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パパの木
制作国 | フランス/オーストラリア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2010年 |
作品ジャンル | ドラマ |
夫と4人の子供たちと幸せに暮らすドーン。だがある日突然、夫を心臓発作で亡くし、喪失感に襲われる。8歳のシモーンは父の死を理解できず、庭の木に「パパがいる」とおしゃべりを始めた。そして彼女は母に、父がいるという「秘密」を教えるのだが…。
【出演】
ドーン(シャルロット・ゲンズブール) ジョージ(マートン・ソーカス) シモーン(モーガナ・デイヴィーズ) エイデン・ヤング クリスチャン・バイヤーズ トム・ラッセル ゲイブリエル・ゴッティング
【監督】
ジュリー・ベルトゥチェリ
【原作】
ジュディ・パスコー
【音楽】
グレゴワール・エッツェル
【脚本】
ジュリー・ベルトゥチェリ エリザベス・J・マース
【製作】
スー・テイラー ヤエル・フォギエル レティシア・ゴンザレス
「パパの木」は、大切な人を失った家族の葛藤と再生を描いた作品です。夫、そして父親の死を受け入れ、乗り越えようとする家族の姿が、1本の木をめぐる日常描写から深く描かれています。それぞれの家族が木と向き合う様子は、人間の生と死、愛情についての深遠な問いを投げかけます。特に子供目線から描かれる愛情の形は、観る者に多くの思索を促します。この作品は、家族の絆と再生を通じて、生命の尊さと愛情の深さを握りしめたドラマです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「パパの木」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
ドラマチックな展開に心揺さぶられつつ、家族の絆や愛情の深さを感じさせてくれる作品。子供の純粋さと大人の葛藤が見事に描かれている。ただ、全体的にテンポが少し遅く感じたかな。でも、観終わった後にはじんわりと温かさが残る。
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2023.08.08
感動的なテーマだけど、演出が平凡で感情移入しにくい。子供の視点も深く描かれず、物足りなさを感じたわ。
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2023.08.08
感動的な家族の絆と愛情が心に響く。子供の純粋さと母の強さが素晴らしい。絶対見るべき!
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