情婦
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1957年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック
【出演】
タイロン・パワー マレーネ・ディートリッヒ チャールズ・ロートン エルザ・ランチェスター トリン・サッチャー ジョン・ウィリアムズ ヘンリー・ダニエル イアン・ウルフ ノーマ・ヴァーデン ウナ・オコナー ルタ・キルモニス
…【監督】
ビリー・ワイルダー
【原作】
アガサ・クリスティー
【音楽】
マティ・マルネック
【脚本】
ビリー・ワイルダー ハリー・カーニッツ
【製作】
アーサー・ホーンブロウ・Jr
ある裕福な未亡人が刺殺される事件が発生し、腕利きの老弁護士・ロバーツは容疑者になったレナードから弁護の依頼を受ける。裁判が始まり、検察側の証人としてレナードの妻・クリスチーネが出廷。そこで彼女は思いもよらない証言を口にする。
「情婦」は、アガサ・クリスティの原作小説をビリー・ワイルダー監督が映画化した法廷ミステリー作品です。ただの法廷劇ではなく、ユーモアが織り交ぜられた内容が特徴的で、観る者を飽きさせません。そのユーモラスな展開から緊迫感あふれるシーンへと移り変わり、さらに二転三転するクライマックスは今なお衝撃的と評されています。この作品は、ミステリーの醍醐味を存分に味わえる一本と言えるでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 6件
予想が当たることが増えてしまったけど、これは完全にやられた。伏線がちゃんと張られていたのに見落としてたのが悔しい。マレーネ・ディートリヒの存在感がすごく、表情ひとつで全てを語る感じがたまらない。ウィルフリッド弁護士と看護師のやり取りもいいアクセントになってたな。あの時代の映画で「結末を話さないように」と警告が出るのも納得の内容。最後まで楽しませてもらったけど、見事に騙されたことが少し悔しい…!
御年60近いとは信じられないマレーネ・ディートリッヒの魅力にくらくら。大どんでん返しで最後まで飽きさせないミステリーの名作。とても楽しめたし、もう一度見直してみたくなる。
とても面白い傑作です!弁護士と看護師の面白い掛け合いなどユーモアがあり、もちろん法廷シーンは見応え満点でした!何より、二転三転するラストが凄すぎて呆然としました...

2023.8.8
名無し/60代/女性
0
面白い法廷劇だったけど、ユーモアがちょっと強すぎたかな。緊迫感とクライマックスは素晴らしかったけど、もう少しシリアスさが欲しかった。でも、全体的にはまあまあ楽しめたよ。

2023.8.8
名無し/40代/男性
0
緻密なプロットとユーモラスな展開が絶妙。緊迫感溢れるシーンと衝撃的なクライマックスは必見!

2023.8.8
名無し/20代/女性
0
キャラクターの深みが足りず、ユーモアも浅い。法廷劇としての緊張感も感じられず、クライマックスも予想外の展開に欠ける。期待外れだった。