど作品が終わってもずっと好きだと確信しています。
一つ一つの事件のトリックは原作者の青山先生やその関係者の方々が考えて実際に実験してみて成功したトリックを作品に取り入れています。神社で事件が起きた時にも青山先生ご自身が出向き、長い階段を登られたりして風景もしっかり漫画で書かれています。
一人一人のキャラクターの詳細も深く、可愛いキャラクターかっこいいキャラクター沢山いてファンは増えるばかりです。話の内容も被ることなく毎回違っていて、私が好きなお話は｢ピアノソナタ月光殺人事件｣です。ピアノソナタの月光をそのお話で知ったのですが毎回聞く度コナンのその話を思い出します。コナンの話は犯人の過去や犯罪の動機がしっかり明らかにされるのでモヤモヤがなく見ていてスッキリします。
（イディス/女性/19）
犯人を一緒に考えるのも楽しいし最後にコナンが活躍して犯人が捕まるのもスカッとする。
（れいれい/女性/34）
謎解きの要素もあるが、恋愛の要素も入っているため見ていて楽しいです。
（もふ/女性/29）
長く続いているアニメですが全く飽きません。少しずつ展開があるのが面白いです。
（rea/女性/29）
突っ込みどころもあるが、殺人動機やトリックがしっかりしているところと、それによりいろいろ勉強できるところが好きです。それと、登場人物の恋愛事情も面白いので好きです。毎年映画で記録を更新し続けているので神アニメだと思います。
（oneday_go/女性/28）
一連の流れはだいたい同じだが、なんだかんだ毎年の映画が楽しみで仕方ない。コナンの世界観、キャラクター性がとてもよく、推しキャラができやすい。たまに使える知識等が出てくるから生活にも役立つ。
（ぴ/女性/29）
事件が解決する爽快感や一緒に犯人を思考することができる部分がとてもいい。トリックもしっかりと実際に行えるものであるなどのこだわがある部分もとても好きである。子供から大人まで楽しめる部分で神アニメと思った。
（はくさい/女性/22）
6歳のときに始まって、あの時から今なおアニメを観ていて映画も観て、ここまでずっと変わらずに見ている時点で神アニメ。
推理も好きだけどコナンがサッカーボールで相手をやっつけたと思ったら、蘭が助けに来るところがいいね!かっこよすぎ。小五郎のおっちゃん、寝てただけなのに毎回得意げにしているのに、忘れた頃にカッコ良いいとか。
（tsukui2/男性/36）
9位：薬屋のひとりごと
（44票）
あらすじ
花街で薬師として働いていた「猫猫（マオマオ）」が、ある時、人さらいに誘拐され後宮の下女として売り払われてしまう…。
薬の知識があり、字の読み書きもできる才女であることがバレた「猫猫（マオマオ）」に目をつけたのは、後宮の中でも高い位に就いている「壬氏」という男。
「猫猫（マオマオ）」は後宮で平穏な暮らしができるのか…。
伏線回収が凄くて、結果が分かりそうでわからないため、毎週毎週すぐに見たくてうずうずしてたまらなかった。3周以上しても、これも伏線だったのかなと気づくことがあるので、何度見ても飽きない。
（Lanosuke/女性/20）
薬大好き猫猫が、その知識や推理力で、難事件を次々と解決していく姿がとにかく面白いです。彼女を信頼し、大好きな壬氏との変わっていく関係性に目が離せません。シーズン3が早く始まってほしいです。
（ずっとアニメ好き/女性/40）
伏線が何個も自然にちりばめられていて、違和感なく回収されるところ、一人一人のキャラクター像が深く考えられ、単純でなく思慮深いストーリーで、毒や薬、中国的な文化も描かれていて、感心し、ストーリーがおもしろい。
（おこな/女性/45）
アニメから入ってハマって漫画を見た。面白い。漫画では表現しきれてないところもアニメは補完されている。
（ニック男性/34）
ストーリーが面白く、作画も綺麗で、話や世界観に入り込みやすい。
（まゆこ/女性/31）
ゾクっとするようなシーンと、ギャグっぽいシーンの対比が最高
（もこ/女性/34）
1話完結の謎解きかと思いきや、1話ごとのストーリーが最終的な大きな事件の伏線になっているのが最後に分かるのが面白い。伏線がたくさん散りばめられていて、予想しながら見るのが楽しい。
（うさぎまるすけ/女性/29）
10位：スラムダンク
（43票）
あらすじ
真っ赤な髪が特徴の桜木花道は、好きな女の子と一緒に登下校することを夢見るあまり、中学時代に50人もの女の子に告白してはフラれるという記録を持つ超不良だ。
そんな花道が湘北高校に入学した直後に出会ったのは、赤木晴子という同学年の女生徒。彼女に一目ぼれをした花道は、晴子の「バスケットはお好きですか？」の一言でバスケ部への入部を決める。
バスケットも超初心者の花道は、ルールも知らないままバスケットを始める。
最初は晴子だけが目当てに始めた花道だったが、次第にバスケットに惹かれ、ライバルも登場したことで彼の才能が開花し始める。
スラムダンクはバスケをしていた自分にはドンピシャなアニメで毎週見ていたのはよく覚えてます。特に三井寿は自分のプレイしていたスタイルが似ていたので、名言など自分には刺さりました。今でもYouTubeなどで見ています。自分の中ではスラムダンクを超えるバスケアニメは無いです。
（蒼空/男性/43）
バスケに興味がすごくあったわけではないものの、兄が買った漫画を読むことを普段からしていて、スランダンクとの出会いもそうだった。その後夏休みになると朝の時間にアニメが放送されることになり、食い入るようにみていた。
不良がスポーツに打ち込んでいくだけではなく、それぞれのキャラがみなキャラとして確立していたり誰かの憧れであったり、自分自身と重ねたり、本当に唯一無二のアニメだと思う。アニメ化してより楽しめたと思う。
（丸ちゃんまま/女性/41）
わたしが中学生くらいの時に流行った漫画でありアニメでありました。バスケ部にも所属していたのでタイムリーにバスケ部のアニメでとても夢中になっていました。スラムダンクを観たことがない人でも名言(例:安西先生「諦めたらそこで試合終了」 三井寿「バスケがしていです」など)が多数ありました。
現実的なアニメでしたので、最終回では山王高校には勝ったけど、次は大敗してしまって初インターハイが終わったというところも変に勝ち進んで行って、初出場で初優勝というザ・アニメ！という感じの終わり方ではなかったのも面白かった１つだと思います。
わたしの子どももバスケ部でやはりスラムダンクにハマりました！親子世代で当時と今でハマるアニメは他にはないと思いましたので、スラムダンクを神アニメと紹介させていただきました。
（hana0428/女性/43）
とにかく登場人物が魅力的！友人たちと語り合ってもそれぞれ推しが違って面白い。私はミッチー派。
主要キャラ以外も特徴的なキャラが多くてモノマネして遊んだりしました。「要チェックや！」とか使い勝手も良かった（笑）三井親衛隊のむさ苦しい声援とか、あやこさんも良い！
「フンフンフン」（ボールを胴体の周り回す練習？）が音声、動き付きで見れるのも感動だった。漫画から入ったのに声もみんな違和感なかった神アニメ！
（さささ/女性/48）
アニメや漫画に興味がない人もみんな見ていた。キャラクターが魅力的で、私のバイブル！
（らららのおばさん/女性/43）
私の青春そのもの。何度見返しても山王戦は手に汗を握る試合でこれ以上のスポーツ漫画は今後でないと思う。
（サポーターズハウス/男性/39）
とにかく名言が非常に多く、当時だけでなく今でもその名言に勇気を貰えて忘れられないアニメです。
（かいと/男性/42）
当時めっちゃバスケットにはまってて、スラムダンクがきっかけかどうかは覚えていないが、喧嘩とバスケってのがいい。あきらめないってことを学べたのもこのアニメ。
（味噌汁いれ太郎/男性/44）
世代を超えて今でも人気。私もそうですがスラムダンクきっかけでバスケを始めた。海外でもとても人気！
（きんちゃん/女性/26）
11位：銀魂
（42票）
あらすじ
舞台は江戸時代末期、地球は「天人（あまんと）」と呼ばれる宇宙人の攻撃を受ける。まもなく地球人と天人との間に長年にわたる「攘夷戦争」が起こってしまう。
天人の強大な力にひれ伏すことになった幕府は、天人の侵略を受け入れてしまう。そして、幕府は天人に操られることになり、侍たちは廃刀令の元に刀を捨てた。
天人の襲来から20年後が経ち、剣術道場の跡取りである志村新八は、異様な雰囲気を放つ甘党の男、坂田銀時と出会う。新八は、彼に惹かれるものがあり、銀時の営業する万事屋で働くことに。
やがて万事屋には、戦闘種族である夜兎族の少女の神楽や巨大犬の定春も成り行きで加わることになり…。
気分が落ち込んでる時、銀さんの名言が刺さりました。ギャグアニメなのに感動するシーンもあり最強。
（わんたろー/女性/40）
見ていると笑えておもしろいので、元気になる。適当な主人公が、真剣に守る所は何度も見返して感動した。
（みかん/女性/53）
ギャグ回とシリアス回での銀さんのギャップが最高。今まで見たアニメの中で、一番人情溢れたアニメだと思った。
（からなし/女性/26）
子供の頃にやっていた時は、面白いなと思うだけで終わっていましたが、大人になってからまた見ることで子供の頃とまた違った楽しみ方があるので神アニメだなと思ってます！
（huji04/女性/26）
シリアスな展開と、ギャグ展開が並行しているのがとてもいい。見やすい。
（かな/女性/26）
辛い学生時代で死にたい気持ちだった際、ギャグや感動ストーリーに胸を打たれ、生きることに希望を見いだし、自殺を思いとどまらせていただいた命の恩人のアニメ。
（ひぃにゃん/女性/28）
基本的にふざけているところが多い作品ですが、〇〇編になると急にシリアスになり、緩急があります。
普段は笑って見てるのに、泣けるシーンもある…そんなアニメです。
個人的に歴史が好きなので、歴史上だと悪いイメージの攘夷派が主人公で、新撰組が敵側というのもあまりない視点で面白いと思いました。
ただ、基本的にはふざけているので、アニメに入り込んでストーリーをしっかり見たい！という人には合わないかもしれません笑 でもストーリーも面白いですよ！！
（れい/女性/25）
ギャグシーンが多くて面白いし笑えるので元気が出て好きです。
（an/女性/32）
キャラクターの魅力、世界観、ギャグ、シリアス、バトル、人情、全てが完璧なアニメだと思う。私が今まで見てきたアニメで一番だと思います。元気が出て好きです。
（ボルティナ/女性/34）
他アニメの追随を許さないパロディ・下ネタ等のギャグ要素。それを言わせている声優さんがとんでもなく豪華なのも凄いと思う。
（くろしば/女性/36）
笑える場面がとにかく多い。たまにシリアスなシーンもあって引き込まれる。
（みっず/女性/35）
銀魂は漫画も面白いですが、アニメは声優陣がとても豪華なので、素晴らしく面白いです。日常的な銀さんと神楽ちゃんの掛け合いは、みていてほんわかします。新八の突っ込みも、新選組もいい味出してます。声優陣が最高なアニメです。
（まい/女性/40）
パロディも含めて銀魂！その時に流行っているものをすぐ取り込んでアニメにしちゃうのが凄すぎる。いい感じにパロディとして入れるからいやらしさもなく嫌悪感も抱かなくて面白い。歴史上の人物の名前をもじっているので時々どっちが正しい名前かわからなくなるけどとても勉強にもなった。
面白いだけじゃなくて、みんなカッコよくて戦うシーンだったり感動するシーンもあったりとストーリー的に面白い。
（こちゃん/女性/27）
シリアスな場面もギャグシーンも全部大好きです。どんな銀さんもかっこいいです。
（ぽよぽよ/女性/42）
他のアニメにはないコンプラギリギリの面白さや、ギャグアニメだけどしっかりストーリーもあって入り込める要素もたくさんあるので見どころ満載で面白い。
（きき/女性/23）
コメディから感動系まで、幅広いシーンがあること。キャラクター個性豊かで楽しい。特にバラガキ編が大好きです。
（みぃぽ/女性/32）
12位：NARUTO‐ナルト‐
（34票）
あらすじ
『絶対、火影になってやるんだってばよ！！』木ノ葉の里の落ちこぼれ忍者、うずまきナルトの夢はいつか里一番の忍者「火影」の名を受け継ぐ事。その身に封印された尾獣「九尾の妖狐」ゆえに孤独な過去を背負ったナルトだが、サスケとサクラという仲間を得、上忍カカシ率いる第七班の一員として任務をスタートさせた!!
引用元：https://naruto-official.com/anime/naruto1
原作も好きですが、キャラクターと声優さんの相性が飛び抜けて良い作品だと思います。アニメを見てからというもの、連載中は原作を読みながら、頭の中でアニメの声優さんの声をあてていました。特定の声優さんではなく、全員の声がそのキャラクターのイメージにぴったりで、原作の世界をさらに拡げてくれたと思います。アニメNARUTOは、私のアニメ好き・声優好きのきっかけになった作品です。
（アイス/女性/37）
1番大好きなアニメです。ナルトの過去、仲間への思い、成長…感動します。キャラクターそれぞれのストーリーもありとても引き込まれる作品です。
（ここちゃん/女性/31）
ナルトは、主人公の成長と仲間との絆が圧倒的に胸を打つ神アニメだと思っています。落ちこぼれから努力で強くなっていく姿や、「諦めない」というテーマがどのエピソードにも貫かれていて、何度見ても心が熱くなります。キャラ一人ひとりに背景があり、戦闘シーンも感情が乗っていて印象的です。特にペイン編やナルトとサスケの関係性が大好きで、ストーリーに深く引き込まれます。
（いなばタツ/男性/27）
子どものころはNARUTOを見て育ちました。キャラも豊富で話に奥行もあり何度も見てもおもしろいです。
（あったかごはん/女性/34）
仲間や家族を大切にしようと思えること、諦めないで夢を追いかける大切さを知れた。
（ちゃま/女性/28）
古いアニメですが、大人になっても見返して見ると昔とは違う視点で楽しむことができる。主人公NARUTOの成長や、周りのキャラクターがNARUTOの人間性に惹かれて成長する様がとても良い！日本三代アニメなだけあってシンプルに面白い！
（りぃ/女性/38）
当時サスケ推しでした！当時小学生でしたが、その時はなんとなく「サスケかっこいいな」という感覚で見ていました。ですが歳を重ねた今、見返しているとイタチとの兄弟の関係や一緒に任務をこなしていた仲間であったはずの人物たちと戦うことになってしまう経緯など色々考えることがありました！
（みかん/女性/28）
子供の頃から嫌われ者だった主人公がどんどん強くなっていくバトルアニメ。さまざまな忍術を使うのだが、ひとつひとつがかっこよくて大好きです。
（ﾜｯﾌｨｰ/女性/27）
幼少期の過酷な環境下で育ちながらも、必死で努力し、みんなに認められていくナルトの姿が好きです。又、アスマや自来也、イタチなどのストーリーで死亡してしまうキャラたちにもそれぞれかっこいい最後があってキャラを使い捨てにしていない、むしろ最後は死んでしまったことが惜しまれるような演出もほかの作品では味わえない感動を与えてくれます。
（ニャンコ/男性/35）
13位：SPY×FAMILY（スパイファミリー）
（33票）
あらすじ
西国の組織WIS（ワイズ）所属のスパイである通称「黄昏（たそがれ）」は、東国で戦争の引き金になり兼ねない人物であるオズモンドの調査をすることに。
ターゲットと接触するには息子が通う名門校へ入学が必須であり、そのために黄昏は家族を作る必要があった。
黄昏はロイド・フォージャーという精神科医となり、子供と妻を探し始めるが、そうして集まったのは人の心が読める超能力少女のアーニャと殺し屋のヨルだった。
しかも、アーニャ以外は他2人の正体に気付いていない。偽りの家族となった3人の生活とロイドのミッションはどうなっていくのか。
面白くてスリルもあるけど癒される。とにかくアーニャかわいすぎて最高。大人も子供も家族で見れる作品でオススメです。漫画も見始めました。
（mamadesu/女性/28）
大人になってから漫画を全巻買ったのは初めてです。コメディのような回もあれば、すごく設定が考えられていて組織やアーニャの過去もまだこれから気になるし、ロイドの過去など政治も絡めていて深く考えさせられる事がありました。ドキドキする部分もありますが、話しの最後は見て温かい気持ちになれるところが好きです。今期も楽しく見ています。
（ぽんたん/女性/40）
サザエさん、ドラえもん、ちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃんなどの昔からある国民的アニメとは違い、主人公の家庭が共働きなのがいい。しかも夫が積極的に家事をするのが素晴らしい。戦争のシーンもあり、シビアでもあるが、ギャグも織り交ぜてあり、子供も楽しみながら見ている。
ほのぼのとしたアーニャの学校生活やロイド・ヨルさんの職場、もじゃもじゃの性格など、何も考えずに安心して見ることができる。登場人物すべてに魅力があり、楽しい。個人的にはマーサが好き。ヘンリー先生の教師としての考え方・信念が好きで、その回を見て自分も頑張ろうと思える。
（うた/女性/39）
主人公のアーニャちゃんが、他人の心の中を読み、気を使いながら行動する姿が微笑ましい。
（ころ/女性/28）
主人公のアーニャがとても愛らしく、奮闘する姿が可愛く応援したくなるところが好きです！
（いおりん/女性/27）
作品内での主軸となる「アーニャ」というキャラクターが子供ながらにどこで覚えてきた？と大人が思わせる言葉遣いにいつも笑わせられています。
（nun/女性/26）
面白くてスリルもあるけど癒される。とにかくアーニャかわいすぎて最高。大人も子供も家族で見れる作品でオススメです。漫画も見始めました。
（mamadesu/女性/28）
ギャグ要素が多くて面白い。キャラが可愛い、かっこいい。声優さんが豪華。ゆるめのアニメかと思いきや、所々重めのストーリーもあるのが面白い。
（ゆら/女性/19）
14位：鋼の錬金術師
（32票）
あらすじ
エルリック兄弟は父親から錬金術の才能を受け継ぐ。この世界で最先端の学術である。エルリック兄弟は亡き母を思うあまり、「人体錬成」という錬金術における禁忌を犯してしまい肉体を失う。それで失った肉体を取り戻すため「賢者の石」を探す旅をする。しかし、その旅が進むにつれて大きな陰謀の渦へと巻き込まれていく。
悪の暗闇の中活動する者たちの存在や、軍事国家アメストリス。エルリック兄弟の命を狙う多くの者たちとの戦いを続ける。人、民、国すべてを巻き込んで兄弟は絶望と希望の中を進んでいく。果たして失った肉体を取り戻すことはできるのか？
※鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEST
何度見ても泣ける名作！内容自体は暗い話だけど、キャラクターの個性もあり暗すぎず見ごたえがある。無駄な話がなくてストーリーがだらだらしてないし、泣けるシーンが多くてのめり込んで見れる。神アニメと思うのは、エドとアルの兄弟愛が感動する・伏線回収が沢山あって最後までワクワクする・敵だけど敵と決めずにそれぞれの思う正義という感じに描かれているのもいい。
（ニコ/女性/25）
アニメは2種類ありますが、原作漫画をもとにした方のアニメが好きです。何回みても、内容や結末を知っていても同じところで感動します。人間とは、愛とはを考えさせられるアニメです。最終話のホーエンハイムがトリシャのお墓の前で生涯を終えるシーンが言葉にならないくらいに感動します。
（えりなはん/女性/31）
鋼の錬金術師は2回アニメ化された。オリジナル展開の通称ハガレンと原作展開の通称FMA。普通はアニメオリジナルはつまらないがハガレンはクオリティーが良く、原作漫画の精神を継承していた。
原作展開の通称FMAは内容もさることながらアニメならではの戦闘シーンがとても良かった。2回とも共通しているのは命とは何か。等価交換とは。とても考えさせられるテーマです。挿入歌のブラージャ（ロシア語で歌われている）がさらに良い味を出している。大人が見ても楽しめる。
（翡翠輝石女性/36）
錬金術を操って敵と戦うバトルシーンもおすすめですが、なんといってもストーリーが本当に素晴らしいです。
最後の伏線回収が秀逸で、全話見終わった後の満足感がどのアニメよりありました。途中の話もとても面白いので、全部で50話程度ありますが一気に見れてしまいます。
（バトルアニメ大好き！/男性/30）
原作ファンであったので、特に安定した映像クオリティとストーリー。また、主題歌もどれも良かった。当時、2期とかはなく、とおしで毎週視聴できたのも良かった。
（玲/女性/32）
ストーリーもしっかりしているし、キャラの個性もあって凄くよい。
（あ/女性/32）
エルリック兄弟のお父さんがホムンクルスのお父様を作ってしまった人だったこと、そして絶望していたけどもう一度立ち上がって敵を倒そうと家族で立ち向かって行ったところが良かったです。最後に妻の墓の前で幸せような顔で亡くなっていった所が泣けました。
（ありすがわ/女性/）
他のアニメでは見た事ないほどの完全な伏線回収と、ストーリーの深さ、面白さが素晴らしいです。
（むす子/女性/31）
人生で繰り返しみているアニメのひとつ。アクションはもちろん、人生観が変わるようなストーリーが魅力的。前に進む勇気をくれる物語です。
（こまち/女性/28）
かっこいい、面白い、だけではなく、戦争の悲惨さや命の対価を考えさせられるところが神アニメだと思います。
グロテスクなアニメは苦手だったのですが、このアニメだけは引き込まれてしまい、時間が経つのも忘れて見入ってしまいました。多くの方に見てもらいたいと思えるアニメです。
（ぼのまる/女性/33）
小学生の頃に初めてみました。その時はまだ内容をあまり理解できず、漠然と面白いと思っていました。大人になってから見直しました。少年アニメであり、最終目的が失った身体を取り戻すというシンプルでありつつ、それまでの道中に生命の価値、倫理、家族愛、人間の弱さと強さなど重いテーマが書かれており、見れば見るほど深く理解できました。
（ちゃる/女性/27）
兄弟の絆、人の命について学べるところ。主人公を見て自分も周りに優しさを振り撒けるような人間になろうと思えたところ。何が起きても自分の目的から逃げず諦めないことの大切さを学べるところ。
（いくら/男性/24）
兄弟の絆や仲間との絆、家族に対する想いや愛。主人公の心理描写などが細かく描かれており感情移入しやすい
（ぷきゅさま/女性/29）
15位：機動戦士ガンダムシリーズ
（30票）
あらすじ
宇宙世紀0079、人口増加による宇宙移民が進む中、地球から遠く離れた宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦に独立戦争を挑んだ。
戦争は膠着し、多くの命が奪われ、連邦軍が劣勢に立たされる。サイド7に住む少年アムロ・レイは、ジオン軍の奇襲を受け、偶然にも連邦軍の新型モビルスーツ「ガンダム」に乗り込むことになる。
戦艦ホワイトベースの仲間たちと共に過酷な戦いを強いられ、次第に軍人としての覚悟を決めていくアムロ。戦火を生き抜く中で、彼はニュータイプとして覚醒していく。
まず登場人物たちの成長が見れます。そして長寿シリーズなので家族で話題が共有できます。
（おとか/男性/36）
※新機動戦記ガンダムWについて
大筋のストーリーは往来のガンダムとそんなに変わらないけれど、キャラクターがとにかくいい！みんなそれぞれ個性的で、なによりヒロインのリリーナ様が、未だにわたしの推しキャラクターナンバー１です！またTWO-MIXの主題歌もアニメとよく合っていてかっこよくて好きでした。
（kalochan/女性/42）
※機動戦士ガンダムSEEDシリーズについて
主題歌アーティストの中で二組が自分の押しになりましたし、映像美が時代を感じさせない。
（853mi/男性/42）
※機動武闘伝Gガンダムについて
子供のころリアルタイムで観ていてガンダムシリーズの中ではかなり異色作になりますが、少年漫画的な熱い展開や多種多様なガンダム（驚くデザインが多いです笑）がたくさん登場するのにわくわくした記憶があり、今観てもキャラクターの個性や関係性もしっかりしていて、1話ごとの見応えが充実していると感じたからです。
（Shinya0544/男性/37）
機動戦士ガンダムは、それまでのロボットアニメとは少しテイストが違いますし、正義と悪では無い双方に事情がある事を物語にしましたからね。非常に奥が深い作品です。
（おおちくん/男性/54）
戦争が遠ざかる今だから、「機動戦士ガンダムUC」と「閃光のハサウェイ」から遡って宇宙世紀のガンダムシリーズを再度見るべきです。私たちがどんな大人であるべきか、戦争が少年少女を含む子どもたちにどんな影響を及ぼすのか、戦後世代のメッセージをしっかり汲み取りたいです。
（Lico/女性/36）
小学生の頃に見てたアニメです。当時はまだわけがわからなかったのですが、今にして思えば世界観の作り込みやスケールの大きさが、当時のアニメの中では桁違いでした。当時はよくわからないけれど兄が作っているプラモデルがかかっこよくてすごいと思っていたのが、年を経ていくうちに新たに気づいたり理解が深くなったりで、ますます魅力的に感じるようになってきました。
時代がうつろっても陳腐になるどころか魅力的が深まる、そこがすごいところだと思います。私と同じように感じる人が多いからこそ、ガンダムシリーズは長く続き、老若男女を問わず今も熱狂的ファンがいるのではないでしょうか。
（ぽんた/女性/53）
はまったのは二回目以降の再放送時だったと記憶しています。当時から噂は拡散されていたので、とにかく夢中になりました。正義が勝つアニメしかなかった時代でしたから、とにかく新鮮でした。令和のこの時代でもいまだに語り継がれるアニメの代表でしょう。当時はいわゆるガンプラも流行りましたから、とにかく作りましたし、集めました。本当に楽しませてもらったアニメというか、夢中になったアニメでした。何回見たかわからないくらいです。映画の三部作ももちろん見ましたし、今でも自分にとっては最高のアニメです。
（ぼんちび/男性/56）
※ガンダムSEED Destinyについて
アークエンジェルはやらせん！記憶を失ったムーがアークエンジェルを守ると共に記憶を戻すシーンが最強にたまらん！人間ドラマや最強のキャラでも一度討たれたりと、ハラハラドキドキの展開に何度見てもワクワクする。アークエンジェルは、のくだりは完全に覚えているのに、このシーンだけは何度見てもうるうるになる。
（あみぃ/男性/48）
※機動戦士ガンダムSEEDについて
作品が多くとっつき辛いガンダム作品において、王道の一作。キャラ・モビルスーツ（ロボ）の魅力をしっかり持った上で、遺伝子操作による人種の分断という重いテーマを描いている。「かっこいい！」で楽しむことも、「このストーリーと感情の動きはすごい」と深堀ることもでき、懐の広い作品と思う。
（ぷきゅさま/女性/29）
16位：美少女戦士セーラームーン
（29票）
あらすじ
中学2年生の月野うさぎは、ドジで泣き虫な普通の女の子だったが、ある日黒猫のルナから「うさぎが月の戦士セーラームーンであること」が告げられる。
ウサギはセーラームーンとして、人々からエナジーを奪うダークキングダムの妖魔と戦い、月のプリンセスを探すことに。
はじめは一人で戦っていたセーラームーンだったが、次第に他のセーラー戦士も集まってきて、戦いの中で絆を深めていく。
さらに謎の紳士「タキシード仮面」もセーラームーンを支え、見守ってくれていた。
セーラー戦士たちはダークキングダムとの過酷な戦いへと身を投じていく。
私たちの世代ではダントツの人気アニメでした。幼稚園生の頃は友達とよくセーラームーンごっこをしていました。かわいい女の子たちが強くてカッコいい！アニメは少し大人なかんじがしてそこもまた最高でした。
（まいこ/女性/37）
登場人物みんな魅力があり、推しが見つかる！主人公が使うアイテムや、身につけているコスチュームが可愛くて真似したくなった。
（ひとみ/女性/37）
子どもの頃から『セーラームーン』が大好きでした。まず、キャラクターたちがとにかく可愛くて、毎回テレビの前でワクワクしていたのを覚えています。そして、タキシード仮面のかっこよさと魅力には幼いながらに胸がときめきました。物語の中にさりげなく入っている恋愛要素にもドキドキして、続きが早く見たくなるほど夢中になっていました。
（ayago/女性/41）
小さい頃の憧れでした。今思えばドジだらけの主人公。でも、悪と戦ってみんなを守ってくれる存在がとってもかっこよかったです。
（ぴっぴ/女性/38）
可愛いキャラクターがたくさん出てきて、悪者を倒すストーリーが魅力的であり、その中で夢を追いかけたり、ラブロマンスがあるところに惹かれる。
（りんご/女性/38）
キャラクターそれぞれに個性があり、友情や愛情など感動するストーリーでありながら分かりやすいストーリーだから。友達同士で推しのキャラについて盛り上がったり、グッズを集めて楽しんだりできた。
（てぃみ/女性/39）
当時かわいい女の子が戦うアニメはこれくらいだったんじゃないかな？女の子達が強く戦う姿がかっこよくて夢中で見てました。変身シーンもよかった。
（みお/女性/38）
女の子で戦うというのが当時新鮮でした。今までは守られる存在から、女の子は己の核を持っていて強いというメッセージが込められていて大人になった今でも見返します。あと、頭良くてショートの女の子のあみちゃんもキャラ設定が新鮮でした。
（りり/女性/29）
小さい頃から観ていた大好きな作品。キャラクターも一人一人魅力的で、このアニメを知らない人はいないと思う。
今もコラボコスメが販売されたりと、長く愛されている神アニメだと思う。
（MOCA/女性/34）
16位：ヴァイオレット・エヴァーガーデン
（29票）
あらすじ
とある大陸の、とある時代。大陸を南北に分断した大戦は終結し、世の中は平和へ向かう気運に満ちていた。
戦時中、軍人として戦ったヴァイオレット・エヴァーガーデンは、軍を離れ大きな港町へ来ていた。戦場で大切な人から別れ際に告げられた「ある言葉」を胸に抱えたまま――。
街は人々の活気にあふれ、ガス灯が並ぶ街路にはトラムが行き交っている。ヴァイオレットは、この街で「手紙を代筆する仕事」に出会う。それは、依頼人の想いを汲み取って言葉にする仕事。
彼女は依頼人とまっすぐに向き合い、相手の心の奥底にある素直な気持ちにふれる。そして、ヴァイオレットは手紙を書くたびに、あの日告げられた言葉の意味に近づいていく。
引用元：https://tv.violet-evergarden.jp/
作画の美しさだけでなく出演されている声優さんの演技力の高さ、物語の重厚感、儚さの中にある恋情や切なさが胸に広がり何度観ても泣いてしまいます。毎話見ては毎話泣き、「ヴァイオレットちゃん幸せになって欲しい」と切に願う素晴らしい作品です。
（ゆき/女性/36）
ただただ感動する。感情移入してしまう。感情無き主人公が色んな方との出会いを通して感情を取り戻すが、その色んな方達とのストーリーが一つ一つ感動的すぎる。
（momo3030/女性/35）
手描きだとは思えないほどの映像美と主に1話完結していく感動するストーリーが最高です！何回も観て泣いてます！
（ぴぃ/女性/36）
作画がきれいで見始めたが、作画がきれいなだけでなく、素敵なストーリーが多い。アニメのストーリーで泣けたのはこのアニメが初めて。劇場版もありますが、アニメ版だけでも充分楽しめる。
（さかな/女性/32）
毎回泣ける。ただ愛って何ですか？ってそれだけで泣いてしまっていました。色が美しく、スカートの流れ、髪や水面が風にあおられる絵。名作以外の何物でもない。自分の罪を知った時に主人公が苦しむ姿がいたたまれなかった。映画もとっても良かったです。こんなに幸せを願ってみたのはなかなかありません。京アニはほんとに職人さんです！！
（さかな/女性/32）
まず1話目から全力で泣けます！ハンカチを用意してストレス解消や泣きたい気分の時に見て欲しい作品だと思います。作画も本当に綺麗で、話が進めば進むほど主人公の成長に驚かされたり自分も頑張ろうと思え心が洗われるストーリーになっているのでぜひ一緒に沼りましょう！
（みっふぃ/女性/33）
まず、絵がとても綺麗。曲も素敵で引き込まれる。毎回泣けるストーリー。
（iku/女性/28）
アニメとして完成度がとても高い作品だと思います。絵の綺麗さからシナリオ、音楽まですべてのレベルが高いです。また、このアニメは基本的に一話完結型に近い構成なので、とても見やすいアニメだと思います。
（sagiri/男性/24）
映像美が凄い。水や空、光の表現から、出てくる人の表情がとても綺麗で映像からその話引き込まれてしまうぐらい美しいです。話が基本1話完結。ヴァイオレットエヴァーガーデンはところどころ繋がる部分はありますが、1話1話で話が完結するので続けて見ることが難しい人にも見やすいです。
登場人物のストーリーが色濃い。登場人物それぞれに話があって。しっかりと伝えたい思いがある。
その思いに触れて手紙を通して、主人公が変わっていく様はとても魅力的だった。1話1話でキャラクターを深掘りしていくので、その事情と背景を知った時にはハンカチやハンドタオルでは足りないぐらい顔面から滝のように涙が出る。
映像美と組み合わされた素敵なストーリー干からびれるぐらい泣けます。共感性高い人見るとマジで干からびるぐらい泣けると思います。そうえない人でも感動できます。全人類見て欲しいし、大切な人との日常を大切にしたくなる作品でした。
（さかな/女性/32）
主人公の女の子の成長を分かりやすく実感できます。どのお話も泣けるのですが神回と話題の10話はいつ観ても泣けます。母になる前にはポロリでしたが女の子の母になってからは重ねてしまうせいか涙腺崩壊必死です。
全話作画ミスもなくむしろキレイすぎる。挿入歌などの入りも良く毎話感動しっぱなしです。さすが京アニ！と文句のつけどころがない最高なアニメ。
（まるこめ/女性/31）
16位：葬送のフリーレン
（29票）
あらすじ
魔王を倒し王都へ凱旋した勇者ヒンメル一行。各々が冒険した10年を振り返りながらこれからの人生に想いを馳せる中、エルフのフリーレンは感慨にふけることもなく、また魔法探求へと旅立っていく。
50年後、皆との約束のためフリーレンは再び王都へ。その再会をきっかけに、彼女は新たな旅へと向かうことに―。
引用元：https://frieren-anime.jp/
主人公一行が魔王を倒した後から物語が始まる、いわゆる主人公最強系のアニメ。ですが主人公が弟子をとり新たな仲間とともに旅をするうちに内面に変化が出てくるところやその旅自体に意味があるという趣深い物語に感動します。
（ひよこまめ/男性/31）
予測できない展開とキャラクターの個性が良く、シリアスとギャグ、戦闘シーンもとても面白い。また、戦闘シーンの作画や、魔法の作画がとても綺麗で見応えがある。ストーリーの作り方もとても上手。
（らいむ/女性/20）
葬送のフリーレンは、時間の流れ方や心の変化を丁寧に描いていて、静かだけど深く心に残るアニメです。派手なバトルだけでなく、旅の中で少しずつ仲間との距離が縮まっていく感じがとても好きです。見終わった後に余韻が残り、神アニメと呼ばれる理由がよくわかる作品だと思います。
（こっつ/女性/20）
雰囲気が緩いのに、アニメでは戦闘シーンに見応えがある。不必要にハラハラしない。
（たい/男性/31）
主人公が勇者一行と共に魔王を倒した魔法使いのエルフという設定で世界観は全体的に中世的です。そのため第一印象ではよくある王道ファンタジーという感じですが、物語の軸となる部分が普通のファンタジーアニメとは違います。
千年以上を生きる長命な種族であるエルフの主人公フリーレンが自分よりはるかに短命な人間との出会いを通じて、それまで興味がなかった人間という種族を理解していくという過程に重きを置いた物語構成になっているので、どちらかというヒューマンドラマの側面が強くでた作品だという印象です。
本来ヒューマンドラマ的なジャンルは視聴者に感情移入を促しやすくするために現世を舞台にすることが多いと思いますが、フリーレンはそれをあえてファンタジー世界で行うことで幻想性が加味されておりそれにより感じられる作品全体の哀愁にも似た美しさが好きです。個人的にはここ数年で見たアニメの中では一番神な作品だと思いました。
（ザワハン/男性/33）
作画がとても綺麗で、また感動ありアクションあり笑いありで見る人を惹きつけるアニメ。
（くるぽん/女性/23）
19位：ドラえもん
（27票）
あらすじ
何をやってもダメダメな少年・のび太。ある日のび太のもとに、のび太を立派な大人にするため未来からネコ型ロボット・ドラえもんがやってきた！未来から持ってきた不思議なひみつ道具を使った、ドラえもんとのび太の笑いと感動の日々の物語。
引用元：https://video.unext.jp/
小さい頃からずっと見ていて、子供も同じく大好きなアニメです。親子二代で見れるアニメは特別感があります。自分が小さい頃見たものと今では、イラスト感も声優さんも違いますが、変わらず夢と希望を与えてくれて、現実には起こり得ない四次元ポケットの道具のワクワク感がいまだにたまりません！アイディア豊富だし、時代が変わっても、タケコプター、タイムマシン、どこでもドアなどずっと変わらないアイテムも好きです。これからも、ずっとずっと続いて欲しいアニメです。
（あっこ/女性/44）
ドラえもんは自分の小さい時からやっていて、親に映画館にも何度も連れて行ってもらいました。自分が親になってからも同じように子供と映画を見にいきました。親にも子供にも心に響く内容が多く、分かりやすいところが好きです。
（Nancy/女性/46）
元祖子どもの夢が叶うアニメ、ストーリーのなかに学びや友情があって単なるエンタメでの消費とならないのも良い。
（mil/女性/45）
ドラえもんが、のび太くんを助けるところが好きです。ドラえもんのポケットには、いろんなアイテムがあって、夢があるなと思っています。ロボットだけど、愛を感じるのが好きです。声優さんも変わったけど、映画もあり、長年愛され続けてきたのが神アニメと言えると思います。
（サトウ/女性/46）
日本のアニメの古典的作品。昭和から令和まで、おじいちゃんおばあちゃんから孫たちまで安心して見れて、友情だったり家族だったり道徳的なことも学べたりして、藤子不二雄先生は凄い作品を残してくれたと思います。
（ミポリン/女性/51）
ドラえもんがのび太君含めてまわりのみんなを大事にしているところが好き。
（maon/女性/35）
夢が広がるので楽しい。どこでもドア欲しいなとか、色々と。ドラえもんがのび太くんに寄り添ってくれるのも優しくて好き。
（林 凛子/女性/34）
子供の時から大好きです。大人になっても楽しめる共感性の高い笑いがあると思います。
（ユリカ/女性/54）
アニメの定番ですが、幼少時代は毎週楽しみにしてました。今でも映画版の公開についてはチェックを欠かしません。
（わいわい/女性/33）
まず知らない人がいないアニメだと思います。とても知名度が高く、子供から大人まで楽しむことができます。特に映画ではとても感動できたり、勇気がもらえます。
（はだしのゲン/男性/21）
20位：新世紀エヴァンゲリオン
（25票）
あらすじ
14歳の少年・碇シンジは父の碇ゲンドウに招かれるまま第3新東京市に上京し、特務機関NERVの一員である葛城ミサトと待ち合わせをしていた。
しかし目の前に謎の敵である第3使徒サキエルが現れる。葛城ミサトに助けられるシンジだったが、「エヴァンゲリオン」に搭乗し、使徒と戦うようにゲンドウに言い渡される。
必死に拒むシンジだったが、傷を負った綾波レイの姿を見たことでエヴァンゲリオンに乗って戦うと決める。 やがてシンジは初号機の正式なパイロットとなるが、ゲンドウとのわだかまりはとけることはない。そんな毎日にシンジの心は疲弊していき…。
新世紀エヴァンゲリオンは、初めてリアルタイムで見た時からずっと心に残り続けている特別な作品です。 ロボットアニメとしての迫力ある戦闘シーンはもちろんですが、それ以上に印象的なのが、登場人物たちの弱さや葛藤がそのまま描かれているところで、自分の10代の頃のモヤモヤした感情と重ねてしまいました。
難解で抽象的な場面も多いのに、シンジやアスカたちの心の揺れは妙にリアルで、見ていて苦しくなるのに目が離せません。 見るタイミングや年齢によって受け取り方が変わるので、何度も見返したくなるし、そのたびに新しい発見があるのが、自分にとって「神アニメ」と呼びたくなる理由です。
（シンジ世代/男性/45）
それまでのロボットアニメにはないほど、主人公たちの心の葛藤やトラウマが、リアルに描かれた複雑なストーリー展開に強烈な印象を植え付けられた。
（アニマニア/男性/50）
原作漫画から旧作アニメ、劇場版を全て通して技術・隠された謎、子供と大人の狭間に立たされるキャラクターによるストーリー構成はとても引き込まれる。
（ややい/女性/30）
とにかくキャラ一人一人が個性的で魅力に溢れている。主人公が一般人と同じ感性の為、没入しやすい。
（大森/女性/27）
シンジのセリフにある「逃げちゃダメだ」と復唱してるシーンから様々な葛藤が感じられる。
（ぼうぼう/男性/19）
今年で私も45歳。このアニメが放映された年がは14歳で、主人公と同じ歳だったんですね。まず、普通のロボットアニメが開始されたと思いきや、1話から今までのアニメとは全然違うぞという衝撃がありました。そこから、最終回まで待ちきれなかったというのはアニメでは自分の人生になかった体験でした。
（camotochigi/男性/45）
何度見返しても面白いし、あの時代であの作画はとてもクオリティが高い。
（ゆいゆい/女性/20）
アニメ放映された時代に、広い世代が感じていたことを、可視化してくれた。
（めぽ/男性/54）
新世紀エヴァンゲリオンは多くの方に名が知れているアニメだと思いますが、名前は知ってるけど見た事ないなって方も意外と多いのではないかなと思います。
何故神アニメか、、、それはまず年代を感じさせない画質、そして見る年代によって捉え方が変わる点が神アニメなのです！！
新世紀エヴァンゲリオンは1995年に放送されたアニメなのですが30年経った今見ても画質が綺麗です。そして映画版なんかはもう神画質ですね！そして2つ目の見る年代によって捉え方が変わるという点ですが、幼い頃に見ると少しトラウマが残るかと思います。
そして少し成長して高校生くらいになってみるとシンジくんに道場や自分と当てはめて見ることができシンジくんの苦労やアスカの気持ちなどが分かってくるかと。そして大人になるとミサトさん目線になりどんどん変わっていく自分の心情も楽しめる神アニメです！
（まみ/女性/20）
奥行きのある世界観とストーリーで現在でも考察のしようがあるので面白いと思います。
（りんごりら/男性/31）
アニメの最終回で何も問題を解決せずに 謎だけを残して 視聴者にその謎を考えさせた。
（柴犬太郎/男性/47）
おすすめアニメ50選！ジャンル別に紹介
ランキングには入らなかったけど人気の高かった作品、アニメ好きの編集部メンバーのおすすめなどをピックアップして紹介します。
バトル・アクションのおすすめアニメ
HUNTER×HUNTER（ハンターハンター）
あらすじ
大自然の「くじら島」に住む少年・ゴン＝フリークスは8歳の時にハンターの青年であるカイトに命を救われる。父親はいないと育ての親であるミトに聞かされていたが、カイトはゴンの父親を偉大なハンターで、今でも生きていると話す。
ゴンはカイトの話を聞き、父の背中を追ってハンターを目指すようになる。ゴンは年に一度しかないハンター試験を受けるべく、見事ミトの出した条件をクリアし、故郷を出る。
ハンター試験は非常に過酷で厳しく、多くの死者を出していた。ゴンは同じくハンターを目指すクラピカとレオリオ、そしてキルアと出会い協力して試験合格に挑む。
冒険心をくすぐられる。また、それぞれの登場人物に物語があり、より引き込まれる。かなり細かい設定で、ちょっと頭を使うところもまたいい。
（あひる女性/38）
ファンタジー要素満載なはずなのに時々やたらと生々しい人間関係が垣間見えるのがクセになる作品です。
（shima/女性/33）
まず、オリジナルのマンガが素晴らしいし、残酷な部分の描写や、ヒソカのバンジーガムの表現が観ていて惹かれた。
（mori/男性/38）
壮絶な世界観、先の展望が読めない所にロマンを感じる。
（バン/男性/38）
暗黒大陸編の序盤から終盤までのストーリーが予想できない展開だったのと、登場人物が個性的で印象的だった。
（ポン/男性/36）
キメラアント編のエンディングに入る時のナレーションが毎回余韻がすごく残るナレーションで本当にすごいなと思ってました。余韻の残るナレーションがあり、ピアノの音でゆずの表裏一体のイントロが流れ出した時にものすごく儚い気持ちにさせられます。
（やす二郎/男性/22）
ただのバトルマンガではなく、そこに能力やそれに付随する制限による心理戦や描写の緊迫感が他と比べてすごいと思う。また、●●●編として様々、バックストーリが緻密、特にGI編は、バトル×カードゲームになっており、カードゲームにもバトル同様の緻密さや細かい設定があり特に面白い。
（KEI/男性/40）
冒険心をくすぐられる。また、それぞれの登場人物に物語があり、より引き込まれる。かなり細かい設定で、ちょっと頭を使うところもまたいい。
（あひる女性/38）
キングダム
あらすじ
戦国時代の中国・秦で戦争孤児として暮らす信と漂は、助け合いながら天下の武将を夢見ていた。
ある日、漂の顔立ちが王宮大臣の目に留まり、漂は王宮に連れて行かれた。しかし、次に信が漂に出会うとき、漂は王宮の権力争いに巻き込まれて今にも命が尽きようとしていた。
最後の力を振り絞り、信に謎の地図を託す漂。その地図通りに指定された村に行くと、漂にそっくりな少年に出会う。
取り乱す信だったが、実は漂が王宮に連れて行かれたのは秦国王の王子・政の影武者となるためだった。漂は政の代わりに命を狙われたのであった。
歴史スペクタクルとしての迫力と、キャラクターの成長ドラマが圧倒的に熱いと思います。仲間との絆、政の理想に向かう強さが丁寧に描かれ、戦闘シーンも戦略と心理戦が融合して毎話胸が高鳴ります。史実をベースにしてそこから大胆な解釈・脚色を加えて物語としての魅力と迫力が最大限表現されていると思います。
（iidat/男性/44）
魅力的なキャラクターの熱い生き様、絶望的な状況からの大逆転劇、そして壮大なスケールと迫力のある戦闘シーンがとても好きです。
（わしょ/男性/29）
実際に歴史上で起こった出来事を元にしているので、勉強になる。登場人物がとにかく多く、それぞれに特徴があり、見ていて飽きない。
（えいちゃん/女性/35）
BLEACH（ブリーチ）
あらすじ
ある時、霊感が強い高校生の黒崎一護は、死神のルキアと出会う。はじめは信じなかった一護だが、悪霊の虚が現れたことでルキアの存在を信じるようになる。
虚に家族を襲われた一護は激高し、虚に立ち向かうも悪霊相手に勝てるわけもなく、一護をかばったルキアも負傷してしまう…。
最後の手段としてルキアに死神の力を分けてもらった一護は虚の退治に成功したが、ルキアの死神の力をもらいすぎてしまったため、ルキアは死神の力をほとんど失ってしまう…。
そこで一護は仕方なく、ルキアの力が回復するまで死神業を代行することになってしまい…？！
主人公である黒崎一護と現世に現れた朽木ルキアが段々と協力したり信頼関係が築かれていく素晴らしい作品です。一護の性格もあり敵であったものも仲間になったりいいやつになったりするので見ていて飽きない。あと卍解なども技名もかっこいい。
（あさぎ/男性/23）
主要キャラはもちろん、それ以外のキャラの過去やストーリーが作り込まれていて魅力的だ。キャラクターの名前や技にセンスがある。
（ゆき/女性/40）
ストーリーも面白く、音楽もオシャレ。そして何より登場キャラクターがかっこいい！
（うらら/女性/25）
物語が王道ジャンプ作品であり、作画も綺麗で見やすい作品となっている。
（コアラ/男性/19）
BLEACHの好きなところは、原作だけでなくアニメや舞台まで含めて“世界観の再現度が高い”ところです。アニメは作画が綺麗で、キャラクターの魅力がそのまま活きているのが好きです。特に卍解の演出や戦闘シーンの表現が非常に丁寧で、作品全体のクオリティにこだわりを感じます。
また、舞台版も衣装や殺陣が想像以上に作り込まれていて、BLEACHのスタイリッシュさをうまく表現していると感じました。キャラクターごとの雰囲気や動き方まで忠実で、アニメとは違った臨場感があるのも魅力です。
サブキャラにも深い背景があり、戦いの中に友情や恋愛の描写が自然に入り込んでいるところも気に入っています。世界観の広がりとテンションの上がるバトルシーン、そしてメディアごとの表現力の高さが、BLEACHを長く楽しめる理由だと思います。
（あき/女性/35）
ジョジョの奇妙な冒険
あらすじ
イギリス貴族の息子ジョナサン・ジョースター(ジョジョ)の住む屋敷に、貧しいディオ・ブランドがやってきた。
ジョナサンはジョースター一族としてのんびり暮らしていたが、ディオの企みを知ったジョナサンは「波紋」を修行することになる。
そして時は移り、アメリカで暮らすジョナサンの孫ジョセフ・ジョースターも「波紋」を使って「柱の男」という敵に立ち向かう。
そのあと、舞台は日本に移る。ジョセフの娘が日本人と結婚し、その子供の名前は空条承太郎。承太郎は「スタンド使い」で、その母もスタンドのせいで命を落としかける。
母を救うためには最初の一族の敵であるディオを倒さなければならなかった。
原作が壊されておらず、アニメならではの魅力が追加されていてとても素敵でした。オープニングは、まず曲自体が２曲ともアニメにマッチしていると強く感じ、映像も細部までこだわりを感じる作りで、制作会社の愛を思い知らされていました。
声優さん方も、原作への愛とリスペクトを込めてばっちりキャラクターに命を吹き込んでくれていたと思います。作画も最高でしたし、一生面白かったです。まごうことなき神アニメだと私は考えています。
（ことさん/女性/28）
スタンドの能力がよくわからないようで筋が通ってるようにも思える。常人では到底思い付かないようなスタンドを大量に創り出してる荒木先生の凄さを尊敬せずにはいられない。戦闘のシーンのただ戦うだけではなく頭を使う奥深さ、他のアニメにはない独特な作画、セリフNo. 1でもありonly oneでもある、唯一無二の神アニメ。
（とろ/男性/21）
独特でスタイリッシュなキャラクターデザインやポージング、斬新なバトル演出が特に好きです。スタンド能力を使った頭脳戦や戦略的なバトルが毎回ハラハラさせられ、予想できない展開にワクワクします。また、家族や仲間との絆、正義や信念を貫くキャラクターたちの生き様が熱く、単なるアクションアニメ以上の深みがあります。こうした要素が揃っているので、神アニメだと思います。
（CK/男性/52）
ジョジョはファンも多く、中途半端な出来だとクレームが来るぐらいだが、見事にジョジョの世界観を表現していて、声優もぴったりだし作っている人のジョジョ愛を感じられる。
（CK/男性/52）
北斗の拳
あらすじ
イギリス貴族の息子ジョナサン・ジョースター(ジョジョ)の住む屋敷に、貧しいディオ・ブランドがやってきた。
ジョナサンはジョースター一族としてのんびり暮らしていたが、ディオの企みを知ったジョナサンは「波紋」を修行することになる。
そして時は移り、アメリカで暮らすジョナサンの孫ジョセフ・ジョースターも「波紋」を使って「柱の男」という敵に立ち向かう。
そのあと、舞台は日本に移る。ジョセフの娘が日本人と結婚し、その子供の名前は空条承太郎。承太郎は「スタンド使い」で、その母もスタンドのせいで命を落としかける。
母を救うためには最初の一族の敵であるディオを倒さなければならなかった。
悪を次々と倒していく主人公の姿が率直に格好良いですし弱い者には優しく守り強い者には厳しく倒すという人間本来の姿を描いているところが好きです。
（ヤスヒロ/男性/49）
主役よりも個性的なヒール役が魅力的。雑魚キャラもどこか愛嬌あるキャラクター達。
（漫画大国日本/男性/48）
小学生の頃にハマったアニメです。漫画もハードカバー版を全巻所有しています。敵、味方のそれぞれのキャラクターの個性がとても魅力的に描かれているところがとても印象的です。
好きなシーン
・「南斗水鳥拳 レイ」の最後：身体が徐々に砕け、血しぶきと一緒に水鳥の羽が散るシーンの美しさは圧巻
・「南斗白鷺拳 シュウ」の最後：自らの手でつぶした目が、最期の一瞬だけ視力を取り戻し、ケンシロウの姿を見るシーンに涙します
・「南斗五車星 雲のジュウザ」の最後：ラオウに敗れ地面に仰向けに倒れ、血が背中から広がっていき、その血が空の景色に変わるシーンはジュウザの生きざまを表しています
・「南斗五車星 山のフドウ」の最後：子供たちを守りラオウに勝負で勝利するものの、ラオウの部下によって止めを刺されてしまう場面は号泣ものでした
皆、己を貫いて、宿命を受け入れて、後悔せず散っていく姿に涙しました。
（だいだい/男性/51）
北斗神拳という拳法を使い、悪の組織を次々に倒していく正義感。学生時代クラスのみんなが北斗の拳のマネをして遊んでいました。
（ノラネコ/男性/55）
斬新なストーリーで、画力に迫力がありきれいでした。当時暴力シーンが何かと言われましたが、絵のタッチが丁寧だったので個人的には上手だなと思いました。声優さんたちがキャラクターに合っていて、塩沢兼人さんのレイが好きでした。塩沢さんの代表作で、もっと声を聴きたかったです。
（さくま/女性/52）
北斗の拳は、オーストラリアの実写映画「マッドマックス」の世界観を更に増強してアニメにした、世紀末世界が好きでした。
（ヤスヒロ/男性/49）
恋愛・ラブコメのおすすめアニメ
薫る花は凛と咲く
あらすじ
馬鹿が集まる底辺男子高校「千鳥高校」に通う紬凛太郎。千鳥高校の隣には常にカーテンの閉められた名門お嬢様高校「桔梗女子高校」があった。
自分とは無縁の世界。そう思っていた凛太郎は、実家のケーキ屋で桔梗女子に通う薫子と出会う。
根はやさしいのに長身でピアス、おまけに金髪という風貌が原因で「怖い人」と避けられることの多い凛太郎に、偏見を持たず接してくれる薫子。
凛太郎は徐々に彼女との時間を心地よく感じ始める。2人の優しく暖かな青春が彩られていく。
不良高校の男子とお嬢様学校の優等生の女子の恋愛を描いていて、不良男子が実は優しいというところや2人のピュアな恋を見ていると癒される。
（きらきら/男性/21）
その着せ替え人形は恋をする
あらすじ
真面目な高校1年生の五条 新菜（わかな）は、雛人形の顔を作る「頭師（かしらし）」を目指して日々頑張っている。
同世代の流行には疎く、子供の頃のある出来事から自分に自信をもてず、クラスにも馴染めないでいる。
一方、五条の同級生で、読者モデルもしているクラスの人気者・喜多川 海夢（まりん）。
明るくていつもみんなの中心にいる彼女は、アニメやゲーム、漫画が大好きな女子高生。
そんな別世界に住む2人が、あるきっかけで秘密を共有することになり…。
どのキャラも魅力的なお顔で可愛い。ストーリーも面白くて、次々見たくなる面白さ。面白いのにちゃんとラブコメ要素もあってキュンキュンするところも大好き。
（くま/女性/22）
色使いやバランス、ポーズの雰囲気まで全部が調和していて、「その着せ替え人形」の世界観がしっかり再現されてるのが本当にすごい！衣装の細部まで丁寧に作り込まれていて、ひとつひとつのパーツが全体の魅力をさらに引き立ててる。見れば見るほど新しい発見があって、ずっと眺めていられる完成度！
キャラの可愛さとおしゃれさが絶妙に混ざっていて、雰囲気づくりのセンスが抜群。布の質感や小物の使い方までこだわりが感じられて、「その着せ替え人形」特有のリアルさと可愛さがしっかり表現されてる。ここまで世界観に統一感があると、本当に作品として完成されてるって感じる！
（あき/男性/19）
とらドラ!
あらすじ
高校生2年生のクラス替えの日、主人公の高須竜児（たかすりゅうじ）は逢坂大河（あいさかたいが）と廊下でぶつかってしまう。
出会い方は良くなかったが、それぞれ片思いの相手がいることが分かり、お互い恋のキューピッドとして協力することになる。
竜司は目つきが悪いが料理や裁縫、掃除が上手で主夫の一面を持つ。大河は高級マンションに住むお金持ちの娘で気が強く素直になれない性格。
そんな正反対な性格の二人だが片思いを成就させようと様々な作戦を立て実行に移していく。
恋愛と友情の狭間で揺れる複雑な恋愛模様が描かれた作品。恋は果たして実るのか？！
17年前の作品で私が初めて、アニメというコンテンツにどハマりした作品です！ストーリーも恋愛だけではなく、友情や親子愛まで繊細に描かれていて、何度か見返すと、「この時このキャラはこんな表情してたんだなぁ」、「このセリフは後のこのストーリーの伏線だったのかぁ」とか気づくことがあって本当におすすめできる作品です！これを超える作品は今後出てこないと思っています！
（あるてま/男性/36）
個人的にラブコメ作品が好きでその中でも特に印象に残っている｢とらドラ！｣。具体的にはラブコメ特有の複数のヒロインによるレースもさることながら主人公以外の男性キャラの恋路に関しても描かれておりいろんなキャラの心情に共感できるところが良いと思いました。当然、主要キャラが複数いるわけですから中には失恋するキャラも出てきます。そうした時にとる行動やそれに寄り添うキャラの姿も私が特に惹かれた部分です。
（サミっつー/男性/24）
四月は君の嘘
あらすじ
主人公の有馬公正はかつて天才ピアニストとして注目を浴びていた。
だが彼のピアノ人生は母の死がきっかけで変わっていく。自分が弾くピアノの音が聞こえなくなってしまうのだ。
彼はそのうちピアノを弾くのを止め、本格的にピアノから離れて数年たったある日、幼馴染の澤部椿の紹介でヴァイオリニストの宮園かをりと出会う。
かをりは自分の伴走者なってほしいと依頼するが、公正はそれを断る。その後、幼馴染やかをりの影響で少しずつピアノに向き合い始める公正だが、そんな時かをりが体の不調で倒れてしまう。
かをりのついた最も美しい嘘が公正のピアニスト人生を変えていく。
絵、音楽、声の表現全てが素晴らしい。ストーリーも原作に沿っていて、さらに解像度が増した印象を受けた。どの話数をみても感動があるし、心に残る。ずっと大好きな作品。
（Kiwi/女性/39）
君に届け
あらすじ
高校1年生の黒沼爽子は、真っ黒な長髪に青白の肌という暗いいでたちから「貞子」というあだ名で呼ばれ、根拠のない噂を立てられ、クラスに馴染めずにいた。
爽子自身は純粋な心の持ち主で、周りとも上手く付き合いたいと思っているが、上手くできずに浮いた存在だったのだ…。
しかしそんな爽子はある時、自分とは正反対の爽やかでクラスの人気者の早風翔太と親しくなる。
早風が噂を全く気にせず爽子と接してくれたことで、爽子は少しずつクラスにも馴染み、成長していく。
爽子と早風は互いに特別な思いを抱きながらも恋愛に関しては奥手で、なかなか関係が進まない…。二人の思いの行方は？
貞子と間違われて怖がられてみんなに避けられている主人公が高校で爽やかなもてる男子に好かれるけれど、好かれ慣れないことから挙動不審の感じがとても面白くて心温まるアニメです。
（ブラックピンク/女性/57）
スポーツのおすすめアニメ
ブルーロック
あらすじ
W杯で日本代表を優勝できるチームにするためには、優秀なストライカーを育てなくてはならない…。
日本フットボール連合は、W杯での優勝を大きく掲げ、ある計画を実行することに。ストライカー育成プロジェクトの名は「ブルーロック(青い監獄)」。この計画のために集められたのは全国でサッカーをしている300人の高校生だ。
しかも、全員ポジションはFW(フォワード)である。さっそく12人ずつの部屋割で入寮テストが行われた。
まずはこれに合格しなければ、入寮すら不可能だ。ここからは参加者全員が敵なのだ。選手生命を懸けたストライカー育成の戦いが、ここに幕を開ける!!
まず、一人一人キャラクターが個性的でかっこいいところがすばらしいです。なかでも主人公の潔世一はブルーロックに入ってからの成長スピードがすさまじく彼のエゴによって周りも影響を受けぶつかり合いながらもブルーロックを勝ち進んでいく部分にハラハラ、ドキドキします。今後彼がどのように成長していくのか目がはなせません。
（エビマヨ/女性/31）
キャラのビジュアルがそれぞれ個性的で好きです。話の内容も、普通のサッカーとは違うエゴ全開で面白いです。
漫画では感じられないアニメならではの声優さんの感情の込め方がより話に引き込んでくれます。描写も丁寧で躍動感があり魅入ってしまうところも魅力の一つです。
（いのうえ/女性/37）
メジャー
あらすじ
父親をプロ野球選手に持つ本田五郎(5歳)は、父親の茂治と2人で暮らしている。五郎は茂治のことを「おとたん」と呼ぶ。そしてその五郎をいつも気にかけてくれる幼稚園の先生に「おとたんのようなピッチャーになる」と無邪気に語る五郎だった。
そしておとたんに言われたメニューをトレーニングする日々を送っていた。そんな折、茂治は試合で怪我をして、選手生命に関わるヒジまで痛めてしまい引退を決意する。
そして月日が経ち、9歳になった五郎はリトルリーグに入団する。チームメートとの友情や、野球友達のトシくんこと佐藤寿也とも出会い成長していく。
大好きな野球を続けるためにたくさんの努力とたくさんの仲間達と切磋琢磨して仲を深めながらメジャーまで行く茂野吾郎に大感動で大好き。
決して全てが上手くいっている訳ではなく、たくさんの試練にぶつかる度に悩み苦しんでる姿が現実的に感じる。小さい頃野球を一緒に始めたとしくんとメジャーで戦えること自体が胸が熱くなるしそこまで含めて神アニメだと思う。
（mk/女性/23）
メジャーは幼少期から始まり親子の物語から五郎の人生を描いている漫画です。野球ではなかなかあり得ない壮絶な経験と努力、仲間と目標に向かっていくひたむきさが描かれています。特に昔お父さんが亡くなるきっかけを作った相手投手の息子とアメリカで対戦し、勝つ描写はとても好きです！
（km/男性/32）
メジャーは吾郎が野球を通じて成長していく物語です。実は吾郎はアマチュア時代はこれといった成績を残していません。彼自身の努力とそれに影響を受けた仲間たちの支えのおかげで成り上がっていきます。野球に真っ直ぐな主人公の言動は、少年時代の私に本当の本気とはなんなのか、自分は今本気で物事に取り組めているか、を考えさせてくれました。
（はなはな/女性/26）
野球漫画で、主人公である吾郎の成長ストーリーです。吾郎が小学生の時から物語が始まりメジャーリーガーになるお話です。見どころは主人公である吾郎の生きざまです。どんな時でも諦めない心やひとつひとつの行動が視聴者を惹きつけます。
6シーズンありますが私が一番好きなシーズンは、高校時代の第3シーズンです。主題歌の「心絵」は神曲なので是非聞いていただけたらと思います。
（しょーま/女性/27）
メジャーの好きなところは、主人公茂野吾郎が様々な壁にぶつかりながらもそれを乗り越え、人として、選手として大きくなる過程や、白熱した試合が面白いからです。
特に、怪我で右投げから左投げになるというハンデを負いながらも、基本的には150キロ超えのストレートやフォークのみで打者を抑えていくのが、不器用な主人公ぽさを感じて面白いです。
（daigo/男性/27）
テニスの王子様
あらすじ
テニスの名門・青春学園に入学してきた越前リョーマは天才テニスプレーヤー。プロテニスの世界ランク1位の越前南次郎を父に持ち、自身はアメリカ各州の大会で何度も優勝するほどの腕前。クールで生意気な性格だが、先輩たちにからかわれるとムキになるような子供っぽさも持っている。
レギュラーの座を掴むために先輩たちから試合を挑まれるが、一筋縄ではいかない彼らとの交流や対戦がリョーマには待っていた。
初めは父を超えることを目標にテニスをしていたリョーマだが、そのうちにチームのために戦うことの楽しさを味わうようになっていく！
登場人物が一生懸命ボケてくれるのでそれに対してツッコミながらみるアニメです。このアニメをみていると、「いや、そうはならんやろ」が口癖になってしまいます。しかし、なぜかしっかりテニスがやりたくなります。
（りた/男性/26）
もしかしたら、周りはそこまで神アニメだと思わないかと思いますが、当時学生の頃、テニス部だった影響もあり、のめり込んで見ていました。主人公の越前リョーマのプレイや性格にも魅力を感じました。
（ミーピーマン/女性/30）
キャプテン翼
あらすじ
テニスの名門・青春学園に入学してきた越前リョーマは天才テニスプレーヤー。プロテニスの世界ランク1位の越前南次郎を父に持ち、自身はアメリカ各州の大会で何度も優勝するほどの腕前。クールで生意気な性格だが、先輩たちにからかわれるとムキになるような子供っぽさも持っている。
レギュラーの座を掴むために先輩たちから試合を挑まれるが、一筋縄ではいかない彼らとの交流や対戦がリョーマには待っていた。
初めは父を超えることを目標にテニスをしていたリョーマだが、そのうちにチームのために戦うことの楽しさを味わうようになっていく！
当時小学生だったので家族で観てました。サッカーの魅力を伝えて、細かいルールや作戦まで作中で網羅していました。自分や友人がサッカーを始めるきっかけになったので、サッカー人口を増やす要因になったと思います。世界で活躍する一流選手も影響を受けている点が神アニメだと証明しています。
（makoto/男性/49）
小学生、中学、高校時代と日本代表とずっとつながっているので、のめり込んでしまう最高のアニメ。
（オフト/男性/49）
キャプテン翼に憧れてサッカー部に入った。ボールは友達、一生懸命練習すれば翼になれると思っていたが、なれなかった。連載が終了してとても残念です。また連載再開を諦めない。
（マサ/男性/49）
人間業ではない各個人のスペシャルな技、めちゃくちゃ面白く試合の中継も面白い。また人間関係でもいろいろストーリーがあり何度見ても空きが来ない素晴らしいアニメである。
（ブーちゃん/女性/51）
弱虫ペダル
あらすじ
アニメ好きで友人のいない高校生の小野田坂道（永瀬廉）は、運動がとても苦手だった。高校生になったらアニメ・漫画研究部に入ろうと決めていた坂道だったが、あることがきっかけで自転車競技部に入ることに。
千葉から秋葉原まで行くためにママチャリを使っていた彼は、知らず知らずのうちに基礎体力が鍛えられており、自転車選手として思わぬ才能を発揮していく。
良きライバル今泉俊輔（伊藤健太郎）との出会いや、マネージャーの寒咲幹（橋本環奈）らなど初めてできた仲間によって、今までに経験したことのない刺激を受けることになる。徐々に自転車競技の楽しさも見いだし…。
オタクな主人公が自転車競技に出会い、友達とも協力して逞しくなっていく姿が素敵で、子供が寝静まってから夜な夜な旦那とハマって観ていました。私自身何かに挑戦したくなるようなアニメで、日々のストレス発散にもなりました。登場人物全てに個性があって本当におすすめですし、これから何か挑戦したい方やモチベーションを上げたい方全てに見て欲しいと思えるアニメでした。
（水瀬みなも/女性/35）
見た目は全然カッコ良く無い主人公だがどんな時も諦めずに、ひたすらに前だけ向いて走る姿が心に響く。
その姿に周りの皆んなも引っ張られて自分の力以上に頑張る所が好き。ちなみに自分は鳴子というキャラが視界が見えなくなりながらも皆んなの為にチームを引くシーンが1番好きです。
（sora/男性/25）
ファンタジー・ダークファンタジーのおすすめアニメ
カードキャプターさくら
あらすじ
体育が得意、元気だけが取り柄の小学5年生の女の子、さくら(木之本 桜)。ある日、さくらが学校から帰ると、父の書庫から妙な物音が…。恐る恐る書庫に入り、辺りを見渡すと、そこには金色に輝く1冊の本があった。
本の中にはたくさんのカードが入っていた。さくらがカードの文字を読み上げると、突如激しい風が起こり、カードが散らばってどこかに飛んで行ってしまう。
すると、本の中から「ケルベロス」と名乗る奇妙な生き物が現れた。さくらが飛ばしてしまったカードは、この世に災いをもたらす「クロウカード」と呼ばれるものだった。
ケルベロスは、解き放たれたクロウカードを回収するため、カードを捕獲する「カードキャプター」になるようさくらに命じる。
果たしてさくらはカードをすべて取り戻し、この世にふりかかる災いを阻止することができるのか！
アニオタと自称する女性はほぼ100%好きと言っても過言ではない傑作アニメだと思います。家族愛、友情、恋愛、どれをとってもほっこりする素敵なアニメです。男性陣はかっこいい、女の子はかわいい！小さい頃から何度みても毎度きゅんきゅんさせられます。
（Chiii/女性/32）
映像が美しく衣装等の細かい描写も楽しめ、声優陣も豪華でストーリーも良い。
（ペンギン事務員/女性/37）
原作はCLAMPによるなかよし連載漫画。「魔法少女」のジャンルだが、変身アイテムや妖精の力で変身するのではなく、はとこで親友の手作りコスチュームでたたかう。そのコスチューム1つ1つが可愛かったりかっこ良い。
また、原作漫画のみだけではアニメ放映期間が短くなってしまうためCLAMPの1人大川七瀬先生の監修のもとオリジナルの魔法やストーリーが追加されている。監修が原作の先生という事でキャラ崩壊やストーリーの矛盾がなく、アニメから入った私も原作は気にせず読めたし、おそらく原作から入った人も楽しくアニメを見ることができると思う。
更に一期オープニングは主人公が桜の花びらを軽く踏み(足元のみ映る)、全身がその足元から上に上がるように映るのだが、そのシーン1枚1枚のイラストを手描きで全て書いている。当時の技術などを考えてもかなり凄いことに思う。
（るい/女性/20）
女の子の魔法物語だけだと思うと、クランプさんのたくさんのお話と絡んできたりしてかなり深いのです。
（みい/女性/27）
まず絵が可愛い。キャラクターのコスチュームもかわいいし、それぞれの人柄が愛着湧くか。
（きなこ女性/31）
CLAMP作品でも一番好きな作品！あの当時にしては凄く綺麗だし内容も言わずもがな！3シーズンあるので見応えもあり。
（るらる/女性/33）
1番見ていたアニメ。一度観た再放送だとしても毎回楽しみにしていた。習い事の時間をずらしてもらうくらい大好きだった。曲もいまだにたまにいくカラオケで歌うくらい好き。
（たなかあさん/女性/37）
はじめてアニメキャラクターで憧れを抱いたのががさくらちゃんでした。毎回異なるさくらちゃんのコスチュームやエピソードの伏線回収、イラストの綺麗さがとにかく繊細で、また主題歌も全部アニメにピッタリだからです。そして最近またリメイクされてでたクリアカード編ではよりイラストの繊細さ、透明感があがっていて感動しました。
（Michelle2525/女性/31）
幼少期に再放送で見た思い出のアニメです。今の趣味嗜好、やりたいと思った仕事に繋がる影響になった神アニメです。
（ゆうき/女性/27）
ストーリー性があり、それぞれのキャラも確立している。毎回変わるコスチュームも可愛い。
（なぁー/女性/38）
漫画の内容に忠実なんだけれど、漫画とは違う絵の可愛さがあり、アニメならではのミニコーナー「ケロちゃんにお任せ」が大好きでした。
（のこ/女性/38）
魔法少女まどか☆マギカ
あらすじ
どこにでもいるような普通の中学2年生、鹿目まどか。大好きな家族や親友に囲まれ、泣いたり笑ったりそんな平和な日々を送っていた。まどかはある晩、とても不思議な夢を見る。目覚めるといつもの日常が訪れるはずだったが…。
訪れたのは非日常。その日、転校生としてまどかのクラスにやってきたのは暁美ほむら。なんとまどかが夢で見た少女と瓜２つの容姿をした少女である。
その後、まどかとさやかは摩訶不思議な空間に迷い込む。全体絶命のピンチに陥った二人だが、一人の魔法少女、巴マミに救われる。マミは「自分の魔女退治に付き合わないか」と二人に提案するのだった。
一見かわいらしい魔法少女アニメに見えますが、物語が進むにつれて予想外の展開や心理描写の深さに引き込まれます。
（みあ/女性/39）
ストーリーが難しいが理解できると面白くて、何度も見直す度に、新しい発見がある。またキャラクターもかわいい。
（pug89/女性/30）
オリジナルアニメでありながら極めて矛盾や破綻した設定が少ないアニメ。ほむらちゃんの過去を知った後にもう一度最初から作品を見返すと全く景色が変わって見える。1作品で2度楽しめることが確約されている作品だから神アニメだと思う。
（菜々子ロビー夜沖/女性/29）
本当に話の作り込みが素晴らしいし面白いと心から思う。キャラクターたちが幸せになってもらいたいと思う作品。
（クラウン/女性/38）
可愛い絵柄と、徐々に明らかになる残酷さ、ストーリーが良かったです。
（animesuki/女性/42）
初めは女の子たちのイラストが可愛くて興味を持ちました。ストーリーは可愛げなイラストとは裏腹で、残酷で切ないストーリー展開でした。3話で主人公が尊敬していた先輩が魔女によって命を奪われるシーンが印象的です。12話で完結してしまうアニメなのにとても見応えがあります。
（apricot102/女性/27）
チェンソーマン
あらすじ
デンジは、悪魔のポチタと一緒に「デビルハンター」として働くことになった。死んだ父の借金のせいだ。
ある夜中、ヤクザから急に呼び出されたデンジは、そこでバラバラに殺されてしまった。
デンジは夢の中で相棒ポチタに生き延びろというが、ポチタに「心臓をあげるから生きて夢を叶えろ」と返されてしまった。
すると、デンジはなぜか全身が「チェーンソー」となったとんでもない姿へと変貌、そして復活を遂げた。
チェーンソーマンになったデンジは、公安所属のデビルハンターになったのだ。
斬新なストーリーと美しい作画に引き込まれる。
（しずく/女性/37）
映画で見るレゼ編が青春、バトル、涙みたいな感じでしばらくボーっとなってしまうぐらいよかったです。
（とうふ/男性/19）
これまでになかった主人公だが、時代の共感を呼ぶ。
（たろちゃん/女性/31）
メイドインアビス
あらすじ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残る秘境の大穴「アビス」。どこまで続くのかわからない深く巨大なその縦穴には、摩訶不思議な生物たちが生息し、現代の人類では作ることの不可能な貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿に人々は魅了され、冒険へと駆り立てられた。幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に「探窟家」と呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街「オース」の孤児院で暮らす探窟家見習いのリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
そんなある日、リコはアビスを探窟中に謎の生物に襲われ命の危機にさらされるが、何者かの放った熱線により助かる。その熱線の跡を辿ると、そこには少年の姿をしたロボットが倒れていた。
キャラクター・ストーリー・世界観全てが好きです。初めはただの冒険ファンタジーアニメかと思って見ていましたが、話が進むにつれて目が離せなくなります。ストーリーは進んでいきますが、あまり伏線回収がされていないので見ている側の考察が膨らんでいきます。それもまた楽しいです。作者様の絵もとっても素敵で原作もアニメも両方一番好きな作品です。
（うな/女性/32）
かわいらしいイラストに惹かれがちですが、意外とグロくてむごいアニメ。ストーリー性があり引き込まれます。
（smzzzz/女性/32）
まず、世界観が作者の独創性に溢れており、多種多様な生物と自然があってとても美しいと感じました。その世界で子どもたちが冒険をする物語ですが、始めはただのノリほんわかとした冒険でした。しかし、話が進むにつれてその冒険がハードなものになっていくため、何が起こるか分からないハラハラ感が味わえてとても見応えがあります。
また、アビスとは冒険する対象である大穴のことですが、実はただの大穴ではなく、その真実も徐々に明らかになっていく様も見ていて面白いと感じます。
（ツキギメ/男性/19）
作画詐欺！（いい意味で！）あんなかわいらしい絵なのに内容がえげつなさすぎ！
あまりにも度し難い。心臓が悪い人にはオススメできないけど、考察好きや冒険もの好きな人には見てほしい。
（まろきち/女性/32）
絵はとても可愛いらしいがストーリーは内容がグロいがとても面白い作品です。
（度し難い/男性/34）
絵がとても綺麗。なのに中身がとても残酷なところ。主人公が子ども達でキャラクターも可愛いけれど、一人一人に残酷な事情などがあるので見れば見るほど考えされられる。
（おてんちょ/女性/34）
オーバーロード
あらすじ
オンラインゲーム「ユグドラシル」に没頭していた冴えないサラリーマンの鈴木悟は、アバター名モモンガを名乗っていた。
ゲームがサービス終了を迎えることになり、ギルド「アインズ・ウール・ゴウン」の本拠地「ナザリック大墳墓」の前でゲームの思い出に浸りながら終了時刻を待っていた。
しかし、終了時間になっても強制ログアウトはされず、ゲームの異世界に飛ばされてしまったのであった。
移転後、モモンガを改め「アインズ・ウール・ゴウン」を名乗るようになった。そして彼は「世界征服」という目標を掲げる。
初めて見たなろう系で衝撃をうけた。キャラ立ちがよく、いい意味で後味が悪いところがたまらなく好き。
（s.t/男性/32）
まず声がいいです！あとはなんと言うかかっこいい！無敵感がめっちゃ好きです。あと異世界なのもいい最高です。
（sora114mama/男性/20）
異世界・転生のおすすめアニメ
Re:ゼロから始める異世界生活
あらすじ
コンビニでの帰り道にいきなり異世界に召喚されてしまったスバル。しかし異世界でいきなり強くなることもなく、スバルはあっけなく命を落としてしまう。
しかしスバルは気が付くと、再び異世界に召喚された場所にたっていた。なんの戦闘能力も持たないスバルが唯一異世界で得た能力はタイムリープ「死に戻り」だったのだ！
スバルは「死に戻り」の能力を使って、異世界で出会ってすぐに死の運命を辿ってしまったサテラやフェルトを助けようとする。
大切なものを守るために、スバルは自分に与えられた能力を駆使して戦い始める！
スバルが1期で魔女教大罪司教怠惰担当のペテルギウスを倒す過程において、パックに殺されたり、白鯨を攻略したり、完全に壊れたふりをしたりと死に戻りの能力を活かし何パターンもの挑戦を繰り返す過程に魅力を感じた。レムの「いいえゼロから」にすごく鳥肌がたったのを覚えている。
（voltime/男性/23）
結構グロかったりトラウマなりそうなやつもあるんですけど人の限界の描き方が魅力的です。
（レビューはしません/男性/17）
巻き戻り系のアニメなので、内容が難しくて途中でどういうことか分からなくなったりするのですが、考察がいろいろ浮かんで、1度見るとなかなか止められないです。
（みさき/女性/21）
絵がまず綺麗で見やすく、内容のどんでん返しがずっと面白い。
（T/男性/31）
転生したらスライムだった件
あらすじ
サラリーマンの三上悟はある日、通り魔に襲われて死んでしまう。ふと気が付くと三上は異世界に転生しており、なんとその姿はスライムだった？！三上はリムルという新しい名のもとに、スライム人生を送りはじめる。
転生した洞窟を出たリムルは、そこがさまざまな種族がうごめく世界であることを、身をもって知ることとなる。やがてリムルは、種族が関係なく楽しく過ごせる国づくりを決意する。
人間からスライムとなったリムルは、異なる種族の仲間たちと共にどんな活躍を見せながら国づくりをすすめていくのか。
とにかくリムル様がかっこよすぎる。推しです。グッズも買うくらい好きです。仲間想いで頼もしい！作画も綺麗だし映画も楽しみ！4期も絶対見ます。
（しあん/女性/19）
最初は、後輩を庇い通り魔に刺されてしまった不幸の悟という主人公を、可哀想という気持ちで見ていました。ですが見ていく中で死んだことを悲しむどころか前向きに新しい世界での暮らしを楽しんでいて、尚且つ新しい仲間と楽しい思い出を作り、時には悩み、悲しみ、怒り、絶望に堕とされたりしながら仲間を第一に考えているすばらしい主人公がいるアニメです。
（みい/女性/18）
とんでもスキルで異世界放浪メシ
あらすじ
平凡なサラリーマンのムコーダ（向田剛志）は、ある日、突如異世界の勇者召喚に巻き込まれた。
召喚の際に彼は固有スキルを与えられたが、それは、元の世界の食材や調味料を取り寄せることができる「ネットスーパー」という一見地味なスキルだった。
しかし、このスキルにより手に入れた食材や料理は異世界でとんでもない効果を発揮して…!?
話の展開がテンポよく観やすいです。料理の描写もすごく美味しそうで使われている調味料は実在するものなので
同じ物を買って作れる所も好きなポイントです。
（ぴら/女性/30）
異世界でネットスーパーが使える、という設定で、主人公が作る料理を異世界の登場人物達がとても美味しそうに食べているのを見て、自分も食べてみたいと思うし、自分達は普段美味しいものに溢れていて恵まれてるんだな、と思うことがある。
魔物の討伐のシーンもあるが、従魔達が強すぎてあっという間にやっつけてしまうところも面白い。スライムのスイが可愛いのに強い所も癒される。身構えて、ではなく、気楽に楽しく観れるのも良い。
（ねこママ/女性/41）
これを見て、イオンネットスーパーを利用するようになりました。料理が簡単なので、全話の料理を作って見ました。イオンで材料が全て揃うところがいいです。
（コココマイ/女性/66）
作中に出てくる料理が美味しそう。ストーリーも単純でわかりやすい。
（popo/女性/23）
なんと言っても平和で良い。しかも異世界に居ながら現代日本のネットスーパーが使えるということで面白さが倍増しています。毎回美味しそうな料理が出てくるので見ている方も楽しくなります。こんな異世界転生ならしてみたいと感じました。
（メタボだいすけHR/男性/54）
無職転生 ～異世界行ったら本気だす～
あらすじ
34歳の無職童貞引きこもりのニートは家から追い出されたところで、トラックに轢かれそうになった高校生を助けて事故死した。そして異世界の下級貴族グレイラット家の長男ルーデウスとして転生した。
ルーデウスには前世のニート時代の記憶があり、そのときの後悔から、転生を機に今回こそ真面目に本気で生きていくことを決意する！
ルーデウスは幼少期から魔法をしっかりと学び、多くの出会いや試練を経験しながらニート時代のトラウマを克服し、人間として大きく成長していく！果たして彼は今回こそ納得のいく本気の人生を送ることができるのか？！
ノーゲーム・ノーライフ
あらすじ
ニートでひきこもりの兄妹・空と白は、ネット上では無敵の天才ゲーマー「 」（くうはく）として知られていた。そんな二人の前に現れたのは神と名乗る少年・テト。なんと彼は二人を異世界に召喚したのだ。
2人が召喚された世界は”ディスボード”と呼ばれるすべてがゲームの勝敗よって決まる世界。一切の争いが禁じられたその世界では、テトが決めた「十の盟約」を守らなけらばならない。
そこに住む16の種族のうち最弱の種族である空と白は、人類種(イマニティ)の国であるエルキアにたどり着く。そこで2人は、次期王国を選ぶギャンブルに挑むことになったのだった。
ゲームの世界で一つの黒星も許さない空白兄妹の頭脳戦・心理戦の数々。所々のお色気シーン（？）も面白くて時々クスッと、ドキドキハラハラなゲーム勝負が見どころ。
そしてop,edの歌詞！例えばopの歌詞にある二人だけは二人信じてる。という歌詞。読み方はじぶんだけはじぶんしんじてる。二人と書いてじぶんと読む。お互いが自分よりもお互いが大切故に出てくる言葉なんだなと伝わってくる歌詞が好きです。
edは妹の白の視点。空に祈るように。という歌詞には兄である空に”どうか永遠に”と祈っているようにも思える歌詞が好きです。
個人的に一番すきな話は第9話。己の大切なものをかけたオセロの勝負。記憶、痛覚、存在。その全てをかけて、空が何を求め、白に託したのか。そこが見どころです。
たくさんのファンが第二期を望み、作者ですら望んでいる。グッズもまだまだ売れていて、最近はパチンコとコラボしているため神アニメだと思います。
（sheep/女性/18）
この作品の良いところ１つ目は絵柄です。他にはない独特な色彩をしているのがとても魅力的です。２つ目に緊迫した心理戦です。絶対に勝てないと思われる敵に挑みそれでも勝ってしまう、相手の心理を突いた戦略はとても見ものです。３つ目に主人公の魅力です。空と白が主に主軸に物語が進んでいくのですが、二人の信頼関係が美しく、チームワークも見ものです。
（星月/男性/18）
ロボット・メカのおすすめアニメ
コードギアス
あらすじ
世界の超大国神聖ブリタニア帝国に侵略された日本は、エリア11と呼ばれ、そこに暮らす日本人は虐げられながら暮らしていた。
日本に暮らすブリタニア人のルルーシュは、ある日謎の少女から「ギアス」という力を授けられる。それは他人に自分の命令を絶対遵守させることができる力だった。
「ギアス」の力を使ってレジスタンス組織「黒の騎士団」を結成したルルーシュは、ブリタニア帝国に反旗を翻す！しかしそんなルルーシュの前に立ちはだかるのは、ブリタニア軍に所属する枢木スザクだった…！悲劇的な運命に翻弄されるルルーシュとスザクの戦いが今始まる…。
主人公ルルーシュの天才的頭脳を生かした頭脳戦と男の子大好きロボットアニメを融合したようなアニメで、夢中になって見た記憶があります。ネタバレになりそうなので控えますが、結末に衝撃を受けました。
（スタバ大好き/男性/39）
物語の結末が素晴らしいと思いました。主人公は故郷から捨てられた王子。その故郷に復讐する為、様々な方法を用いて目的を達成しようとしていきます。その目的を達成していこうとする中で様々な人物との出会いや別れを経験し主人公は成長していき、ただ故郷に復讐するだけの思いも変わっていきます。
この主人公の気持ちの変化が見ていて成長を感じられるものでした。そしてこの物語で主人公が放った台詞、『撃っていいのは、撃たれる覚悟があるやつだけだ』というもの。このセリフがラストシーンまで繋がってくるのですが、これが素晴らしい。最後の最後で痺れさせられました。アニメが好きでまだこのアニメを観ていない方には是非おすすめしたい作品です。
（ヨッティー/男性/29）
作画やストリートの内容最後の結末まで完璧だと思います。
（しか/男性/32）
主人公ルルーシュがカッコいいのと1回見始めたら止まらない面白さがあるから。またop ed 挿入歌共にクオリティが高く中毒性がある。
（こすけ/男性/24）
コードギアスは、平成後期の映像技術の過渡期において、スタイリッシュなキャラクターデザインと最新のCG技術を取り入れ、緻密な知略戦を軸に展開しながら、自己犠牲の結末を迎えたことで強烈な印象を残した傑作だから。
（almondmuffin/男性/29）
宇宙戦艦ヤマト
あらすじ
時は西暦2199年。人類は宇宙からやって来た謎の星間国家・ガミラスの無差別攻撃を受け滅亡の危機に面していた。
地下都市を築き抵抗を続ける人類だが、ガミラスの遊星爆弾は今にも地下都市に届きそうで、科学者は「人類滅亡までの猶予はおよそ一年」と言う。
そこで国連宇宙軍の古代進と島大介はある計画を任される。それは恒星間航行が可能な宇宙戦艦を建造し、銀河の彼方にある星からガミラスの攻撃で汚染されてしまった地球を再生するシステムを持ち帰るという計画。
人類最後の希望、その戦艦の名は「ヤマト」。果たして人類の行く末は？！
設定とストーリー展開とエンディングまですべてが完璧でアニメのみならず音楽も大きな話題となり全世代まで社会現象を起こすレベルだったから。
（思い知れ/男性/60）
子供心に、地球を救うために200万年超のイスカンダルまで旅をするという壮大さに魅せられました。
（すーさん/男性/60）
それまでにあったロボットもののテレビでやるマンガから、大人も楽しめるアニメに飛躍した素晴らしい作品です。音楽も壮大であり、敵であるデスラーとも友情が感じられる、初の設定ではないかと思います。その後の銀河鉄道999やガンダムにつながる素晴らしいアニメでした。
（Ken/男性/56）
スケールが大きくて今ほど宇宙の情報があるわけではなかったと思うのに宇宙空間での動きとかリアリティと迫力があったような気がします。併せて人間ドラマもあり、魅せられていました。
（チッチ/男性/69）
マジンガーZ
あらすじ
古代ミケーネ人の遺産である巨大ロボット群を使って世界征服を企むＤｒ．ヘル。彼の企みに気づいた兜十蔵博士はマジンガーＺを完成させるが、殺されてしまった。博士の意思を継ぐ孫・甲児はマジンガーＺに搭乗し、Ｄｒ．ヘルの野望を打ち砕くことを決意する。
引用元：https://video.unext.jp/
運転席が小型飛行機で、ロボット頭部にビルトインし、操縦する姿が恰好よいです。
（おれおくん/男性/59）
最初は泳げず、飛べずだったマジンガーＺが主人公と同じようにどんどん成長進化していくところがこれまでにないヒーロー像だった。
（sキョウちゃん/男性/62）
天元突破グレンラガン
あらすじ
人々は地中で起きる地震と落盤に怯えて、何百年も穴の中で生活している。ジーハ村に住んでいるシモンは、ある時不思議に輝くドリルと顔だけのメカ（ラガン）を発見する。
兄貴と慕うカミナにそれを見せようとすると、突然天井が崩れ巨大なロボ（ガンメン）と少女・ヨーコが落ちてきたのだ！
ドリルをラガンに差し込み起動させガンメンを倒すと3人はそのまま地上へと飛び出した。彼らは地上の光景に心打たれ地下暮らしを辞め地上で旅をすることに。
しかし、地上は地下の人間と地上を統治しようとする獣人達が戦う場所だった。果たしてシモンの知られざる運命とは？！
一応ロボットアニメなのですが、登場人物がみんなキャラが立っていて生き生きしてるのが好きな理由です。ガイナックス作品らしい、ロボットやキャラクターの造形の良さ、いい意味での雑さや勢いだけの回もあって全然飽きずに見れます。
（A.A/女性/50）
とにかく熱いところ。勇気がもらえて、泣けました。記憶を消してまた見て感動したい。
（けんたろう/女性/52）
日常系のおすすめアニメ
ゆるキャン△
あらすじ
これは、ある冬の日の物語。静岡から山梨に引っ越してきた女子高校生・なでしこは、“千円札の絵にもなっている富士山”を見るために自転車を走らせて本栖湖まで行ったものの、あいにく天気はくもり空。富士山も望めず、疲れ果てたなでしこはその場で眠りこけてしまう。
目覚めてみるとすっかり夜。初めての場所で、帰り道もわからない。心細さに怯えるなでしこを救ったのは、1人キャンプ好きの女の子・リンだった。
冷えた身体を温めるために焚き火にあたる2人。ぱちぱちと薪の爆ぜる音が、湖畔の静寂に沁み込んでいく。焚き火を囲み、カレーめんをすすりながら会話するなでしことリン。やがて2人が待ちに待った瞬間が訪れる。
「見えた……ふじさん……」なでしことリン、2人の出会いから始まるアウトドア系ガールズストーリー。
けいおん!
あらすじ
田井中律（たいなかりつ）と幼馴染の秋山澪（あきやまみお）は、新入生としてどこのクラブに入ろうかと思案している。そんな時、律の勧めで軽音部の見学へ行くことに。しかし部員は全員卒業してしまっており、そこには誰もいなかった。
琴吹紬（ことぶきつむぎ）を加えて3人となったが、部員は4人以上でないと廃部になってしまうという。そこに「軽音部」を口笛などの軽い音楽だと勘違いして、楽器初心者の平沢唯（ひらさわゆい）がやってきた。
部員が4人そろったところで活動が開始されたが、唯はギター担当となり、さっそく4人でギターを購入しに行くことに。だが思った以上に高額で？！
あたしンち
あらすじ
立花一家の母は専業主婦で唇が分厚く、性悪なところがあるが基本は明るくて親切。娘のみかんは高校2年生で地味な性格。不器用で、夢見がち。
弟のユズヒコは中学2年生でくせ毛な髪型と細い目が特徴的。繊細な性格ゆえ、母やみかんの言動に傷つくこともしばしば。一家の中では一番常識があり、しっかりしている。クラスではモテているが、自覚なし。
サラリーマンの父は、寝るとき以外は眼鏡を外さない。無口で、感情があまり表に出なくて酒とタバコが趣味。そんな家族4人のほのぼのとした日常の物語。
日常
あらすじ
元気で明るいがちょっと(？)おバカな一面も持つ相生祐子、通称ゆっこは同級生のみおや、麻衣とともに、時定高校でユルい日常生活を送っている。
突然信じられないようなおバカなことをするお調子者のゆっこ、常識人のように見せかけて自身のこだわりが強い部分では暴走しがちなみお、そして一見大人しそうな外見をしながら豪快なボケを平然と実行する麻衣という超個性的な3人を中心にシュールすぎる高校生活を展開する。
さらに個性を大切にする時定高校には3人のさらに上を行く信じられないほど個性的なキャラも次々と登場し、毎日、奇想天外な出来事が起こる…！
ぼっち・ざ・ろっく!
あらすじ
「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか。
引用元：https://video.unext.jp
ギャグ・コメディのおすすめアニメ
ワンパンマン
あらすじ
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。彼は3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れた。
だが、あまりに強くなりすぎてしまったゆえに、どんな強敵が相手でもワンパンチで決着がついてしまう。
「圧倒的な力ってのは、つまらないもんだ」
そんな平熱系最強ヒーローの前に、今日も新たな敵が現れる。今日こそ本気が出せるのか！？
引用元：https://onepunchman-anime.net/
斉木楠雄のΨ難
あらすじ
高校生・斉木楠雄は超能力者である。テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。誰もがうらやむ最強の能力は、実は本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。それ故、人前では超能力を封印。目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。しかし何故だか彼の周りには、いつも不思議な人間（生き物）が集まって、次から次へと嵐のように災難が降りかかるのであった！
引用元：https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/
この素晴らしい世界に祝福を!
あらすじ
交通事故で亡くなってしまった高校生の佐藤和真は、天界で女神のアクアから異世界への転移を持ちかけられる。
異世界への転移では望むものを一つだけ持っていけると聞いた和真は、アクアが和真をからかった腹いせに「じゃああんたで」とアクアを連れて異世界へ。
勇者になれる期待を込めて異世界へ転移したが、和真はそこでも平凡な冒険者だった。さらにアクアや仲間に新たに加わる人物は、考えられないような問題児ばかりで和真は振り回されてばかりで…！
和真のハチャメチャな冒険ライフはどうなってしまうのか？！パイロットとなるが、ゲンドウとのわだかまりはとけることはない。そんな毎日にシンジの心は疲弊していき…。
鬼灯の冷徹
あらすじ
あの世には天国と地獄がある。戦後の人口爆発や悪霊の凶暴化により、地獄は亡き者たちであふれかえり、日々混乱を極めていた。
そんな地獄の全272部署を治めるのは、トップ鬼神の鬼灯（ほおずき）。仕事をさばききれない閻魔大王に頼られ、第一補佐官にまでのぼりつめたのだ。
幼なじみのお香、鬼灯をライバル視する中国の神獣・白澤、天国の住人だったのに地獄に来た桃太郎、新人獄卒の唐瓜と茄子などにからまれながら、鬼灯は今日も閻魔大王を叱責しつつも面倒な案件の後始末をこなしていく。
おそ松さん
あらすじ
松野家の六つ子は成長し20歳になる。おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松である。彼らは20歳になったものの自立しておらず、定職に就くことなく親のすねをかじっているニートになっていた。
仕事もなければ女性にも縁がなく、時にお互いの足を引っ張りあい同じ家で暮らしている。
それぞれの個性がとても強くただひたすら自分の趣味にいそしむ毎日。彼らの周りには、どこかうさんくさい男イヤミ、おでん屋のチビ太、みんなが憧れるトト子、なぜかいつもパンツ一丁のデカパンなど、これまた個性的なメンバーがいて、毎回いろいろな騒動を繰り広げていく。
SFのおすすめアニメ
STEINS;GATE（シュタインズ・ゲート）
あらすじ
秋葉原にて、発明サークル「未来ガジェット研究所」を運営している大学生の岡部倫太郎。
彼は、研究所のメンバーの椎名まゆりと、橋田至と共に日夜研究を繰り返していた。そんな中、岡部とまゆりはドクター中鉢の記者発表会にラジ館へ足を運ぶ。
そこで彼らは、天才美少女・牧瀬紅莉栖と出会う。牧瀬紅莉栖の意味深な言葉に翻弄されながら、倫太郎は違和感を覚える。
その後、なんと倫太郎たちはラジ館の8階で紅莉栖の死体を発見してしまう。突然の事態に驚愕しながらも倫太郎は、その出来事を至へとメールで報告する。
その瞬間、めまいに襲われた倫太郎。気づくと、巨大機械がラジ館の屋上に墜落しており…。
Dr.STONE（ドクターストーン）
あらすじ
世界中の人が謎の光により石にされてしまった。そして眠っていた人類は3,700年後に目覚めた。
最初に石化から解かれたのは、高校生の大樹と大樹が想いを寄せる千空だった。2人は、自分たちの石化が解けた原因は「石の腐食」ではないかと考え、石化を解く薬の開発に乗り出す。
みごと石化解薬の「ナイタール」が完成し、使おうとするが、ライオンの群れに襲われてしまう。そしてライオンの群れから逃亡している途中に、獅子王司を復活させてしまう。
彼は危険人物で、大樹たちの計画を邪魔して、大樹たちの命を常に狙うのであった。
サマータイムレンダ
あらすじ
幼馴染・小船潮の訃報を聞き、2年ぶりに和歌山市・日都ヶ島へと帰郷した網代慎平。彼は葬儀中に、親友・菱形窓から潮の死に他殺の可能性があることを告げられる。さらに翌日、近隣に住む一家が消える怪事件が発生。小さな離島で蠢く事件に巻きこまれていく。
引用元：https://video.unext.jp
PSYCHO-PASS サイコパス
あらすじ
人間のあらゆる思考や心理状態を科学的に分析し数値化して管理する未来社会で、治安維持にあたる刑事たち。そんな公安局刑事課一係に新任監視官として常守朱が配属されてくる。
朱の部下には執行官の狡噛慎也、征陸智己、勝秀星、六合塚弥生の4人がつく。執行官は、犯罪を予測し理解できる人間ではならないため、犯罪係数の高いものが抜擢される。そんな執行官を監視するのが監視官の仕事だった。
さまざまな事件を捜査していくなかで、執行官の狡噛の過去が明らかになってきて…？！正義はどこにあるのかを胸に公安局刑事課一係のメンバーは犯罪と向き合っていく！
ワールドトリガー
あらすじ
人口28万人が暮らす都市・三門市に、ある日、突然異世界への「ゲート」が出現。そこから襲い来る侵略者「近界民」により、街はたちまち戦火に巻き込まれてしまう。
地球上のどの武器も通用せず、みなが都市の壊滅を覚悟した時、謎の対抗組織・界境防衛機関「ボーダー」が戦闘に介入！「トリオン」とそれを用いた武器「トリガー」を用いて人々を守るというもの。
それから月日が流れ4年後。ボーダー訓練生で、市内の学校に通う中学生3年生の三雲修と、自ら「近界民」を名乗る転校生・空閑遊真との出会いをきっかけに物語は大きく動き始める。
ミステリーのおすすめアニメ
ひぐらしのなく頃に
あらすじ
都会から人口2千人にもならないちさな寒村・雛見沢に引っ越してきた前原圭一は、その明るい性格のおかげもあってすぐに学校でも友だちができた。
中でも世話好きなレナとは一番の仲良しで、その他にもたくさんの友だちと楽しい日々を過ごしていた。
しかし、毎年6月に開かれる「綿流し」という1つの祭りに関する雛見沢の惨劇を知ることになる。それは、「綿流し」の日に必ず1人の死者が出、1人が行方不明になるという連続怪死事件だった。
軽い興味からその事件について知ろうとする圭一。しかし「綿流し」の日から圭一自身も命の危機を感じるようになる。
氷菓
あらすじ
あまり周りのことに関わろうとしない「省エネ主義」を信条とする折木奉太郎は、神山高校1年生。
ひょんなことから、姉・供恵からの勧めで古典部に入部を果たす。同じ頃に、古典部には同学年の千反田えるも事情を抱えた上で入部していた。奉太郎と腐れ縁の福部里志も古典部に入部し、活動目的が不明瞭なまま古典部は息を吹き返す。
そして、えるの強烈な好奇心に引っ張られて、奉太郎は探偵のように様々な謎を解き明かしていく。
そして、とあるきっかけで仲間たちと共に、古典部の過去の文集である「氷菓」に秘められた33年前の真実に迫っていくことになるが…。
【推しの子】
あらすじ
地方都市で働く産婦人科医・ゴローの前にある日、アイドルグループ・B小町のセンターを務める“推し”のアイドル・アイが現れた。彼女は公にできないある秘密を抱えていて…？2人の最悪の出会いによって、壮絶な運命の歯車が回り始める。
引用元：https://video.unext.jp/
DEATH NOTE
あらすじ
天才的な頭脳を持つ高校生の夜神月はある日「名前を書かれた者は死ぬ」という死神のノートを拾った。そのノートを使い犯罪者を次々と殺していく月。相次ぐ犯罪者の不審な死に疑問を持った世界的な探偵Lは調査を開始。…月とLの戦いが始まる。
引用元：https://video.unext.jp/
金田一少年の事件簿
あらすじ
有名な名探偵の孫である金田一一は、普段は冴えない男子高校生だが、事件が起こるとその抜群の推理力を発揮して、難事件を解決してしまう。
幼馴染の美雪や、仲が良い剣持警部、さらにライバルの明智警視と周囲の人にも恵まれた環境で一はその実力をいかんなく発揮している。
さらに恐ろしい殺人鬼で一の最大のライバルである地獄の傀儡師高遠にもスポットライトをあて、どのようにして地獄の傀儡師高遠は誕生したのかを明らかにする！
また美雪や剣持警部、さらに明智警視の過去も明らかになっていく！果たして金田一一は、名探偵の孫として次々に起こる事件を解決できるのか？！
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