ホーホケキョ となりの山田くん
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1999年 / 制作国:
ジャンル:
【演出】
鈴木敏夫
朝日新聞に連載されていた4コマ漫画「となりの山田くん」を『となりのトトロ』『もののけ姫』のスタジオジブリが『おもひでぽろぽろ』の高畑勲監督で映画化した作品。どこにでもいそうなごくありふれた庶民的な山田一家。その山田家の人々が繰り広げるおかしくてほのぼのした温かいエピソードの数々が短編集的な構成で描かれる。 [ジブリがいっぱいCOLLECTION]
「ホーホケキョ となりの山田くん」は、スタジオジブリが映画化した、朝日新聞に連載されていた4コマ漫画「となりの山田くん」の物語。ごくありふれた庶民的な山田一家の日常を描き、その人々が繰り広げるおかしくてほのぼのしたエピソードが短編集的に描かれる。山田一家は5人と犬1匹の家族で、時には家族全員で娘をスーパーに忘れてしまったり、チャンネル争いをしたり、意見が食い違うこともあるが、なんだかうまくやっている。彼らのモットーは、「家族揃って手を携えて生きていけば、"ケ・セラ・セラ"人生、なるようになる」である。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 2件
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この作品、最初は「新聞の4コマ漫画が映画になるの?」と半信半疑だったけど、観てみたらその独特な世界観に驚かされた。 水彩画のような柔らかい映像と、家族の日常を描いたエピソードが絶妙にマッチしていて、心がほっこりする。 特に、日常の些細な出来事をユーモラスに描いている点が印象的だった。
ごくごく平凡な日々。この良さは、若い時よりも年齢を重ねた方が染み入るかもしれませんね。
山田くんのちょっとした失敗や明るい性格、そしてのほほんとした絵のタッチで、心が温まりました。