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火狩りの王
作品カテゴリー | アニメ |
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制作年 | 2023年 |
「火狩りの王」あらすじ
最終戦争時に開発・使用された、人体発火病原体。その生物兵器により作り変えられた人類は、そばで火が燃えるだけで人体発火を起こし死に至る。人が、火の明るさもエネルギーも失った世界。安全に使える唯一の燃料でもある、異形の獣たち“炎魔”の体液を集める“火狩り”が、生き残った人々の生活を支えるなか、彼らの間でこんな噂がささやかれるようになっていた。「最終戦争前に打ち上げられ、永らく虚空を彷徨っていた人工の星、〈揺るる火〉が、帰ってくる。そして、〈揺るる火〉を狩った火狩りは、〈火狩りの王〉と呼ばれるだろう」ある日、薬を探すために結界に守られた村から森に入り込んだ11歳の少女・灯子。彼女は、突然現れた炎魔に襲われるも、見知らぬ火狩りの男・灰十に救われる。しかし、灰十は“狩り犬”かなたと、金色に光る鎌、そして守り石を遺して命を落としてしまう。日向理恵子・ほるぷ出版/WOWOW
「火狩りの王」概要
「火狩りの王」は、最終戦争で生物兵器により人体発火を起こす人類が生きる世界を描く。生き残った人々は、火狩りと呼ばれる炎魔の体液を集めることで生活を支えている。ある日、11歳の少女・灯子は、火狩りの男・灰十に救われるが、彼は命を落とす。その後、神族が炎魔を造り、世界の真実を知る灯子と煌四。彼らは、千年彗星〈揺るる火〉を狩り、新たな世界の統治者〈火狩りの王〉となるのか、その運命を追い求める。
「火狩りの王」の感想・レビュー評価
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