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ライフ・イズ・ミラクル
制作国 | セルビア=モンテネグロ/フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2004年 |
作品ジャンル | 戦争 |
1992年、内戦勃発直後のボスニア。鉄道技師・ルカは、兵隊に取られた息子が敵側の捕虜になったことを知る。そんな中、息子の捕虜交換要員である女性・サバーハを人質として預かることに。奇妙な共同生活を送るうち、ルカと彼女の間に愛が芽生えていく。
【出演】
ルカ(スラヴコ・スティマチ) サバーハ(ナターシャ・ソラック) ミロシュ(ヴク・コスティッチ) ヤドランカ(ヴェスナ・トリヴァリッチ) フィリポヴィッチ(ニコラ・コジョ) ヴェーリョ(アレクサンダル・ベルチェク) アレクシチ(ストリボール・クストリッツァ) ナダ(ミリャナ・カラノヴィッチ)
【監督】
エミール・クストリッツァ
【音楽】
エミール・クストリッツァ デヤン・スパラヴァロ
【脚本】
エミール・クストリッツァ ランコ・ボジッチ
【製作】
エミール・クストリッツァ マヤ・クストリッツァ アラン・サルド
「ライフ・イズ・ミラクル」は、ボスニア紛争を背景にしたドラマ作品です。敵味方に分かれた男女の愛と苦悩をユーモラスに描いています。監督は「アンダーグラウンド」のエミール・クストリッツァで、彼の手により、過酷な運命に見舞われながらも軽やかに振る舞う個性的な登場人物たちの内面がじっくりと描かれています。戦争という重いテーマを背負いつつも、人間の生きる力とユーモリーを巧みに描き出した作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ライフ・イズ・ミラクル」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
面白いけど、ちょっと難しいかな。戦争の中での愛の話、大人っぽい。キャラクターたちが個性的で、それぞれの感情がよく描かれてる。でも、もっとアクションがあってもいいかも。
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2023.08.23
内戦の背景に愛が芽生える描写は感動的だが、個性的なキャラクター達の内面描写が浅く、物語の深みに欠ける。もっと深掘りしてほしかった。
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2023.08.23
内戦の混乱と愛の成長が見事に描かれていて、心が揺さぶられました。個性的なキャラクターたちも魅力的!感動的な作品です。
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