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死刑台のエレベーター
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1957年 |
作品ジャンル | クラシック |
とある会社の技師・ジュリアンは社長夫人とひそかに愛し合っていた。ふたりは社長を亡き者にしようと、自殺に見せかけて射殺。事をなし遂げたジュリアンは足早に現場を立ち去るが、証拠を残してしまったことに気付き、急ぎエレベーターに駆け込むのだが…。
【出演】
フロランス・カララ(ジャンヌ・モロー) ジュリアン・タヴェルニエ(モーリス・ロネ) ルイ(ジョルジュ・プージュリイ) ヴェロニク(ヨリ・ベルタン) シェリエ警部(リノ・ヴァンチュラ) シモン・カララ(ジャン・ウォール) フリーダ・ベンカー(ヘルガ・アンデルセン) シャルル・デネ ユベール・デシャン フェリックス・マルテン ジャン=クロード・ブリアリ
【監督】
ルイ・マル
【原作】
ノエル・カレフ
【音楽】
マイルス・デイヴィス
【脚本】
ロジェ・ニミエ ルイ・マル
【製作】
ジャン・スイリエール
「死刑台のエレベーター」は、ルイ・マル監督のデビュー作であり、ヌーヴェル・ヴァーグの存在を世に知らしめた傑作です。斬新な演出技法を駆使した新感覚のスリラー映画で、観る者を引き込む力があります。その独特な世界観は、2010年に日本で吉瀬美智子と阿部寛出演によりリメークされ、新たな解釈を加えて再び観客を魅了しました。この作品は、映画史に名を刻むこととなったルイ・マル監督の才能を初めて世に示した作品であり、その価値は計り知れません。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「死刑台のエレベーター」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
斬新な演出と新感覚スリラーが魅力。社長夫人との禁断の愛、そしてその結末が見どころ。ただ、リメーク版と比べるとやや見劣りする部分も。全体的にはまずまずの出来栄え。
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2023.08.08
残念ながら、期待はずれ。斬新な演出も新感覚スリラーも感じられず、リメーク版の方が良いかも。主人公の行動が理解できない部分も多く、物語に没頭できなかった。
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2023.08.08
すごい!愛と罪の物語がハラハラさせるよ。エレベーターのシーンは特にドキドキ!見てみて!
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