- フリーキーワード
女は女である
制作国 | フランス/イタリア |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1961年 |
作品ジャンル | ミュージカル,音楽 |
ある日突然、子供が欲しくなったキャバレーの踊り子・アンジェラ。彼女は同棲相手のエミールに「24時間以内に子供を作りたい!」と訴えるが、全く取り合ってもらえない。そんな2人の間に、以前からアンジェラに気があるアルフレッドが加わり…。
【出演】
ジャン=ポール・ベルモンド アンナ・カリーナ ジャン=クロード・ブリアリ マリー・デュボワ ジャンヌ・モロー カトリーヌ・ドモンジョ
【監督】
ジャン=リュック・ゴダール
【音楽】
ミシェル・ルグラン
【脚本】
ジャン=リュック・ゴダール
「女は女である」は、ヌーヴェルヴァーグの巨匠ジャン=リュック・ゴダールが手掛けたミュージカルコメディです。ゴダール初のカラー作品として知られ、鮮やかな色彩とワイドスクリーンを駆使しています。主演のアンナ・カリーナの魅力が際立つ作品で、その演技はベルリン映画祭で女優賞を受賞しました。また、作品自体も同映画祭で銀熊賞を受賞しています。ゴダール初期の名作として、その独特の映像美とユーモラスなストーリー展開が評価されています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「女は女である」の感想・レビュー評価
-
2023.08.08
キャラクターの動機が浅く、感情移入しにくい。色彩は鮮やかだけど、それだけでは物足りない。もっと深みが欲しかった。
-
2023.08.08
アンジェラのキャラクターが魅力的で、彼女の欲求がリアルに描かれていた。カラフルな映像も美しく、視覚的に楽しめた。ただ、ストーリー展開は少し混乱しやすい部分も。全体的にはまずまずの作品。
-
2023.08.08
鮮やかな色彩とワイドスクリーン、アンナ・カリーナの魅力が満載。ゴダール初期の名作、見逃せない!
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア