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EAST MEETS WEST
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1995年 |
作品ジャンル | アクション |
1860年、開国を決意した幕府は、サンフランシスコに日米修好使節団の護衛を送り込む。しかし、船が着くやいなや幕府の秘密資金が何者かに奪われ、素性を隠していた攘夷派の健吉と艦長護衛役の御庭番・為次郎は協力してその行方を追うことに。
【出演】
上篠健吉(ジョー)(真田広之) 偽次郎(トミー)(竹中直人) ジョン万次郎(通弁方)(岸部一徳) サム(スコット・バッチッチャ) ナンタイ(アンジェリック・ローム) ハーディ(ジェイ・カー) ハッチ(リチャード・ネイソン) 勝麟太郎(仲代達矢) 木村摂津守(高橋悦史) 福沢諭吉(橋爪淳) ベス(ジャネット・サンダーランド) レッドヘア(デヴィッド・ミッドサンダー) ベラ(ロビン・リード) サンデー(ジャック・ドナー) ガス・テイラー(チップ・メイヤー) キト(リチャード・ダニエルソン) ケント(クリフ・ストークス) 小栗豊後守(天本英世) 従目付(本田博太郎)
【監督】
岡本喜八
【音楽】
佐藤勝
【脚本】
岡本喜八
【製作】
岡本みね子 中川好久
「EAST MEETS WEST」は、岡本喜八監督が時代劇と西部劇を見事に融合させた痛快アクション作品です。リボルバーと日本刀が交錯する斬新な設定が魅力で、大規模な海外ロケを敢行したことも話題となりました。岡本監督の大の西部劇ファンという一面が反映された本格的な西部劇でありながら、その軽妙洒脱な語り口とリズミカルなアクションは、まさに喜八印の娯楽作と言えます。観る者を飽きさせない展開と独特の世界観が、この作品の最大の魅力となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「EAST MEETS WEST」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
西部劇の魅力が詰まった一作!岡本喜八監督のリズミカルなアクションと軽妙洒脱な語り口が最高!
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2023.08.23
西部劇好きには残念な出来。大規模ロケの割には、アクションがリズミカルとは言えず、軽妙洒脱な語り口も感じられない。期待外れ。
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2023.08.08
西部劇好きなら見逃せない一本。岡本喜八監督のリズミカルなアクションと軽妙洒脱な語り口が楽しめる。ただ、ストーリーはやや平凡。もう少し深みがあれば完璧だった。
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