べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~

公開日:2025年1月5日

4.3



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2024年 / 制作国: 日本

カテゴリ:ドラマ / ジャンル: 歴史・時代劇


【出演】
蔦屋重三郎[横浜流星] 田沼意次[渡辺謙] 喜多川歌麿[染谷将太] 田沼意知[宮沢氷魚] 鱗形屋孫兵衛[片岡愛之助] 花の井/五代目瀬川[小芝風花] 駿河屋[高橋克実] 次郎兵衛[中村蒼] 松葉屋[正名僕蔵] 扇屋[山路和弘] 大文字屋[伊藤淳史] 半次郎[六平直政] 誰袖[福原遥] いね[水野美紀] 松の井[久保田紗友] うつせみ[小野花梨] 志津山[東野絢香] ちどり[中島瑠菜] きく[かたせ梨乃] 西村屋与八[西村まさ彦] 平沢常富/朋誠堂喜三二[尾美としのり] 北尾重政[橋本淳] 小泉忠五郎[芹澤興人] 留四郎[水沢林太郎] 須原屋市兵衛[里見浩太朗] てい[橋本愛] 長谷川平蔵[中村隼人] 一橋治済[生田斗真] 徳川家治[眞島秀和] 知保の方[高梨臨] 徳川家基[奥智哉] 田安賢丸[寺田心] 大崎[映美くらら] 松本秀持[吉沢悠] 佐野政言[矢本悠馬] 松平康福[相島一之] 松平武元[石坂浩二] 鳥山検校[市原隼人] 新之助[井之脇海] ふじ[飯島直子] とよしま役[珠城りょう] 藤八[徳井優] 鱗形屋長兵衛[三浦リョウ太] 勝川春章[前野朋哉] 礒田湖龍斎[鉄拳] 清水重好[落合モトキ] 田沼意致[宮尾俊太郎] 宝蓮院[花總まり]  
【スタッフ】
作[森下佳子] 制作統括[藤並英樹/石村将太] プロデューサー[松田恭典/藤原敬久/積田有希] 演出[大原 拓/深川貴志/小谷高義/新田真三]   

18世紀半ば、人口は100万を超え、天下泰平の中、世界有数の大都市へと発展した江戸。蔦重こと蔦屋重三郎は、江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれ、幼くして両親と生き別れ、引手茶屋の養子となる。血のつながりをこえた人のつながりの中で育まれた蔦重は、貸本屋から身を興して、その後、書籍の編集・出版業をはじめる。折しも、時の権力者・田沼意次(渡辺謙)が創り出した自由な空気の中、江戸文化が花開き、平賀源内など多彩な文人が輩出。蔦重は、朋誠堂喜三二などの文化人たちと交流を重ね、「黄表紙本」という挿絵をふんだんにつかった書籍でヒット作を次々と連発。33歳で商業の中心地・日本橋に店を構えることになり、“江戸の出版王”へと成り上がっていく。蔦重が見出した才能は、喜多川歌麿(染谷将太)、山東京伝、葛飾北斎、曲亭馬琴、十返舎一九といった若き個性豊かな才能たち。その多くは、のちの巨匠となり日本文化の礎となっていく。しかし時世は移り変わり、田沼意次は失脚。代わりに台頭した松平定信による寛政の改革では、蔦重の自由さと政治風刺は問題になり、財産の半分を没収される処罰を受ける。周囲では江戸追放や死に追いやられるものもあらわれる…蔦重は、その後も幕府からの執拗な弾圧を受け続けるが、反権力を貫き通し、筆の力で戦い続ける。そんな中、蔦重の体を病魔が襲う・・・。命の限りが迫る中、蔦重は決して奪われない壮大なエンターテインメント「写楽」を仕掛けるのだった…。

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、江戸時代中期、商業と文化が栄える時代を舞台に、蔦屋重三郎の波乱万丈な生涯を描く大河ドラマ。親も金も画才もない中、蔦重は本屋業を営みながら時代の寵児へと成長。黄表紙の生みの親・鱗形屋孫兵衛に師事し、江戸随一の絵師・喜多川歌麿と出会いながら、商業界での地位を確立していく。江戸の政治を牛耳る田沼親子との関わり、蔦重と歌麿の友情、そして彼が迎える運命の試練が織り交ぜられた痛快エンターテインメント。

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※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

レビュー 3件

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2025.3.15

じょじゃーす/40代/女性

4.0

0


演技がうまい人ばかりで、毎週のこと感嘆します。
特に瀬川役の小芝風花ちゃんの艶っぽい花魁姿に魅せられ、蔦重を想う切ない女心に心を打たれまくりです。
現在視聴中のストーリーでは、瀬川の身請けが決まったところ。今後は風花ちゃんの登場が減ってしまうのでは…と心配しています。

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2025.2.17

さもん/40代/女性

4.0

0


蔦屋重三郎の物語で、どんな生涯を送った人物なのか楽しみにしていました。
江戸文化における重要な人物ですね。
大河ドラマは歴史上の色んな人物の人生を知ることができ、勉強になります。
主人公に活気があって溌剌としていて、見ていて気持ちいいです。

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2025.2.5

そら/30代/女性

5.0

0


横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。今年の大河は有名人ではない主人公なので、どんな感じかな?と思っていましたが、とても楽しく観れています。主演の横浜さんの役柄はとても快活で、みていて元気がでます。いい意味でとてもよかったのが、伝説の花魁・花の井の小芝風花さんがとてもキレイでうっとりします。今までの小芝さんのイメージががらっと変わりました。毎週日曜日が楽しみです。


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