トーマス・クラウン・アフェアー
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1999年 / 制作国:
カテゴリ:映画 / ジャンル:
【演出】
ピアース・ブロスナン レネ・ルッソ デニス・リアリー
ピアース・ブロスナン主演。表と裏の二つの顔を持つ男と、頭脳明晰な美人保険調査員の衝撃クライム・アクション! NYの美術館で大勢の警備員が見守る中、白昼堂々実行されたあまりにも大胆不敵な犯行の手口。事件解決の為に保険会社が送り込んできた調査員、キャサリンは意外な人物に目をつけた。表向きは大富豪の彼だが、裏の顔は完全犯罪を芸術的な手腕で遂行する天才科学者だった!
"トーマス・クラウン・アフェアー"は、大富豪でありながら美術品泥棒という二重生活を送るトーマス・クラウンと、彼の犯罪を追う保険調査員キャサリン・バニングの緊張感あふれる物語。ニューヨークの美術館で白昼堂々と行われた大胆な美術品強奪事件をきっかけに、キャサリンはトーマスが真犯人であると見抜く。しかし、彼女自身もまたトーマスの魅力に引き寄せられ、二人の間には複雑な感情が芽生える。この映画は、知恵と策略を駆使した犯罪と追跡、そして予測不能な恋愛の行方を描いている。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 2件
この映画は犯罪の頭脳戦と魅力的な人物間の駆け引きが中心です。トーマス・クラウン(ピアース・ブロスナン)の冷徹な計算とキャサリン(レン・ウィルソン)の巧妙な調査が展開され、犯罪映画にありがちなドンデン返しが何度もあります。特にクラウンの策略が成功するか失敗するかのシーンが観ていて緊張感を与え、結末に向けてどんどん引き込む映画です。
ピアース・ブロスナンが軽快でスタイリッシュでよいです。レネ・ルッソの魅力もよく伝わってきました。オリジナルのフェイ・ダナウェイの顔見せもうれしい、意外なオチも楽しませてくれる、おしゃれなサスペンスで、良かったです。