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禁じられた歌声
制作国 | フランス/モーリタニア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2014年 |
作品ジャンル | ドラマ |
西アフリカ、マリ共和国のティンブクトゥ近くの街で、少女・トヤは、両親、牛飼いの孤児・イサンと、ささやかながらも幸せな生活を送っていた。しかし、イスラム過激派が街を占拠。笑い声や音楽、サッカーまでも禁じられ、住民たちは恐怖に支配されていく…。
【出演】
キダン(イブラヒム・アメド) サティマ(トゥルゥ・キキ) ファトウ(ファトウマタ・ディアワラ) ジハーディスト(イシェーム・ヤクビ) アブデルグリム(アベル・ジャフリ) ザブー(ケトゥリ・ノエル) イサン(メディ・A・G・モハメド) トヤ(ライラ・ワレ・モハメド)
【監督】
アブデラマン・シサコ
【音楽】
アミン・ブアファ
【脚本】
アブデラマン・シサコ ケッサン・タル
【製作】
シルヴィー・ピアラ
「禁じられた歌声」は、世界遺産の美しい街で起こった悲劇を描いた作品です。実話を基にしたこの物語は、人間の「赦し」を問います。イスラム過激派による若い事実婚カップルの公開処刑に触発され、アブデラマン・シサコ監督が手掛けました。世界の変容と人間のエゴを、少女の視点を通して描いたこの作品は、観る者に深い感銘を与えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「禁じられた歌声」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
ストーリーは深く、感情的な揺さぶりがある。しかし、視覚的な表現が少し欠けている感じ。それでも、人間のエゴと世界の変化を描く試みは称賛に値する。
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2023.08.23
キャラクターの深みが足りず、感情移入が難しい。過激派の描写も一方的で、視覚的な衝撃に頼りすぎ。
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2023.08.23
感動的なストーリーとリアルな描写が心に響く。少女の視点から見た世界の変化と人間のエゴが深く描かれていて、見終わった後も余韻が残る。
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