- フリーキーワード
火の山のマリア
制作国 | グアテマラ/フランス |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2015年 |
作品ジャンル | ドラマ |
グアテマラの高地。マリアは、火山のふもとで農業を営む両親と共に暮らすマヤ人の少女。父親は生活苦から、マリアを地主の後妻に嫁がせようとしていた。ところがマリアは、農園で働く青年の子を身籠ってしまう。やがてその事実は、両親にも知られてしまい…。
【出演】
マリア(マリア・メルセデス・コロイ) フアナ(マリア・テロン) マヌエル(マヌエル・アントゥン)
【監督】
ハイロ・ブスタマンテ
【音楽】
パスクアル・レイエス
【脚本】
ハイロ・ブスタマンテ
【製作】
イネス・ノフエンテス ハイロ・ブスタマンテ マリーナ・ペラルタ
「火の山のマリア」は、グアテマラで生きるマヤの少女マリアの運命を描いた作品です。伝統文化と現代文明の間で揺れ動く彼女の生活は、現地の人々を起用した出演者とドキュメンタリー風の映像により、リアルに描かれています。その力強い描写はベルリン映画祭で受賞するほどの評価を受けました。観る者に強い臨場感を与え、マヤの少女の生きざまを深く感じさせます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「火の山のマリア」の感想・レビュー評価
-
2023.08.08
演技力の乏しい出演者と、ドキュメンタリー風の映像が逆に違和感を生む。伝統と現代の間で揺れる少女の描写も浅い。期待外れだった。
-
2023.08.08
感動的なドラマ。マヤの少女の運命、伝統と現代の狭間での生き様が深く描かれている。出演者の演技と映像が素晴らしい。
-
2023.08.08
ドキュメンタリー風の映像と現地キャストがリアルさを増す。マヤの少女の運命描写は感動的だが、ストーリー展開はやや予測しやすい。ベルリン映画祭銀熊賞受賞作だけに、もう少し期待したかった。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア