首領への道15


制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年2001年
作品ジャンル 任侠,ギャンブル
「首領への道15」あらすじ

島田組組長・桜井鉄太郎が一目置く佐賀・武衆連合。だが内部では、極道の伝統を守り続け、仁義の精神を守ろうとする若頭補佐・塚本と、利権のためには仁義をも踏みにじろうとする若頭代行・韮崎が対立し始める。そこには関東連合の思惑が絡んでいて…。

「首領への道15」キャスト

【出演】
清水健太郎 中野英雄 桜木健一 本田博太郎 白竜 石田信之 夏夕介 ガッツ石松 岡安由美子 片桐竜次 岡崎二朗 
【監督】
南部英夫 
【原作】
村上和彦 
【脚本】
村上和彦 高田拓土彦 
【製作】
北側雅司 中島仁 

「首領への道15」概要

「首領への道15」は、村上和彦原作の極道巨編で、清水健太郎が桜井鉄太郎として頂上を目指す物語の第15弾です。舞台は九州へと移りますが、そこで全国規模の策略が明らかになります。監督は『愛と誠・完結篇』でデビューした南部英夫が、シリーズ第11弾から本作まで担当しています。この作品は、極道の世界をリアルに描きつつ、人間の生き様や信念を深く掘り下げた作品となっています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

「首領への道15」の感想・レビュー評価

レビュー5件

総評価 3.6

  • 名無しさん/60代/男性 4

    九州を舞台にしたこの作品、内部対立と全国規模の策略が絡む展開は見応えがある。しかし、伝統と利権の対立がやや強調されすぎている感じが否めない。南部英夫監督の手腕は確かだが、もう少し緩急をつけて欲しかった。

  • 名無しさん/40代/男性 5

    九州の舞台が新鮮!内部対立と全国規模の策略が見事に描かれていて、監督の手腕が光る作品だった。仁義と利権の狭間で揺れる人間ドラマに引き込まれた。

  • 名無しさん/40代/女性 3

    九州の舞台、内部対立、全国規模の策略…全てが混沌とした状況。監督の手腕は評価できるが、物語の深みが足りず、感情移入が難しい。

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