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聴こえてる、ふりをしただけ
聴こえてる、ふりをしただけ

「聴こえてる、ふりをしただけ」の基本情報
制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年2011年

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「聴こえてる、ふりをしただけ」あらすじ

不慮の事故で母親を亡くした、11歳の少女・サチ。周囲の大人は「お母さんは、魂になって見守ってくれている」と言って彼女を慰めるが、サチの気持ちは整理がつかないままだった。行き場のない想いを募らせるサチのもとに、お化けを怖がる転校生が現れる。

「聴こえてる、ふりをしただけ」概要

「聴こえてる、ふりをしただけ」は、母親の死という深い喪失感を抱えながらも新しい日常へと踏み出す少女の姿を描いたヒューマンドラマです。監督は精神科の看護師であり、2児の母でもある今泉かおり。彼女の子供の頃の記憶をもとに作られた本作は、少女が抱える葛藤と母から子への祈るような愛情を繊細に描き出しています。観る者の心に深く響く、人間の心情を巧みに描いた作品です。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

「聴こえてる、ふりをしただけ」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3

  • 名無しさん/60代/男性 3

    感情の整理がつかない少女の描写がリアルで、心に響きました。監督の子供時代の記憶が反映されているのかも。ただ、転校生のキャラクター設定はもう少し深掘りして欲しかったかな。全体的にはまずまずの出来。

  • 名無しさん/40代/男性 2

    感情の描写が浅く、子供の葛藤や母の愛情が伝わらず。監督の経験を活かせていない。もっと深掘りが必要。

  • 名無しさん/30代/女性 4

    感動的なストーリーで涙が止まらなかった!子供の純粋な心と母の愛が繊細に描かれていて、心に響く。観終わった後も余韻が残る作品。

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