水戸黄門 39部


制作国日本
作品カテゴリードラマ
公開日2008年10月13日
作品ジャンル 歴史・時代劇
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「水戸黄門 39部」あらすじ

水戸老公(里見浩太朗)は、西山荘(せいざんそう)で大日本史編纂の作業を進めていた。水戸藩の元家老、山野辺兵庫(長門裕之)とその孫娘、早月(磯山さやか)が老公の身の回りの世話をしているが、口うるさい兵庫に助三郎(原田龍二)と格之進(合田雅吏)はうんざりする。ある日、早月は江戸に将来を誓った人がいると告白し、みんなを驚かせる。しかしその直後、思いを寄せる橋場大二郎(はしばだいじろう)(徳重聡)から約束を忘れてくれとの手紙が届く。早月は大二郎の真意を確かめるため、お娟(由美かおる)、新助(松井天斗)と共に江戸へ向かい、老公と助さん、格さんもその後を追う。大二郎は赤鞘組(あかざやぐみ)という無頼旗本の仲間に入り、行方不明になっていることが分かった。その赤鞘組の大将、黒沼十兵衛(くろぬまじゅうべえ)(藤堂新二)は吉原一の花魁、高尾太夫(たかおだゆう)(純名りさ)を是が非でも身請けしようと無法を繰り返し、乱闘騒ぎを起こしていた。その騒ぎに乗じて助さんが赤鞘組に、格さんは吉原に潜入し、大二郎の行方を探ることに。弥七(内藤剛志)も探索を開始した。一方、江戸城では、徳川綱吉(中村繁之)の母、桂昌院(岩崎加根子)が怪しい祈祷僧、隆光(麿赤兒)に心酔し、幕府に不気味な影を落としていた。隆光が動かす莫大な金は、長崎の密貿易で作られている様子。老中の柳沢吉保(石橋蓮司)が隆光の糸を引いているようだ。しかも吉保は廻船問屋(かいせんどんや) の寺田屋(石井愃一)を通じて赤鞘組ともつながっていたのだ。果たして大二郎の行方はいかに?そして老公は吉保の陰謀を砕くことができるのか?その頃、赤鞘組の悪行に吉原の男衆が我慢の限界を超え、一触即発の危機が迫っていた。騒動を収めるため老公が立ち上がる!

「水戸黄門 39部」キャスト

【出演】
里見浩太朗 原田龍二 合田雅吏 由美かおる 内藤剛志 磯山さやか 松井天斗 ナレーター(鈴木史朗 
【スタッフ】
制作(C.A.L) プロデューサー(笠谷智之/樋口祐三/進藤盛延) ディレクター/監督(金鐘守/矢田清巳/井上泰治/齋藤光正) 脚本(宮川一郎/櫻井康裕/横山一真 

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