2025.4.6

チサタキ33/20代/男性

5.0

0

こんなとんでもない映画があったとは…！　初めて観る西部劇がこれでよかったのか、逆にハードルを上げすぎたのではないかとすら思う。最初から最後まで怒涛の展開で、アクションのスケールが桁違い。あのセット、本当に壊してるのか？ってくらい豪快な破壊っぷりで、エキストラの数も尋常じゃない。細かいカット割りと情報量の多さに、一瞬たりとも気を抜けない映像だった。列車のシーンの張り詰めた空気感もたまらない。もっと早く観たかった、すごすぎる！

2024.10.31

mr.ブルー/30代/男性

5.0

0

良くも悪くもバイオレンス派の巨匠サム・ペキンパ―監督の度外れな才能を放出した作品。
ラストで「血の舞踏」とも呼ばれているスローモーションを駆使した凄惨を極めた銃撃シーンは一見の価値あり！西部の無頼漢たちの人生の黄昏と悲愴美が重なりあった傑作です。

2023.8.8

名無し/50代/男性

4.0

0

強盗団の生き様を描いた作品。1913年の設定が新鮮で、スローモーションのバイオレンスシーンは見ごたえあり。しかし、ストーリーはやや予測しやすい部分も。ラストの銃撃戦は壮絶で、男たちの笑みが印象的。全体的に見応えはあるが、中評価。

2023.8.8

名無し/10代/男性

3.0

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強盗団の話だけど、罠にはまるのはちょっとつまらない。恋人が連れ去られるのも、なんか違う。スローモーションのシーンも、あんまり好きじゃないな。銃撃戦も、笑ってるのが変。

2023.8.8

名無し/20代/女性

4.0

0

壮絶な銃撃戦と男たちの笑み、胸に突き刺さる。ペキンパーの美学が詰まった快作。強盗団の逃走劇、必見！