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ジャンヌ・ダルク
制作国 | フランス/アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1999年 |
作品ジャンル | 史劇 |
イギリスとの戦争下にある、15世紀のフランス。17歳の少女ジャンヌは、神の啓示を受けて自身が国を勝利に導く者だと確信する。王太子の許しを得て軍を指揮する彼女は、次々と勝利を収める。だが、王太子の義母はその存在を危険視してジャンヌ失脚を謀る。
【出演】
ジャンヌ(ミラ・ジョヴォヴィッチ) シャルル7世(ジョン・マルコヴィッチ) ヨランド(フェイ・ダナウェイ) ジャンヌの良心(ダスティン・ホフマン) ジル・ド・レ(ヴァンサン・カッセル) デュノワ伯(チェッキー・カリョ) アランソン公(パスカル・グレゴリー) ドーロン(デズモンド・ハリントン) ラ・イール(リチャード・ライディングス)
【監督】
リュック・ベッソン
【音楽】
エリック・セラ
【脚本】
リュック・ベッソン アンドリュー・バーキン
【製作】
パトリス・ルドゥー
「ジャンヌ・ダルク」は、自らを神の使者と信じ、百年戦争の戦場を駆け抜けた少女ジャンヌ・ダルクの物語です。リュック・ベッソン監督の手により、歴史上の英雄の姿が活写されています。主演のミラ・ジョヴォヴィッチがジャンヌ・ダルクを熱演し、その姿は観る者を圧倒します。また、迫力満点の戦闘描写も見どころの一つで、そのスケールの大きさは圧巻です。この作品は、歴史とドラマが見事に融合した一作となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ジャンヌ・ダルク」の感想・レビュー評価
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2024.09.15視聴済み
中世の話なので、女性が乱暴な扱いを受けるのは当たり前だけれど、ちょっと見るのが辛くなる作品でした。 ミラの演技力でカバーしている映画かな、と思えました。彼女のジャンヌは格好良く、惚れ惚れしました。ラストが分かっていても、涙してしまった映画です。
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2023.08.23
主演女優の熱演は見事だけど、ストーリーの進行が遅くて退屈。戦闘シーンも迫力に欠けるし、全体的に期待外れだった。
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2023.08.23
熱演のミラ・ジョヴォヴィッチ、迫力の戦闘描写は見ものだが、ストーリー展開はやや予想通り。それでも、15世紀のフランスを舞台にした戦争映画としてはまずまず。
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