- フリーキーワード
「水戸黄門 9部」あらすじ
薩摩の旅から帰って半年、黄門様(東野英治郎)は悠々自適の生活を送っていた。ある日、助さん(里見浩太朗)が川で釣りをしていると、若侍が悪い船頭ともめている。話をつけてやって振り返ると若侍はもういなかった。一方、女房のお新がおめでたで、黄門様に名付け親を頼もうと水戸へ向かっていた風車の弥七(中谷一郎)は、刺客の一団に襲われケガをした若侍を助け、西山荘へ運んだ。そこへ助さんもやってきて、さっきの無礼者だとビックリ。ところが、若侍と思っていたのが実は女性だったから、一同さらにビックリ。この人、秋田佐竹藩の筆頭家老の娘・志乃(山口いづみ)で、お家騒動解決のため、黄門様の力を借りようとはるばる秋田から出てきたのだという。もともと旅に出る口実の欲しい黄門様に断る理由はなく、こうして一行は新たな旅に出ることに…。
「水戸黄門 9部」の感想・レビュー評価
まだレビューはありません。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア