風都探偵 仮面ライダースカルの肖像

作品カテゴリ:アニメ

公開日:2024年11月18日

4.8



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2024年 / 制作国: 日本

ジャンル: 特撮・ヒーロー


【出演】
左 翔太郎[ 細谷佳正] フィリップ[ 内山昂輝] ときめ[関根明良] 鳴海亜樹子[小松未可子] 照井 竜[古川 慎] 万灯雪侍[小野大輔] 鳴海荘吉[津田健次郎]  
【スタッフ】
監督[椛島洋介] 副監督[種村綾隆] 脚本監修[三条 陸] 脚本[樋口達人] キャラクターデザイン/総作画監督[蛯名秀和] 総作画監督[小松原 聖] メインアニメーター[木村和貴/小畑 賢/横屋健太/柴田 駿] 音楽[中川幸太郎/瀬シュウヘイ] エグゼクティブプロデューサー[塚田英明] スーパーバイザー[小野寺 章] アニメーション制作[スタジオKAI] 配給[東映ビデオ] 製作[「風都探偵」製作委員会]  

風の街・風都で怪人ドーパントが暗躍し始めた頃。若き左翔太郎は、探偵・鳴海荘吉の助手として働いていた。半熟と呼ばれながらも師匠の背中を追う翔太郎。しかし、荘吉が仮面ライダースカルとして秘密裏に活動していることは知らなかった。翔太郎は師匠への焦燥感を募らせる。

そんな中、鳴海探偵事務所に一本の電話が入る。それは謎の依頼人からのもので、翔太郎たちを運命の夜へと導く依頼であった。依頼された“切り札”を届けるため、荘吉の行方を追う翔太郎。彼がそこで目の当たりにするものとは。

「風都探偵 仮面ライダースカルの肖像」は、特撮ドラマ「仮面ライダーW」の前日譚を描くアニメーション映画です。漫画「風都探偵」内のエピソードを基にしています。

「W」の主人公の一人、左翔太郎の師匠である探偵・鳴海荘吉、仮面ライダースカルの最後の事件が語られます。若き翔太郎が探偵としての道を歩むきっかけと、「W」誕生に繋がる物語を描いたアクションミステリー作品です。

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※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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レビュー 6件

4.8

~5

83%

~4

17%

〜3

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〜2

0%

〜1

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2025.4.14

まさ/20代/男性

5.0

0


仮面ライダーWの誕生秘話「ビギンズナイト」をアニメで再構築し、師弟の絆や過去の葛藤を描いた感動作です。鳴海荘吉の渋い魅力と翔太郎の成長が丁寧に描かれ、声優陣の熱演が物語に深みを加えています。特に荘吉が撃たれるシーンでは、翔太郎の叫びが観客の涙を誘います 。

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2024.12.5

たくま/40代/男性

5.0

0


仮面ライダーシリーズの中でも非常にミステリー要素が強かったですし、続きがどんどん気になるストーリーであっという間に時間が過ぎました。

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2024.11.25

あなたん/20代/女性

5.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
仮面ライダーWのファンなら絶対に見るべき作品です。日曜の朝、楽しみに早起きしていた当時を思い出しました。

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2024.11.21

ぽろりんこ/40代/男性

5.0

0


「風都探偵 仮面ライダースカルの肖像」を観た感想は、期待以上の出来に非常に満足しています。

この作品は、仮面ライダーWのスピンオフでありながら、単独の作品としても十分に魅力的でした。

特に仮面ライダースカルに焦点を当て、フィリップの過去や家族に隠された秘密を掘り下げる展開が印象的です。

アクションシーンはもちろん、キャラクター同士の感情のぶつかり合いや成長も描かれており、観ているうちにどんどん引き込まれていきました。

フィリップの父親との関係や、スカルの苦悩が絡むストーリーは、ただのアクション映画にとどまらず、感情的に深みがありました。

特にスカルというキャラクターが持つ「強さと弱さ」のバランスが絶妙で、観るたびに新たな発見がありました。

風都という街の雰囲気も素晴らしく、映像美や演出に対するこだわりが感じられます。

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2024.11.19

レコバ/30代/男性

4.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
仮面ライダーWの人気キャラクター・仮面ライダースカルのスピンオフ作品なので、W本編を観ていないと判りづらい印象もあるものの、これまで映画で描かれたスカルの活躍が焼き増しというより更に深堀りされていたり、本編で出番の少なかったマシンの活躍も描かれたりとWファンへのサービスが満載でした。

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2024.11.19

みしゃ/20代/女性

5.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
仮面ライダーW、原作漫画の風都探偵を超えるほど面白かったです。


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