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「不滅の命」を手にしてしまったキム・シン(コン・ユ)は、高麗時代から900年以上も「トッケビ」として生き続けている。それから解き放たれるのは「トッケビの花嫁」が現れたときだけであった。 ある日、シンをトッケビと見破った女子高生のウンタク(キム・ゴウン)は、自分自身が”トッケビの花嫁”だと主張する。そんな折、シンはある男と共同生活することになる。そして、そこにまさかのウンタクまで押し寄せ、不思議な共同生活がはじまった。
「トッケビ?君がくれた愛しい日々?」は、不滅の命を生きる“トッケビ”をコン・ユが演じるファンタジー・ラブロマンスです。『太陽の末裔 Love Under The Sun』の監督と脚本家が再びタッグを組み、数々のアワードを受賞した作品です。また、コン・ユ、イ・ドンウク、ユク・ソンジェ(BTOB)のブロマンスも見どころの一つです。この作品は、不死の命を持つトッケビと人間の女性との間に芽生える愛を描いています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の感想・レビュー評価
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2024.09.18視聴済み
現実離れしたストーリーで、評価は高い作品ではあるが、共感するシーンはあまり少なかった印象。女優さんの演技が上手で驚かされました。
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2023.09.26視聴済み
日本のドラマにはないダイナミックさがありました。話が展開されていくのが目が離せない感じで次はどんなことになっていくのかワクワクさせられるものがありました。昔の伝説のものとされるトッケビという存在とそれに助けられて花嫁として存在する女の子を中心にして運命の歯車がまわっていきます。トッケビと同居することになってしまった死神や過去の人生と現在がリンクしていく店長の存在など、登場人物が多いですが、見ていくと構成がしっかりとしていますのでのめり込んでいってしまいました。心情と天気がリンクしていたり、運命の切なさに魅入ります。ファッションがおしゃれで、韓国の流行がわかります。たくさんの風景がでてきますので、ロケ地などがわかる人にはわかると思いますし景色と雰囲気がとてもマッチしています。
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2023.09.26視聴済み
ありえない設定でありながら、人間とトッケビ(鬼)の切ない恋愛に感動しました。 時々くすっと笑えるシーンもあるのですが、生きるとは何か、死ぬとは何か、命について考えさせられるようなドラマでした。 また、サブキャラの恋愛も見ものでした。お互い惹かれ合う理由が切ない過去にあったことが分かったとき、輪廻や転生って本当に存在するのではないかと感じました。 最後まで結末が読めず、主人公の人間が死を選び、あの世との境目でトッケビと最後の挨拶をするシーンが泣けました。 音楽や映像もとてもきれいで、引き込まれました。
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