ディバイナー 戦禍に光を求めて

オーストラリア人の農夫コナー（ラッセル・クロウ）は、戦争で行方不明になった３人の息子たちの最期を知るため、トルコへと旅に出る。宿を営む美しい女性アイシェ（オルガ・キュリレンコ）や、息子たちと戦ったトルコの英雄・ハーサン少佐（イルマズ・アルドアン）らの助けを借りながら、一縷の希望を掴む。迫り来る危険に立ち向かい、果たして愛する息子を捜し出せるのか――(C)2014 DIVINER HOLDINGS PTY LTD, RATPAC ENTERTAINMENT LLC, NETWORK INVESTMENT HOLDINGS LIMITED, SEVEN NETWORK(OPERATIONS)LIMITED AND MEGISTE FILMS PTY LIMITED

「ディバイナー 戦禍に光を求めて」は、第一次世界大戦で行方不明になった3人の息子を探すため、オーストラリア人農夫コナーがトルコへ旅をする物語。戦争で夫を失った宿の女将アイシェや、息子たちと戦ったトルコの英雄ハーサン少佐の助けを借り、危険を乗り越えて息子たちの行方を追う。特殊な能力を持つコナーは、次男と三男の亡骸を発見し、長男アーサーが捕虜収容所で生存している可能性を知る。その後、戦闘地帯へ救出に向かい、ついにアーサーを救出する。