ドラマ「わたしの宝物」は、フジテレビが制作するラブストーリーです。主演の松本若菜が、冷え切った結婚生活を送る中で、かつての輝かしい記憶と現実の間で揺れ動く主人公・神崎美羽を演じます。
美羽の夫・宏樹役を田中圭、美羽の心を支える中学時代の幼なじみ・冬月稜役を深澤辰哉が務めます。脚本は「あなたがしてくれなくても」などを手掛けた市川貴幸、演出には三橋利行らが参加しています。満たされない日々を送る女性が、大切な人との再会をきっかけに、自身の人生と向き合い始める姿を描く物語です。
| 制作国 | 日本 |
| 作品カテゴリー | ドラマ |
| 公開日 | 2024年10月17日 |
| 作品ジャンル | ドラマ,復讐・愛憎劇 |
| 公式サイト | 公式サイトへ移動する |
ドラマ「わたしの宝物」のあらすじ・キャスト
神崎美羽は、中学生時代の輝かしい記憶とは裏腹に、満たされない現実を生きていた。
外面の良い夫・宏樹は家では乱暴な言葉を浴びせ、夫婦関係は完全に冷え切っている。偽りの笑顔を浮かべる自分に嫌気がさしながらも、現状を変えられずにいた。
子供ができれば何かが変わるかもしれないと考えた美羽だったが、その思いも夫には一蹴される。そんなある日、かつて心の底から笑い合えた幼なじみとの日々を思い出し、昔よく通った図書館へ足を運ぶ。すると、そこで中学時代の幼なじみ・冬月稜と偶然にも再会を果たした。
時が経つのも忘れ、昔のように会話を楽しむ二人。しかし、美羽は既婚者であり、冬月もまた仕事で間もなくアフリカへ発つことが決まっていた。
この再会は束の間の奇跡であり、もう二度と会うことはないと感じる二人だったが…。
- キャスト
- スタッフ
神崎美羽[松本若菜] 神崎宏樹[田中圭] 冬月稜[深澤辰哉] 水木莉紗[さとうほなみ] 小森真琴[恒松祐里] 夏野かずみ[多岐川裕美] 浅岡忠行[北村一輝]
脚本[市川貴幸] 演出[三橋利行(FILM)] プロデュース[三竿玲子] 制作/著作[フジテレビ]
ドラマ「わたしの宝物」のレビュー
重すぎる内容でした。田中圭のパワハラぶりが上手過ぎて怖かったです。
松本若菜さんの葛藤もわかるしむずがゆい感じでした。雑貨カフェ?の人いらないことしないで!!
なんだかんだ続きが気になり最後まで見ましたー!
主演の松本若菜さん、お初です。綺麗~。
托卵は、どう物語が進んでも難しい問題。みんなが幸せになる道を探すのが大変。
別れるか、別れないか、どう物語が展開していくのか最後までわからなかった。
同僚や友達が、あんなに口出してくるのが不自然。そこがひと昔のドラマみたいだった。
ストーリーの着眼点は興味深かったのに、感情移入できない役ばかりで気になった。親友や同僚ってこんなに踏みこんでくるだろうか?もっと誠意をもって謝って〜とモヤモヤした。キャスティングのバランスも悪かったと思う。主題歌はとても好きです。
松本若菜さんが出演しているので見てみました。
登場人物全員、何かしらのイライラするポイントを抱えていて、こんなにすっきりしないドラマも久しぶりでした。
テーマも重めで、雰囲気も暗く、自分の元気がない日は見れないドラマだなと思いました。
初めは田中圭が演じる夫のハラスメントにイライラしたけれど、だんだんとその原因が他にあったり、托卵の末の子どもを愛する姿に感情移入して、切なくなっていきます。
ボタンの掛け違いから大きな事件に発展してしまって、これからどうなっていくのかと先が見えない楽しみがありました。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
究極の選択だなあー、どうするのかなあと見ていました。
しかし、最終感動しました。
口コミは批判が多いように私は受け止めましたが、ドラマなのでね。現実世界とは切り離して考えると、二人の正義はそういう選択になったのかー。と、見終わりました。
内容が暗くてめげそうになりましたが、なんとか完走です。ただ、田中圭の1話目のモラハラ具合はトラウマレベルでした。だからこそ不倫を許すわけではないですが、逃げたくなる気持ちも分かってしまいます。ハラハラする展開はよかったですが、登場人物それぞれに「こいつ…」と思う瞬間がありました。
このレビューはネタバレを含みます
托卵という珍しいテーマに惹かれて拝見。
みんなご都合主義でラストにモヤモヤ。
不倫した美羽が一番悪いけど、托卵許せるくらいの度量あるなら美羽にモラハラするなよ…
冬月も美羽が無理なら莉紗なの?
莉紗も全く関係ないくせに、私情で仕事と偽り呼び出し挙句に罵詈雑言て…登場人物全てにモヤるドラマも珍しい。
一番かわいそうなのは栞。もういっそこのまま事実は隠し通してくれ。
浅岡さんだけが唯一このドラマのオアシスでした。



