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アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2015年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
映画音楽作曲家として成功を収めたアントワーヌは、恋人・アリスとの恋愛も順調で、人生を謳歌していた。そんな折、彼はニューデリーで行われた大使館のレセプションで、フランス大使の妻・アンナと出会う。異国の地で出会った2人は、すぐさま意気投合し…。
【出演】
アントワーヌ(ジャン・デュジャルダン) アンナ(エルザ・ジルベルスタイン) サミュエル(クリストフ・ランベール) アリス(アリス・ポル) ラウル・ヴォラ シリヤ・ピルガオンカル ヴェナンチーノ・ヴェナンチーニ
【監督】
クロード・ルルーシュ
【音楽】
フランシス・レイ
【脚本】
クロード・ルルーシュ ヴァレリー・ペラン
【製作】
サミュエル・ハディダ ヴィクター・ハディダ マルク・デュジャルダン クロード・ルルーシュ
「アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲」は、2日間の旅を通じて男女の恋愛が丹念に描かれた大人のロードムービーです。『男と女』の名匠、クロード・ルルーシュ監督が手掛けており、それぞれにパートナーがいるにも関わらず出会ってしまった男女の心の動きを繊細に表現しています。彼らが少しずつ惹かれあっていく様子は、観る者の心に深く響きます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
異国での出会いが描かれた作品。音楽作曲家の男性と大使の妻の微妙な関係性が繊細に描かれていて、少しずつ惹かれあっていく心の動きが見どころ。ただ、ストーリー展開はやや予測しやすい部分も。でも、クロード・ルルーシュ監督の作品らしい深みは感じられる。
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2023.08.23
感情の描写が浅く、登場人物の魅力に欠ける。恋愛の進行が唐突で、リアリティを感じられない。監督の繊細さが伝わらず残念。
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2023.08.23
感動的な恋愛模様と音楽が絶妙に絡み合う。名匠ルルーシュ監督の繊細な描写に酔いしれた。
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