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「海と毒薬」あらすじ
太平洋戦争末期。敗色も濃厚となった昭和20年5月。九州F市の大病院で研究中の医学生、勝呂と戸田は自身の研究と患者の治療に追われ、忙しい日々を送っていた。そんなある日、2人は教授から米軍捕虜の生体実験に参加するよう申し付けられる。
「海と毒薬」キャスト・スタッフ
【出演】
勝呂研究生[奥田瑛二] 戸田研究生[渡辺謙] ハットリ調査官[岡田真澄] 柴田助教授[成田三樹夫] 浅井助手[西田健] 権藤教授[神山繁] 大場看護婦長[岸田今日子] 上田看護婦[根岸季衣] 草野裕 辻萬長 津嘉山正種 千石規子 黒木優美 戸川暁子 橋本教授[田村高廣]
【監督】
熊井啓
【原作】
遠藤周作
【音楽】
松村禎三
【脚本】
熊井啓
【製作】
滝島恵一郎
「海と毒薬」概要
「海と毒薬」は、遠藤周作の原作を基に、社会派の巨匠・熊井啓が映像化した作品です。第二次世界大戦中に行われた非人道的な生体実験を描いた社会派ドラマで、ベルリン映画祭銀熊賞を受賞しました。本物の人血を使った実験シーンは、そのリアリズムと緊迫感で観る者を圧倒します。重厚なテーマを扱いながらも、その描写は出色の出来で、観る者を深く考えさせる作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「海と毒薬」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
残酷な実験シーンはリアルで緊迫感あったけど、全体的には重厚すぎて見てて疲れちゃった。もう少し軽いタッチで描いてほしかったな。
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2023.08.08
非人道的な生体実験を描いた作品。リアリズムと緊迫感があり、実験シーンは特に見応えがあった。ただ、全体的に重厚すぎて観るのが辛い部分も。でも、戦争の恐ろしさを描くには必要なのかも。
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2023.08.08
すごい!リアルな戦争描写と緊迫感がすごいよ。感動した!
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