ミッドウェイ海戦

日本軍は米国前線基地の島・ミッドウェイを攻略し、米国機動部隊を叩き潰す計画だった。しかし、日本軍の動向を察知した米軍は、日本艦隊を奇襲。空母3隻を失った日本軍はこの戦闘を機に後退を余儀なくされる（「ミッドウェイ海戦」）。

「ミッドウェイ海戦」は、太平洋戦争のターニングポイントとなった海戦を描いたドキュメンタリーです。『駅馬車』のジョン・フォード監督が、零戦の銃撃で重傷を負いながらも撮影を行いました。その結果、コレヒドールの戦闘から降伏式までをリアルに捉えることができました。また、「米機動部隊の逆襲」というエピソードも収録されています。この作品は、歴史的な戦闘の真実を伝えるための重要な記録となっています。