泣きたい私は猫をかぶる
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2020年 / 制作国:
ジャンル:
【演出】
志田未来 花江夏樹 小木博明 山寺宏一 寿美菜子 千葉 進歩 川澄綾子 大原さやか 浪川 大輔
周囲になじめない少女の唯一の楽しみは、猫に変身して好きな人に会いにいくこと。でもそんな毎日を続けるうちに、猫と人間の境界が次第にあいまいになり始め...。
「泣きたい私は猫をかぶる」は、周囲になじめない少女・笹木美代が、猫に変身して好きな人・日之出賢人に会いにいくという物語。美代は、猫の姿であれば周囲との関係に悩むことなく、自由に行動できることに心地よさを覚えていく。しかし、猫としての時間が長くなるほど、自分と猫の境界があいまいになり始める。ある日、猫のお面を与えた店主から、人間を捨てて猫として生きるよう迫られる。彼のそばにいたい一方で、自分が誰に支えられているのか、大切なものに気がつくとき、二人の世界が変わり始める。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 2件
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
主人公・ムゲの突飛な行動は、家庭環境や孤独感からくるもので、観る者に彼女の内面を考えさせる。物語はテンポ良く進み、猫と人間の世界を行き来する設定が新鮮だが、終盤の展開はやや駆け足で、キャラクター同士の関係性の深掘りが不足している印象。しかし、ヨルシカの主題歌「花に亡霊」は作品の雰囲気と絶妙にマッチし、感情を高めてくれる。全体として、映像美と音楽が際立つ作品であり、心に残るシーンも多い。ただし、もう少し時間をかけてキャラクターの心情を描いていれば、より深い感動を得られたかもしれない。
面白い 心温まる
不思議なお面屋の存在がどんどん不気味になって、美代だけでなく継母の連れて来た猫も絡んできて、いったいどうなってしまうのかと心配しながら観ていました。後半の猫の世界での攻防も面白かったです。
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