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アーヤと魔女
作品カテゴリー | アニメ |
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制作年 | 2020年 |
「ハウルの動く城」の原作者でもあるダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名児童文学をスタジオジブリ初のフル3DCGで映像化した長編アニメーション。孤児院育ちの少女アーヤが、引き取られた魔女の家で自分の思いを貫くためにしたたかに振る舞っていくたくましい姿を描く。声の出演はアーヤ役に平澤宏々路、魔女ベラ・ヤーガ役に寺島しのぶ。ほかに豊川悦司、濱田岳。監督は「ゲド戦記」「コクリコ坂から」の宮崎吾朗。“子どもの家”で育った10歳の少女アーヤは、魔女のベラ・ヤーガに引き取られることに。“子どもの家”では何でも自分の思い通りにしてきたアーヤは、魔法を教えてもらうことを条件に助手になってあげるとベラ・ヤーガに告げるのだったが…。 JAN:4988013748682 [ジブリがいっぱいCOLLECTION]
【演出】
郡司絵美
「アーヤと魔女」は、孤児院育ちの少女アーヤが魔女ベラ・ヤーガに引き取られ、自分の思いを貫くために奮闘する物語。アーヤは、魔法を教えてもらうことを条件にベラ・ヤーガの助手になるが、こき使われるばかりで魔法を教えてもらえない。そこで、彼女は使い魔の黒猫トーマスの力を借りて反撃を開始。自身を全ての魔法から守る薬を作り、ベラ・ヤーガに一泡吹かせる。この物語は、自分の思いを貫くために立ち向かうアーヤのたくましい姿を描いている。
「アーヤと魔女」の感想・レビュー評価
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2024.11.20視聴済み
今までのジブリ作品とは一線を画すような作風でした。挑戦的な演出だと聞いてはいましたが、温かみのあるジブリ作品に感銘を受けてきた自分としては、どうしても今作の機械的な世界に夢中にはなれなくて。主人公アーヤは、ほぼ怒り顔で策略的。ジブリを愛する子供たちに悪い影響が無いものかと不安な感情が湧きました。原作はいかに…。
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