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もうひとりの息子
![](https://u-watch.jp/entertainments/apps/img/single/SID0026377.webp)
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2012年 |
作品ジャンル | ドラマ |
テルアビブに暮らすフランス系イスラエル人の夫婦。18歳になった息子が兵役検査を受けた結果、彼が実の子ではないことが判明する。18年前、湾岸戦争の混乱の中、出生した病院でパレスチナ人の赤ん坊と取り違えられていた。家族は激しい動揺に襲われる。
【出演】
母オリット(エマニュエル・ドゥヴォス) 父アロン(パスカル・エルベ) 息子ヨセフ(ジュール・シトリュク) 息子ヤシン(マハディ・ザハビ) 母ライラ(アリーン・オマリ) 父サイード(ハリファ・ナトゥール)
【監督】
ロレーヌ・レヴィ
【音楽】
ダッフェル・ユーセフ
【脚本】
ロレーヌ・レヴィ ナタリー・ソージェン ノアン・フィトゥッシ
【製作】
ラファエル・ベルドゥゴ ヴィルジニー・ラコンブ
「もうひとりの息子」は、イスラエル人とパレスチナ人の家族が子供を取り違えてしまったという事実を描いたヒューマンドラマです。イスラエルとパレスチナの対立を背景に、民族のアイデンティティや家族の愛が深く問われます。産んだ子と育てた子の間で揺れる2人の母親の姿からは、対立を超えた希望が感じられます。この作品は、家族の絆や愛情、そして人間のアイデンティティについて考えさせられる作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「もうひとりの息子」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
ストーリーは深く、家族愛とアイデンティティの問題が巧みに描かれている。ただ、展開がやや遅く、感情移入しにくい部分も。でも、2人の母親の揺れる心情は見応えあり。全体的にまずまず。
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2023.08.08
全然面白くなかったよ。話が混乱してて、何が何だか分からない。感動する場面もなく、つまらなかった。もっと面白い映画があるよ。
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2023.08.08
感動的なストーリーで、家族愛とアイデンティティの問題が見事に描かれている。2人の母親の揺れる心情に涙。対立を超えた希望が心に響く。
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