さくらの親子丼
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2020年 / 制作国: 日本
カテゴリ:ドラマ / ジャンル: ドラマ
【出演】
九十九さくら[真矢ミキ] 宮部雪乃[新川優愛] 高瀬川多喜[山崎静代] 門倉真由子[井本彩花] 高野みどり[hibiki] 徳納朝子[倉島颯良] 西川夏美[西本まりん] 阪巻梨花[永瀬莉子] 浅尾希望[清水香帆] 片桐隼人[遠藤健慎] 室井拓真[後藤田しゅんすけ] 岡林大樹[細田佳央太] 東根作寿英 難波圭一 ノモガクジ 金城真希[内藤理沙] 中山源一[青柳文太郎] 岡林康浩[鶴見辰吾] 三谷桃子[名取裕子]
…【原作】
清水有生
【音楽】
富貴晴美
【脚本】
清水有生
【演出】
阿部雄一 谷川功 最知由暁斗
「あんたたちは一人じゃない」と心に傷を負い居場所を無くした子どもたちと苦しみながらも向き合い続ける九十九さくら。様々な事情で親と一緒に暮らすことができない子どもたちが避難する場所”子どもシェルター”「ハチドリの家」から新城由夏を引き取ってから2年。弁護士の三谷は「第2ハチドリの家」を作り、さくらはそこで子どもたちと向き合う日々を送っている。そんな「第2ハチドリの家」に新しい新米の弁護士・宮部雪乃がやってきた。彼女の熱い想いは時に子どもたちとの摩擦を起こしてしまう。
「さくらの親子丼」は、食事を通じて子供たちに愛を伝える主人公・さくらの奮闘を描いたドラマです。真矢ミキが演じるさくらは、時に優しく、時に厳しく、親子丼を作りながら子供たちと向き合います。傷つき、大人に絶望した子供たちに対して、さくらがどのように新たな試練に立ち向かうのか、その姿が描かれています。これはシリーズ第3弾で、前作に続きさくらの挑戦が続きます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 7件

2024.11.18
カフェオーレ/30代/女性
0
いろんなことを考えさせられる内容で、心がじんわりを温かくなる素敵なドラマでした。真矢みきさんが作る親子丼が美味しそうで、とても親子丼が食べたくなりました。いろんな人にオススメしたいと思えるとても良い作品でした。

2023.8.3
名無し/60代/男性
0
登場人物の心情描写が浅く、視聴者との共感を生むに至らず。新米弁護士のキャラクターも一貫性に欠け、物語に深みを持たせる要素が不足している。

2023.8.3
名無し/60代/女性
0
心温まるストーリーで、傷ついた子供たちへの深い愛情が感じられました。真矢ミキさんの演技も素晴らしい!

2023.7.28
藍/30代/女性
0
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
このシリーズはすごく好きでした。私が親や周りの環境にすごく恵まれていたことがわかりました。自分の居場所を見失ってしまった子に手を差し伸べることはそう簡単ではないと親になり思います。悲しい経験があったからこそだと思いますが、全ての人がそうなれるわけではないので尊敬します。

2023.7.28
harueagle/40代/女性
0
さくらさんが行き場のないお腹をすかせた子どもたちに親子丼を作ってその子どもの悩みなどを解決するストーリーが一話毎でスッキリするし内容も重すぎず軽すぎずテンポ良くて惹き込まれます。さくらさんがそんなことを始めた理由がとても切なくて、そのキッカケに関わる少女との交流も苦しくて優しくて涙なしでは見られません。苦しみの中では生きられないけど悲しみの中では生きていける、というさくらさんの名言は忘れられません。

2023.7.28
ryu/40代/男性
0
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
主人公のさくらの優しさに尽きると思います。様々な思いを抱えている人達に親身になって接している姿は、今の時代に最も大切な事なのでは無いのかなと実感しました。このドラマを見ていると許すと言うのが重大なキーワードになっているなと思いました。