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きみに読む物語
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2004年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
同じ療養施設に入っているデュークは、認知症を患い昔を思い出せない老女にノートに書かれた物語を読み聞かせている。物語は1940年のアメリカが舞台。青年のノアは別荘にきた17歳のアリーに一目ぼれする。なんとかして振り向いてもらおうと強引にデートに誘い、次第に彼女はノアに惹かれ付き合うようになる。だが彼女の両親は二人の交際を認めず、そのうちに戦争が始まりノアは徴兵される。アリーは裕福な弁護士ロンと婚約するが、結婚式を直前にしてアリーはけじめをつけるためにノアに会いに行く。ノアは毎日手紙を出していたが、アリーの母親によって没収され届いていなかった。二人の青春に思いをはせる感動ラブストーリー。
【出演】
ノア(ライアン・ゴズリング) アリー・ハミルトン(レイチェル・マクアダムス) アリー・カルフーン(ジーナ・ローランズ) デューク(ジェームズ・ガーナー) アン・ハミルトン(ジョーン・アレン) ロン(ジェームズ・マースデン) フランク(サム・シェパード) ヘザー・ウォールクィスト ケヴィン・コナリー デヴィッド・ソーントン ジェイミー・ブラウン スターレッタ・デュポワ
【監督】
ニック・カサヴェテス
【原作】
ニコラス・スパークス
【音楽】
アーロン・ジグマン
【脚本】
ジャン・サルディ ジェレミー・レヴェン
【製作】
リン・ハリス マーク・ジョンソン
「きみに読む物語」は、00年代の恋愛映画の傑作で、恋の高揚感が見事に描かれています。若い二人が情熱的に惹かれ合う様子は、観る者の心をキラキラと輝かせます。特に、ヒロインを演じたレイチェル・マクアダムスの可憐さは奇跡的で、その魅力に引き込まれます。物語はラストに向けて進行し、愛の行方が紐解かれる場面は感動的で、涙なしには見られません。この作品は、恋愛映画の中でも特に印象的な一本と言えるでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「きみに読む物語」の感想・レビュー評価
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2024.09.14視聴済み
戦争や格差が引き裂いてしまう、若い2人の恋愛に切なさを感じてしまう。戦争や親に引き裂かれる恋の行方が気になり、ドキドキしながら見入ってしまいました。視聴途中でも泣いてしまった映画です。
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2023.08.09
青春の恋愛が描かれていて、キュンキュンするシーンもあったけど、両親の反対や戦争など、リアルな問題も絡んでくるから、ちょっと重たい感じもしたな。でも、最後の結末は感動的だったよ!
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2023.08.09
感動ラブストーリーとは言え、キャラクターの行動が無理矢理すぎて共感できない。特に、アリーの母親の行動は理解不能。また、ラストの展開も強引すぎて感動できず。
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