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生きうつしのプリマ
制作国 | ドイツ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2016年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
ドイツ。無名歌手のソフィは、父から見せられたネットのニュースに驚く。そこにある著名なオペラ歌手カタリーナの姿が、1年前に亡くなった母に瓜二つだったからだ。彼女のことを知りたいと父に頼まれ、ソフィはカタリーナのいるニューヨークへ向かうが…。
【出演】
ゾフィ(カッチャ・リーマン) カタリーナ/エヴェリン(バルバラ・スコヴァ) パウル(マティアス・ハービッヒ) ラルフ(グンナール・モーラー) フィリップ(ロバート・ジーリンガー) ジョージ(アウグスト・ツィルナー) フロリアン(トム・ベック) オルロフ(リュディガー・フォグラー) ローザ(カリン・ドール)
【監督】
マルガレーテ・フォン・トロッタ
【音楽】
スヴェン・ロッセンバッハ フロリアン・ファン・フォルックセン
【脚本】
マルガレーテ・フォン・トロッタ
【製作】
マルクス・ツィンマー
「生きうつしのプリマ」は、亡き母と瓜二つのオペラ歌手の写真を見つけた一人の女性が、家族の秘密を解き明かす物語です。その過程で描かれる母娘の愛情は、観る者の心に深く響きます。この物語は、家族愛に溢れたミステリーとして展開され、その裏に隠された真実が次第に明らかになっていきます。巧みな語り口で綴られるその過程は、観る者を引き込む力があります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「生きうつしのプリマ」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
ドイツからNYへ、秘密を追う旅。亡き母と瓜二つのオペラ歌手の謎が、心を揺さぶる。ただ、展開がやや単調で、もう少しサスペンス感があっても良かったかも。でも、母娘の愛情描写は感動的だったよ。
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2023.08.23
演技力は素晴らしいが、脚本が弱い。秘密を解き明かす過程が単調で、感動も薄い。もっと深みが欲しかった。
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2023.08.23
感動的な家族の秘密と母娘の愛情が心に響く。見終わった後も余韻が残る作品だ。
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