若手女性監督ユニット「破れタイツ」の前に、突如バブリーな2人組「ベッド・イン」が現れ、トレンディな映画を撮影することに。しかし、破れタイツのふたりは「トレンディ」が何か分からず、ベッド・インに撮影を乗っ取られ、予測不可能な展開に…。

「101回目のベッド・イン」は、バブル期の輝きを再生する地下セクシーアイドルユニット「ベッド・イン」が主演を務める異色作です。映画監督、ミュージシャン、俳優が集結した映画祭「MOOSIC LAB」で上映されたこの作品は、サーモン鮭山監督の手により生み出されました。ベッド・インの強烈なキャラクターと自由奔放な行動が、予測不可能な展開を生み出し、観る者を飽きさせません。バブル期の雰囲気を彷彿とさせる彼女たちのパフォーマンスと、予想外のストーリー展開が見どころです。