ジキル&ハイド

公開日:

4.0



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1996年 / 制作国:

カテゴリ:ドラマ / ジャンル:


【演出】
ジュリア・ロバーツ John Malkovich グレン・クローズ 

19世紀末イギリス。貧しい家庭に生れ育ち不遇な人生を歩んできたメアリー・ライリーは、ジキル博士のもとで使用人として働き始めた。お互いのことを知るにつれ、メアリーと博士は特別な信頼関係を持つようになる。その頃、博士の助手としてハイドという男が屋敷に雇われる。粗野で下品なハイドの出現で平穏な屋敷の空気は乱れ始め、ついには恐ろしい事件が・・・。

"ジキル&ハイド"は、19世紀末のイギリスを舞台に、貧しい家庭から出てきたメアリー・ライリーがジキル博士の使用人として働き始める物語。メアリーと博士は互いを理解し、特別な信頼関係を築く。しかし、博士の助手として雇われた粗野で下品なハイドの出現により、平穏だった屋敷の雰囲気は乱れ、恐ろしい事件が起こる。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 2件

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2025.3.22

チサタキ33/20代/男性

4.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ジキルとハイドの話ってちゃんと知らなかったけど、これはなかなかクセになる作品だった。霧に包まれた湿気たっぷりのロンドン、筋骨隆々でWWEレスラーみたいなハイド、ジュリア・ロバーツ演じるメイドとの危うい関係…すべてが独特の雰囲気を作り出してる。後半にかけての異質さと畏敬を感じる描写に惹きつけられつつ、まとまりのある作品だった!

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2025.1.5

こりこりストール/50代/女性

4.0

0


メイドのメアリー・ライリーの視点から見つめたジキルとハイドの物語。地味めなジュリア・ロバーツもいい味を出していて、決して悪くはない文芸作品。マルコヴィッチが心引き裂かれる苦悩をよく出していて、とてもよかった。


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