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二十四の瞳 デジタルリマスター2007
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1954年 |
作品ジャンル | クラシック |
昭和3年4月、小豆島の分教場に赴任してきた新任のおなご先生・大石久子は、1年生12人の担任となる。ある日、足を挫いて自転車に乗れなくなった大石先生は、本校へ転任しなければならなくなる。やがて、5年生になった子供たちは本校へ通うことに…。
【出演】
大石久子(高峰秀子) 大石久子の夫(天本英世) 久子の母(夏川静江) 分教場の男先生(笠智衆) 男先生の奥さん(浦辺粂子) 校長先生(明石潮) 小林先生(高橋豊子) 松江の父(小林十九二) 松江の母(草香田鶴子) よろずやのおかみ(清川虹子) 加部小ツルの父(高原駿雄) 飯屋のかみさん(浪花千栄子) 岡田磯吉(田村高廣) 竹下竹一(三浦礼) 竹下竹一(本校時代)(渡辺四郎) 徳田吉次(戸井田康国) 森岡正(大槻義一) 相沢仁太(清水龍雄) 香川マスノ(月丘夢路) 西口ミサ子(篠原都代子) 川本松江(井川邦子) 山石早苗(小林トシ子) 片桐コトエ(永井美子)
【監督】
木下恵介
【原作】
壺井栄
【音楽】
木下忠司
【脚本】
木下恵介
【製作】
桑田良太郎
「二十四の瞳 デジタルリマスター2007」は、木下惠介監督による感動作で、小豆島に赴任した女教師と12人の子供たちとの交流を描いています。名女優・高峰秀子が女教師を熱演し、美しい自然を背景に、教師と教え子たちが織り成すドラマが展開されます。また、作品を通じて反戦のメッセージも訴えかけられています。デジタルリマスターにより、その映像美が一層引き立てられています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「二十四の瞳 デジタルリマスター2007」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
デジタルリマスター版で見ると、昭和の風景が鮮やかに描かれていて感動。高峰秀子の演技も素晴らしい。ただ、反戦メッセージが強すぎて少々重たく感じたかな。でも、一見の価値あり!
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2023.08.08
残念ながら、感動は少なかったなぁ。女教師の演技は良かったけど、反戦のメッセージが強すぎて、ドラマが薄く感じたよ。
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2023.08.08
感動的な教師と生徒の絆。美しい自然と共に描かれる反戦メッセージが心に響く。高峰秀子の演技も素晴らしい!
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