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アリス
制作国 | スイス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1988年 |
作品ジャンル | ファンタジー,アドベンチャー |
雑然とした部屋の中、ひとり人形で“アリスごっこ”を始めるアリス。すると突然ガラスケースに収められたウサギの剥製が動き出し、懐中時計を見ると慌てたように駆けていく。アリスも急いでウサギの後を追いかけると、いつしか不思議の国にたどり着いていた。
【出演】
クリスティーナ・コホトヴァ
【監督】
ヤン・シュヴァンクマイエル
【アニメーション制作】
コンドル・フューチャーズ
【脚本】
ヤン・シュヴァンクマイエル
【製作】
ペーター・クリスティアン・フューター
「アリス」は、アートアニメーション界の巨匠ヤン・シュヴァンクマイエルの初の長編作品です。ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』を原作に、シュヴァンクマイエル独自の視点で映像化されています。不気味さと魅力が同居する“ワンダーランド”が描かれ、視覚的な驚きと共に、観る者をその世界に引き込みます。シュヴァンクマイエルの独特な味付けが施されたこの作品は、一度観たら忘れられない深い印象を残すことでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「アリス」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
不気味さと魅力が共存するワンダーランド。人形で遊ぶアリスが不思議の国に迷い込むシーンは、視覚的にも心理的にも強烈。ただ、ヤン・シュヴァンクマイエルの独自の解釈が強すぎて、原作の魅力が薄れてしまった感も。でも、観る価値はあるよ。
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2023.08.23
不気味で魅力的なワンダーランド、人形のアリスが魅せる冒険が素晴らしい!観る価値あり!
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2023.08.23
不気味さが強すぎて、ワンダーランドの魅力が半減。ウサギの剥製が動くシーンは驚きだけど、全体的には期待外れ。もっと楽しみたかったな。
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