巴里の屋根の下
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1930年 / 制作国: フランス
ジャンル: クラシック
【出演】
アルベール・プレジャン ポーラ・イルリ ガストン・モドー エドモン・T・グレヴィル
…【監督】
ルネ・クレール
【音楽】
ラウル・モレッティ アルマン・ベルナール
【脚本】
ルネ・クレール
パリの下町で働くアルベールは、美女・ポーラに一目惚れ。ポーラは街の顔役・フレッドに惹かれたが、彼に愛人がいると知り失望、アルベールの家に居候する。アルベールはポーラに夢中になるが、無実の罪で留置中に、彼の親友とポーラが恋仲になり…。
「巴里の屋根の下」は、ルネ・クレール監督がパリの下町情緒を叙情的に描き出したラブロマンスです。巨匠・クレール監督が原作・脚色を手掛けたこの作品は、自身初の全編トーキー作品となります。舞台設定はパリですが、その情景はパリとは感じさせず、男女の素朴な物語に普遍的な印象を与えます。この作品は、恋愛と都市の情緒を繊細に描き出した名作として評価されています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 5件
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60%
〜3
20%
〜2
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〜1
20%
トーキー黎明期の空気感が濃厚で、セリフは最小限、ほとんどがサイレントの演出。パリの下町を再現したセットが醸し出す雰囲気が抜群で、そこに流れる主題歌がまた圧巻。この曲は間違いなく時代を超える名曲で、映画全体の魅力をさらに引き立てていた。
浮気性の軽い女に振り回される男たちのお話で、不運の連続でもサラッと生きていく男のスタイルが実にパリ的。カメラワークが良くオープニングは上空から路上に、ラストには逆に下の路面から上へと離れていくこの二つのなめらかなカメラワークが実に良かった!

2023.8.7
名無し/30代/女性
0
パリの下町を舞台にしたこの作品、男女の素朴な物語が心に残ります。美女・ポーラとアルベールの恋愛模様は一筋縄ではいかない展開で、視聴者を引きつけます。しかし、全編トーキー作品としては、もう少し会話の深みが欲しかったかも。それでも、クレール監督の手腕は見事ですね。

2023.8.7
名無し/20代/女性
0
パリの情緒が感じられず、男女の関係も淡白。親友との恋の三角関係も描ききれていない。期待外れだった。

2023.8.7
名無し/40代/女性
0
素朴な恋愛模様が心に響く。男女の葛藤がリアルで、全編トーキーの魅力が満載!巨匠の手腕が光る名作。
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