東京サラダボウル
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2025年 / 制作国: 日本
ジャンル: ドラマ
【出演】
鴻田麻里[奈緒] 有木野了[松田 龍平] 織田覚[中村 蒼] 今井もみじ[武田 玲奈] 杓野玲央[中川 大輔] ボランティア[絃瀬 聡一] 広田カナ[ノムラフッソ] 黒須雄介[関口 メンディー] 張柏傑[朝井 大智] 八柳隆太[阿部 進之介] 太良尾保[平原 テツ] 清宮百合[イモト アヤコ] 飯山修[皆川 猿時] 沈 一諾[許 莉廷] キャンディ[喬 湲媛]
…【スタッフ】
原作[黒丸] 演出[津田温子(NHKエンタープライズ)/川井隼人/水元泰嗣] 制作統括[家冨未央(NHKエンタープライズ)/磯智明(NHK)] プロデューサー[中川聡子]
警視庁の中国語通訳人・有木野了は、容疑者聴取を終えた昼下がり、新宿のど真ん中で“サソリ”を食らうミドリ髪の女性を目にする。その風変わりな女性、実は国際捜査の警察官・鴻田麻里だった。外国人も日本人も関係なく、ぐいぐい人への興味を示す鴻田に対し、できるだけ他人と距離を置きたい有木野は、とても異なる者同士。だが、失踪した観光客の捜索から、国を跨いだ密輸ビジネスに至るまで様々な案件の捜査の合間、各国の食を共に食べるうちに、“胃”の合う絶妙コンビに変化していく。ある時ふたりは、オーバーステイになった在日外国人を狙う「ボランティア」なる組織と対峙する事に。それによって“パンドラの箱”は開き、鴻田は有木野が過去に抱えていた衝撃の悲しい出来事を知り始めていく…。
「東京サラダボウル」は黒丸の漫画「京サラダボウルー国際捜査事件簿―」を原作としたドラマ。警察官と通訳人のコンビを主人公にして、外国人や海外絡みの事件を解決する中で、各国の食を味わう姿を描く作品です。単に外国人によるトラブルを題材にするだけでなく、主人公の二人が食と言葉を通してお互いに理解し合えるように奮闘していきます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 5件
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けっしてドラマの中の話ではなく、近い将来日本はこうなるのかもしれないと考えさせられました。
もう既にそうなっているのかな。主演の奈緒さんと松田龍平さんの演技が素晴らしく、物語の世界に引き込まれます。
続きが早く見たくなる展開のドラマです。
外国人労働者の問題とかシリアスなテーマもあるけど、重すぎず、ちゃんと温かみがあるのが良かった。これが今の日本で、東京で、その内に身近になってくるのかもなと思えた。
毎回出てくるアジア料理がめちゃくちゃおいしそうすぎた!
チャン・チェンのお兄さんも俳優されているのを、このドラマで知れた。
このドラマは、国際色豊かな東京を舞台に、警察官・鴻田麻里(奈緒)と通訳者・有木野了(松田龍平)のコンビが活躍するドラマです。主役コンビが最高に心地よく、外国人キャストの演技が見応えありとても面白かったです。 
国際捜査課の警察官と中国語通訳人の元刑事の物語。アジア系の文化が紹介され、馴染みのない世界だったのでそれだけでも面白かったが、決して遠い世界の話ではないと感じさせられたのは主演の奈緒と松田龍平の力だろう。2人とも個性的だが、繊細な演技で共感させられた。徐々に物語の本筋が見えてくるようなストーリー展開も面白く、毎週続きが楽しみになるような作品だった。
NHK総合で放送中なので、まだ結末はわかりませんが、内容は警察モノだけど、今までは違った視点で描かれてます。主人公は警視庁の中国語通訳人で、舞台の新宿で起こる事件を通訳人として、元刑事として、解決していきます。相棒の刑事とのやり取りがテンポよく心地良いです。過去の伏線がありますが、一話完結なので、手軽に見ることが出来るのでお勧めです。タイトルの東京サラダボウルは、東京の中に多種多様な人種が居ることを表してるのかなぁ。