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ローズの秘密の頁
制作国 | アイルランド |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2016年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
精神科のグリーン医師は、病院で40年間過ごしてきたローズ・F・クリアを診察する。彼女は我が子を殺した罪を否認し、本名ではない「ローズ・マクナルティ」と名乗り続けていた。グリーン医師は、ひそかにローズが聖書の中に日記を綴っていたことを知り…。
【出演】
若かりしローズ(ルーニー・マーラ) 老年のローズ(ヴァネッサ・レッドグレーヴ) マイケル・マクナルティ(ジャック・レイナー) ゴーント神父(テオ・ジェームズ) スティーヴン・グリーン医師(エリック・バナ) エイダン・ターナー スーザン・リンチ トム・ヴォーン=ローラー エイドリアン・ダンバー
【監督】
ジム・シェリダン
【原作】
セバスチャン・バリー
【音楽】
ブライアン・バーン
【脚本】
ジム・シェリダン ジョニー・ファーガソン
【製作】
ノエル・ピアソン ジム・シェリダン ロブ・クイグリー
「ローズの秘密の頁」は、時代に翻弄されながらも一途な愛を貫いた女性のミステリアスなラブストーリーです。カンヌ女優のルーニー・マーラとヴァネッサ・レッドグレイヴがW主演を務め、現在と過去を行き来しながら、ある女性の生きざまと驚きの真実を壮大なスケールで描き出します。この作品は、愛と時代の流れを巧みに描いた感動的なストーリーで、観る者の心を深く揺さぶります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ローズの秘密の頁」の感想・レビュー評価
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2024.08.13視聴済み
ローズの人生があまりにも過酷すぎて、観ているだけでも胸が千切れそうでした。終盤の展開は先が読めたので、あまり驚きはしなかったですが、人の懺悔の気持ちが垣間見え、安堵の感情が。北アイルランド問題について、さわりだけでも頭に入れておくと、物語に深みが増すことでしょう。
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2024.06.04視聴済み
暗くてい重い。。。 主演のルーニー・マーラが美しいだけに、彼女に降りかかる苛烈な運命に残酷さを強く感じます。 でも、クライマックスの急展開で一気に嘘くさくなってしまい、それが残念でした。。。 まあ、ああでもしないと余りにも救いのないハナシではあるのですが・・・ハア(溜息)
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2023.08.07
ストーリーは深く、ルーニー・マーラとヴァネッサ・レッドグレイヴの演技は素晴らしい。ただ、展開が少し遅く、全体的に重い雰囲気。でも、真実が明らかになる瞬間は驚きだった。観る価値あり!
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